確信犯 望みの情報を手に入れたスノーデンはロシアに入った後、行方をくらませている Courtesy of the Guardian-Handout-Reuters 米国家安全保障局(NSA)の監視活動を暴露したエドワード・スノーデンは、防衛コ ンサルティング会社ブーズ・アレン・ハミルトン(BAH)に就職したのは、BAHの顧客であるNSAの極秘プログラムについて情報収集するのが「唯一の目的」だったと語った。ここ3カ月は、BAHからNSAに出向していた(事件後、解雇)。 香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは24日、スノーデンは最初からメディアにNSAの監視活動をリークするため計画的に行動していたことを同紙とのインタビューで認めたと報じた。 「ブーズ・アレン・ハミルトンの職で、私は、NSAがハッキングした世界中のパソコンなどのリストにアクセスする権利を得た」と、スノーデンは同紙の6月1