中央公論に「ワーキング・プアから抜け出せないシングル・マザーたち」橘由歩さんというノンフィクション・ライターの方が書かれた論考が掲載されてます。これいいなあー。 論考の「起」は、昨今バッシングされてきた「若い母親」の子殺し事件。事件の背景を追いながら、そこから、シングルマザーの置かれている現状について、考察を深める。シングルマザー世帯の生活実態の数値分析、世帯所得分析、国際比較、当事者のインタビュー&ルポ、専門家のコメント、文献調査と、非常に多角的で、なおかつわかりやすくそして刺激的(ほめすぎ?)。読んだ方で、もしかしたら詰め込みすぎっていう感想をお持ちの方もいるかと思いますが、・・・・まあ、もっとページ割けばよかったのに。手間かかっていらっしゃると思いますし、プロのお仕事かと。 抜粋してご紹介させていただきます。ライターさんの写真をみるときっと同じ年くらいの女性かなあー。雨宮処凛さんとい
AERA 2007.03.26 P19 携帯各社のフィルタリングサービス内容 NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/menu_site/kids_imode/index.html ホワイトリスト方式(公式メニューサイトのみ閲覧できるタイプ) キッズiモード 4月から「キッズiモードフィルタ」に名称変更 ・ドコモが選んだ学習やニュース、ゲームなど約70サイトのみ閲覧が可能。設定変更で閲覧を約8000サイトまで広げられる。 ブラックリスト方式(特定のジャンルのサイトの閲覧を規制するタイプ) キッズiモードプラス 4月から「iモードフィルタ」に名称変更 ・ソフトバンクの10ジャンルに加えて、政治活動・政党・同性愛・宗教を規制 (ソフトバンクの10ジャンル:不法、主張、アダルト、セキュリティー、出会い、ギャンブル、コミュニケーション、グロテ
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
http://anond.hatelabo.jp/20070215124036 結論から言うと、恋愛から逃げることは自分が所属する社会から逃げることに等しい。 行きのバスで非モテに関して考えを巡らせていて、恋愛資本主義に空虚さを感じながらも過剰な性(男性)/消費(女性)から降りられない人たちの事に思い至った。恋愛幻想を拒むと、社会から疎外されてしまう故である。同様に、シャルマ氏もカーストや経済活動、知的エリートとしての生から降りることが出来ない。結局フェティッシュとしての金の強さには敵わないというだけの、あんまり新しくもなければ面白くもない話になりそうだけども。 このインド人がすごい もうすこし詳しく書く。 恋愛資本主義的な世界観において性や経済活動における拘束が薄まったとき、女性に残るのは消費行動であるという考え、つまり消費フェミニズムの男性版は何か。子作り・パートナーシップ・扶養の責任
1986年に男女雇用機会均等法が施行されてから20年以上がたちました。その当時と比べて、日本人が“男女平等”という言葉に持つイメージはどう変わっているのでしょう。博報堂生活総合研究所が昨年実施した「生活定点2006」調査では、「男女はほぼ平等」と答える生活者が上昇トレンドにあります。「教育全般」については2年前の前回調査よりも3.3ポイント上昇して86%、「法律や制度」では4.1ポイント増の54.8%になりました(図1)。 つまり、「教育」や「法律や制度」などの社会インフラ上は、男女平等になりつつあると感じる生活者が、半数を超えたということになります。ただし、「社会全般」で「男女はほぼ平等」と答えた生活者は36.8%。2年前に比べて2.2ポイント増えたものの、まだ半数には達していません(図1)。家庭や恋愛関係、職場の雰囲気といった社会意識の部分では、まだ男女平等にはなりきってはいない、とい
Toytools Gravity Desktop。 重力デスクトップを作ってみました。 デモです ニコニコ版: http://www.nicovideo.jp/watc Toytools Gravity Desktop。 重力デスクトップを作ってみました。 デモです ニコニコ版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm4566797 ブログ: http://d.hatena.ne.jp/toytools/ BGM: http://wacca.fm/m/14581 歌:唄華ツカサ作詞・作曲:新谷佳希 ■次の作品「空間ファイル共有」 http://jp.youtube.com/watch?v=ndEBDNku9GM (続き) (一部表示)
政府はこの9月、新しい少子化対策を取りまとめた。「少子化対策プラスワン―少子化対策の一層の充実に関する提案―」である。この1月公表の「日本の将来推計人口(平成14年1月推計)」で新しい傾向が現れた。「従来、少子化の主たる要因であった晩婚化に加え、『夫婦の出生力そのものの低下』という新しい現象が見られ、現状のままでは、少子化は今後一層進展すると予測される」「急速な少子化の進行は、今後、社会保障をはじめとして、我が国の社会経済全体にこれまで予測した以上に急速な構造的変化をもたらしていくことが予想され」「従来の取組に加え、もう一段の少子化対策(「少子化対策プラスワン」)を講じていく必要がある」とする。しかし、子育て支援へ傾斜していく姿勢ばかりが目立ち、どんどん的を外しているとしか思えない。私の連載での蓄積をベースに見直してみたい。 ◆非婚化対策より子育て誘導は簡単か 従来説の「晩婚化」は、現在に
「女性にも使えるよう、分かりやすくしました」。2001年、九州のある企業を取材した時のこと、コールセンターのマニュアルをデジタル化した担当者はこう発言した。 すると、同席したもう1人の担当者が間髪入れず「その言い方はまずいよ」と注意し、私に向かって「すみませんね」と苦笑いしたのだ。驚いたのは、私が女であることを気にして同僚の“失言”をフォローした彼の配慮だった。以前は、こんな気遣いをされたことはなかった。 当時私は20代で、祖父より年上の企業役員を取材することが多かった。自分の年齢を考えれば経験不足は明らかだったから、彼らから小娘だと思われても仕方ないと感じていた。多少のことでは「女だからバカにされた」などと、いちいち気にしてはいられなかったのだ。 しかし冒頭の例のようにオフィスでは、数年前から女性に対する扱いが少しずつ確実に変わり始めていたのだ。 あれから約6年。女性のトップや役員が相次
1 名前: 諸君、私はニュースが好きだφ ★ 2006/06/30(金) 16:59:19 ID:???0 彼女たちはなぜ結婚しないのか。理由は単純で、彼女たちに豊かな 生活を保証できる未婚男性が少なくなってるからである。表下段を見ても わかるように(記者註:別表を参照)、未婚女性が結婚相手に求める年収は、 現実の未婚男性の収入に比べれば相当高い。 つまり、�@多くの女性が収入が安定した男性を結婚相手として望む、 �A若年男性の収入格差が拡大(これは多くの論者が認めるところである) して、収入が不安定な男性が多くなる―この期待と現実のギャップが、 少子化要因の大きな部分を占めることは間違いない。 そして、このことは、私は10年以上言い続けているが、大きく取り上げられる ことはなかった。こんなこと言ったらクビが飛ぶと、ある官僚に言われたことも ある。多くの人は薄々知っているが、公に言っ
世の中には最低なヤツが居る。 痛いニュース(ノ∀`):派遣女性34歳「結婚相手は年収1000万以上。ニート・フリーターはありえない」 いや、この34歳で夢から醒めない女性でも、メード服を着た老人ホームにあこがれる31歳男性でもない。 「医師・歯科医、東大早慶卒、年収1000万以上のいずれか」と男性を限定したコース。 入会金は、男性は5万円前後、女性は30万円前後かかる。三ヶ月悩んで、貯金をはたいた。 こういうところに来る女性は男性への免疫力が無いし、焦ってうわついている。 ちょっと面白い話しをすればキャバクラの女性を落とすよりも簡単だ。 逢って数度でホテルに持ち込む。 そんなトシマのハラグロ親父が多く居る。 既婚者なのに未婚者と偽り、年収を偽り、学歴を偽り。名前も騙り。 そこはもはや釣堀でしかない。 都合が悪くなればシステムで守られる。 私には合わない。この一言で。 現実をみようとしない無
今回は雑誌『くらしと教育をつなぐWe』8/9月号掲載の上野千鶴子さんインタビュー「生きるためには思想がいる」を取り上げる。この雑誌は、『バックラッシュ!』掲載インタビューをきっかけに上野千鶴子さんとメールのやり取りをしてた時に、彼女から「自分のフェミニズムへのスタンスが分かる」として送っていただいたもの(ありがとうございました)。タイトルから分かる通り、このインタビューは上野さんが今年発表した『生き延びるための思想』をもととしているのだけれど、わたしはこの本はパラパラと一度見た事があるだけなのでインタビュー単体としてコメントする。 まず、前回上野さんを批判したときに「長いインタビューのうちごく一部だけ取り上げて全体を評価していない」と言われたので(とゆーか、別に一部だけ批判してもいいじゃないかとは思うけど、彼女がそういう批判を嫌う人だということが分かったので)、とりあえずインタビュー全体か
男はなぜ女に飯を奢るか。なぜこんな簡単な質問に悩む多くの人間がいるのだろうか。女は股を開き、男はそれにカネを払う。そこに何も不健全なことはなく、まったくもって当然なことである。 先日たまたま銀座の歌舞伎座で「出刃打お玉」を見る機会があった。売春婦に助けられてあだ討ちを成し遂げる侍の話である。僕が驚いたのは、女を買うということが至極当然のこととして表現の中に取り入れられていたことである。買春は別に騒ぐようなことでもなんでもないはずなのに、それについて語ることがあたかもスキャンダラスな何かであるかのように語られる現在日本の状況というのは非常に不可思議マカ不思議であり、少なくともかつての日本においては、現在のように買春行為を自分探しツールとして過剰に祭り上げたり、または汚れたものとして過剰に無視したりといった、まるで女にモテたことがない男たちが考えたような女に対する幻想に支配された陰気で柔弱でヘ
昨日からの男どもは一体どうしたら満足するのか?に対するレスポンスのレスポンスです。 さて、私は女性からしてみたら、特に奢られ慣れていない女性からしてみたら、非常に居心地の悪い時間だ。(中略)奢られ慣れていない女性にはつくづく面倒臭い話である。と書きました。 奢られることに馴れた女性、いわゆる「女子力の高い」女性というのは、私は特にそれほど問題とはしていないわけです。奢られることに馴れていて満足していて、いつも通りに奢られれば良いわけですから。私が言っているのは「奢られ慣れていない女性」つまりは「女子力の弱い女性」についてです。 確かに女子力の高い女性の行動としては、会計時にトイレに行くというのも賢くスマートな行動であるといえるでしょう。しかしそれでも女子力の弱い女性にとっては「会計時にトイレに行くのは失礼ではないか?」とか心配になるわけです。実際に男同士では「いつも男が払うことになる」とか
女の理想 VS 男の理想 小倉さんはそもそも「個人の持つ理想が高いから結婚できないんだ」と説いた。 そこで出てきた話が 都市の持つ本質と地方の持つ本質であった。 前者は人が造り上げた人工的なもので、地方からあふれた人が集まる場所(らしい) 後者は大地に密着したところ。よくよく考えてみればなるほどと納得した。 語弊があるといけないので自分のコメントは極力避けたいが、私は「あふれた」人として都市の大学には行ったものの、結局田舎に戻ってきてしまった。まぁ事情はいろいろあったのだが、結局自分は都市の持つ人工的な空間には長くはいられない性質(たち)だったんだと思う。 世田谷区は人口80万人であるがそのうち30代前半の50%が未婚だとのこと。ある調査では18歳~33歳の女性で「今恋人がいる」と答えた人は30%だったらしい。 (この統計からわかったことは既婚者は恋愛していないということのようだ) ここに
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