■LSTYさんのあんたジャージでどこ行くの:mixiってほんとにアホばっかりだを読んで思ったことを書きます。もちろん私もmixiにはバカが多いと思いますが、そのことを書きたいのではなくて、はてなについてですよ? ■はてなグループを作ったんです。 なんかはてなに片足突っ込んだら、どんどん深みにはまっているようで怖いです。また、はてなの商売はうまいと思います。今回はじめてはてなグループを作ってみたんですか、ヘルプを一生懸命読んで四苦八苦しながら作りました。作り終えた達成感の中、「はてなって顧客をこき使うのがうまいな」としみじみ思いました。 そして「なんでこんなに四苦八苦して作らなきゃならなかったんだろう?ヘルプはあんまり親切じゃないし、手取り足取りって感じじゃないし、なんで途中で投げ出さなかったんだろう?」と不思議に思いました。 ■はてなは作る楽しみを錯覚させるのがうまい 多分はてなは、顧客が
日本の未来はスローな国家?(上) 2006年1月24日 コメント: トラックバック (0) Momus 2006年01月24日 G・K・チェスタトンが軽快な調子で嘆きをつづった1910年出版の『世界はどうしてしまったのか?』(What's Wrong With the World)は、ユーモアを交えた戒めから始まる。ここでは、まるで国に寿命があるかのように「若い国」と「死にゆく国」について延々と論じることの愚かさが戒められている。 チェスタトンは同書の中で、「人々は、スペインは晩年を迎えたと言う。スペインはじきに歯抜けになると言うのだ。あるいは、カナダからまもなく独自の文学が生まれると言う。カナダはもうすぐ口ひげを生やすにちがいない年齢になるといったところか。だが、国を構成するのは人間なのだ。国を建てた第1世代はもう老いてしまったかもしれないが、1万代目は活力にあふれている可能性だってある
なんとなく「妙だな」とは、以前から思っていた。 多くの読者に支持され、私自身も心酔しているブログ「圏外からの極東引き篭もり」の記事が主だったソーシャルブックマークの人気エントリーから姿を消して半年近くが経っていた。 そのブログでは、ちょうど半年前あたりから、ある有名企業が関わる不正行為疑惑を継続的に追っていた。その内容はかなり衝撃的で、独自の検証や調査の量もハンパではなく、私は毎回食い入るようにその記事を読み続けていた。 しかし誰もブックマークしない。 私だけは継続的にブックマークしていた。はてなブックマークでもここ最近は殆どが私の1get。しかし後が続かない。私がブックマークした、「圏外からの極東引き篭もり」の記事は軒並み”1user”だった。 確かに、最近の一連の記事内容はヘビー過ぎて、一部の読者が引いているであろう事は容易に想像できた。そして、急激にブックマーク数が減ったのもそれが原
ぼくは、堀江さんとはあまり面識がない。ただ、仕事で会って、実務的な打ち合わせをしたことぐらいはある。だから、ぼくの名刺ボックスには、堀江さんの名刺が入っている。ライブドアの別の取締役の名刺も。なんか意味もなく怖いから、シュレッダーにかけたいというような非合理な気分になる。(← たかだか、名刺もってるだけで捕まったりしないって(笑)) でも、そう考えてしまう自分は、裏切り者的で、なんかやだ。彼がやったことが正しいと思ってるわけじゃない。彼を庇うつもりも擁護する気もまったくない。思う存分司法の場で裁いてくれ。ただ、ちょっと風向きが変わっただけで、手のひらを返すようなヤツって、サイテーだとおもうのだ。実際、彼はすごく頭の切れる人物だ。実際に具体的なビジネス案件を彼と討議してみると実感できる。性格は悪いけど。はっきりいって、ムカツクやつだし、個人的には嫌いだけど。外部の人間の目の前で、部下をコテン
ビデオや音楽配信,ソフトウエアそのものの流通,業務ロジックを単位としたソリューション提供など,ネットを通じてユーザー・ニーズに直接応えるビジネスの形態は,アイデア次第で無限に広がる。質量のないデジタル・データが人々の感動を呼び起こし,しかもそれがビジネスになる。2005年はまさにそれが実証された年でもあった。しかし,デジタルでできることが人々の想像をあまりに超越しているためか,未来をつぶしてしまう動きにつながることが起きかねない。 デジタル放送の開かれた未来 中でも,ニュース的な動きとしてどうしても取り上げておかなければならないのが,デジタルテレビのコンテンツ配信モデルの未来にかかわる問題だ。コンテンツがデジタルになり,配信経路もデジタルになることで,今は実現できていないビジネス・モデルが新たに形成され,それこそ無限に広がっていく(はずだ)。 たとえば世界遺産を伝えるドキュメンタリー番組を
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
テレビは「堀江逮捕」のニュースで持ちきりだけど、政治家や財界の人間が他人事みたいな非難ばかりしてるのには、本当にあきれる。 選挙にまで引っ張りだして、あれほどもてはやしたのはどこの誰なんだ。 あんたたちがよってたかってスポイルし、利用したんじゃないか。 経団連会長の奥田は、堀江逮捕に関して、「倫理観や道徳観のないマネーゲームは慎むべき」と言っていたが、倫理観や道徳観のないのはあんたらやろう。 若い人間を都合のいいときだけ利用して、使用済みになれば棄てて知らん顔をする、いや「道義」にかこつけてバッシングをはじめる、財界や今の世の中全体の倫理観、道徳観こそが問題なんだ。 そういう人間に対する態度、使い方が、堀江という一人の青年を浮き上がらせ、追い詰め、潰してしまったのだ。 ホリエモンの扱われ方は、「フリーター」や「ニート」と呼ばれる人たちに対するものと同じだ。 堀江の存在は、若者の成功への希望
"前回のエントリ"、なんであんな変なタイトルになったのだろう……不可思議でたまらない。もっとわかりやすいのもあっただろうに。たとえば 【性犯罪をダシに】ジャンヌ議員がいる伊勢崎市には絶対に住みたくない【被害者叩き】 とか 「伊勢崎のジャンヌダルク」への怒り:追々記 ジャンヌには最初から「子どもの性被害の問題に取り組む」気なんて無かった とかさ。(あんまり変わりませんか)なんて考えてました。もうしばらく、伊藤氏のブログの本文は見たくないな……おなかいっぱい。もし反論がきてたら教えてください。 というわけで、今回も 「伊勢崎のジャンヌダルク」への怒り 「伊勢崎のジャンヌダルク」への怒り:追記 に関する、私的に大変素晴らしいと思う記事が2つ(たぶんもっとあるはず、教えてください)あったのでご紹介します。 まずは立ち位置と立ち居振る舞い : Non-Fictionから。uchya_xさんの 「服部
「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
●個人的にはライブドア騒動にあまり興味がないが、この件に関する政治家の発言を聞いて感じたことは以下の通り。 ○勢いがある時は、堀江氏を「時代の寵児」としてもてはやしておきながら、ひとたび騒動が起きると手のひらを返したかのような対応を目の当たりにすると、堀江氏以上にそうした政治家たちの方が信用できないと感じるのは私だけだろうか。 ●石原知事「堀江社長に五輪の相談しなくてよかった」(産経新聞) 石原知事は昨年、2016年以降の夏季五輪のアイデアを聴くのにふさわしい若手経営者として同社の堀江貴文社長(33)の名前をあげていたが、「特異な才能を持っていると思ったのだが、こうした問題が起こってみれば、聴かなくてよかったと思っている」とした。 ○石原知事定例記者会見録 平成17(2005)年10月14日(金) 【知事】今度のね、何というのかな、ああいうドラマの対象がメディアになっているから、メディアは
ライブドアの堀江社長が東京地検特捜部に逮捕されました。テレビ各社は特別番組に切り替え、高速道路から、ヘリコプターから、堀江社長が乗っているとみられる(あくまでみられる)車の移動を生中継していました。興奮気味にリポートする記者、ここぞとばかりにホリエモンバッシングをするコメンテーターなど「お祭り騒ぎ」の状態になっていますが、まだ逮捕されただけで有罪と決まったわけではありません。何度もいいますが、原則は推定無罪です(断罪するのは判決が出てからでも遅くない。むろん、逮捕を招く経営をやっていたとか、株が暴落したとか、経営者としての道義的な責任はあるでしょう)。 「耐震偽造問題にタイミングを合わせた陰謀説」や「ホリエモンの裏にいる黒幕が…」など、今回の捜査についてはなどさまざまな見方がありますが、個人的には新聞労連委員長の美浦克教さんの「ライブドア立件にかける特捜検察の意思」とほぼ同じ意見です。『日
ついに逮捕されましたね、ということでニュースも新聞もblogもライブドアショックで毎日大にぎわい。週刊!木村剛 powered by ココログ: [ゴーログ]ライブドア報道に思うことにも書いてあるとおり、マスコミお得意の上げて落としてが顕著に見られたなあ、と。僕自身は株に興味がなく手を出していないし、ライブドアという企業もさして好きという訳ではなかったので、さしたる感想もない。ただ、思うことはある。 それはなにかというと、ホリエモンが墜ちたことは、若い世代の現時点での挫折を象徴するんだろうなあということ。ホリエモンは拝金主義者で悪だ、なんて宣うおじさまがたくさんいらっしゃるが、それはズレた意見だと思う。おそらく彼は拝金主義者ではなかったはずだ。これは私見でしかないけれど、ホリエモンにとって金銭というのはテレビゲームのポイントみたいなもので、公正で明確な基準だったんだと思う。 ゲームでハイス
ホリエモンこと、ライブドアの堀江貴文社長逮捕。 「ライブドア・ショック」から1週間ほどの、思ったよりも早い展開だった。 ライブドアという会社はまだあるが、今日が「ライブドア最後の日」になるのだろう。 ライブドアは一線を超えてしまったようだが、 それでも、見習うべき点のほうが多いユニークな会社だったと思う。 そのチャレンジャーぶりと動きの早さは、天下一品だった(パクリの早さも天下一品だったが)。 マスコミでは手のひらを返したようにライブドア全否定の様相だが、 買収や時価総額まで、すべてを否定するのも逆におかしな話だ。 いいところは学んで、悪いところは反面教師にすればいい。 未来を作る若者たちは、ライブドアやホリエモンから多くのことを学んだと思う。 私自身も、フジ・ライブドア騒動などのおかげで、ビジネスや金融などについて学んだり、考えたりした。 ライブドアの大暴れによって、日本の立ち遅れていた
「ライブドアショック」。 2006年の日本、波乱の幕開けだ。 個人的には、ライブドア自体がバブル的な会社だったと思うので、 そのバブルがはじけたこと自体にはあまり驚きを感じない。 風説の流布とか会計操作があったのだとしても、 「まさかあの会社が!?」みたいな驚きは正直感じない。 そういうバブル的な手法は承知しつつ(もちろん犯罪はダメだけど)、 前例や枠組みを壊していくところが痛快だったわけだから。 「ライブドアショック」で私がむしろ驚いたのは、 ・手のひらを返したような自民党 ・手のひらを返したようなマスコミ ・手のひらを返したような株式相場 など、揃いも揃っての「手のひら返し現象」だ。 これまでさんざんライブドアやホリエモンをチヤホヤしていたのに、 自民党はそっぽ向き、マスコミはもうメッタ打ちの集団リンチ状態。 株なんて、ライブドアとまったく関係ない会社の株まで全面安。 いままでなんで買
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2005年12月13日 [ジャーナリズム]自分の恥部に「ぼかし」を入れるジャーナリズム このブログに「想定外」のアクセスが殺到、サイトにつながりにくくなっていることをお詫びします。サーバーの容量を上げるなどの対策をとります。 少し湯ざましに道草をしよう。本当はソニーBMGの音楽CD「スパイウエア」問題を続いて取り上げる予定だったが、このまま過熱状態だとアクセス障害が続くので、「本物のスパイ」の話に寄り道したのちに本題に戻ることにします。 とは言っても、生ぬるいネタにはしたくないので、日本のブログ、とりわけニュースの断片に飛びついて過激なコメントを書き連ねるブロガーに苦言を呈する内容にしよう。 少し前のことになる。9月19日、旧ソ連の諜報機関KGB(国家保安委員会)の元要員で英国に亡命した故ワシーリー・ミトロヒンとケンブリッジ大学教授クリストファー
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年1月24日 [ネットバブル]ライブドア崩落4――本質的でないこと 23日夜は銀座の焼き鳥屋で飲んでいました。「ホリエモン逮捕」の報はそこで聞きました。で、早めに切り上げてテレビのチャンネルを回してみました。 ひでえ! たまたま映った画面で見たのが、「報道ステーション」の特別番組。延々と小菅に入るワゴンカーを追うって、オウムの麻原じゃあるまいし、あまりにも芸がない。そして、ホリエモンの携帯に電話する女性記者のアホさかげん。うん、うんと頷くばかりで何の突っ込みもできない。「東京地検が偽計とか言っているようですが、どうでしょうか」とアホな質問に、ホリエモンが怒りだすのは当然だと思う。 「こちら、フジテレビ本社前」だけ、鬼の首を取ったようなネーちゃん記者が出てくるのにはあきれました。 うんざりしてチャンネルを変えたら、日本テレビもあららでした。
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さて、恐ろしく間が空いてしまったが、8月に書いた「指導者の資質(上)」の続きを書きたい。8月以降、大洪水やらイラク情勢の好転やらでブッシュ大統領への評価は下がったり上がったりしているが、少なくとも8月よりも良くなっているということは無いような気がする。そんな状況で書くのも少々気が引ける結論なのだが、「ブッシュ大統領は少なくともアメリカの大統領としては、世界平和に貢献しうる資質を持っているし、(恐らくは)実際に貢献している」と思うのだ。以下説明したい。 ジョージ・デュビャ・ブッシュ ブッシュ大統領といえば、とにかく目立つのはその独特の語り口だ。「独特の」というのは最大限好意的に表現した書き方であって、そこら辺のリベラルなアメリカ人を捕まえれば、ブログにすら載せることを躊躇うような罵詈雑言が聞けること、まず疑いない。例えば、『イラクに駐在するアメリカ軍兵士への攻撃が続いていることを受けて、「ア
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