米ワシントンD.C.の米国務省で夕食を共にするジョン・ケリー(John Kerry)米国務長官(左から2人目)、イスラエルのツィピ・リブニ(Tzipi Livni)法相(右から3人目)とパレスチナの交渉責任者サエブ・アリカット(Saeb Erakat)氏(右から2人目、2013年7月29日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards 【7月30日 AFP】(一部更新)米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で29日、中東和平に向けたイスラエルとパレスチナの直接交渉がイスラエルのツィピ・リブニ(Tzipi Livni)法相とパレスチナの交渉責任者サエブ・アリカット(Saeb Erakat)氏によって約3年ぶりに再開された。 リブニ法相とアリカット氏は、米国務省で催されたイスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」中の日没後の食事「イフタール(iftar)」の夕食会