タグ

ブックマーク / mojix.org (17)

  • セブンイレブンを擁護する 「強者か弱者か」ではなく「公正(フェア)かどうか」で判断すべき - モジログ

    asahi.com - セブンイレブン、値引きした店に契約解除通知(2009年8月13日5時37分) http://www.asahi.com/business/update/0813/TKY200908120346.html <コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンが、弁当などの値引き販売をしている東京都内の加盟店主に対し、フランチャイズ契約の解除を通知したことが分かった。セブン側は「値引きが理由ではない」としているが、店主は不服だとして、近く東京地裁に地位保全を求める仮処分を申請する方針。 契約を解除されたのは八王子南口店(八王子市)を経営する増田敏郎さん(60)。値引き販売をする店主らでつくる組織の中心人物の一人だ。 部側は契約解除の理由について、会計処理や弁当の鮮度管理などの点での契約違反に加え、来店した部社員との話し合いの様子を勝手に撮影してテレビ番組に提供し

    umeten
    umeten 2009/08/14
    この人は本当に無自覚・無神経な「安全圏」に立てこもってんだなあ・・・・・・こういうどうしようもないのがまた人を踏みつけにしてるからこの国はどうしようもない
  • アニメの殿堂「批判は知識、勉強不足」与謝野氏が反論 「今度こそ勝てる」と言うギャンブラーとどこが違うのか? - モジログ

    アニメの殿堂「批判は知識、勉強不足」与謝野氏が反論 「今度こそ勝てる」と言うギャンブラーとどこが違うのか? asahi.com - アニメの殿堂「批判は知識、勉強不足」与謝野氏が反論(2009年7月4日1時49分) http://www.asahi.com/politics/update/0704/TKY200907030623.html <09年度補正予算で建設が決まった「国立メディア芸術総合センター」(アニメの殿堂)への批判に対し、与謝野財務相は3日、「(批判は)遊びに使うと錯覚した人の議論だ。知識不足、勉強不足、判断力不足と言わざるを得ない」と反論した。野党だけでなく自民党内からも批判が出ていることについて、閣議後の記者会見で質問に答えた>。 <117億円を投じる「アニメの殿堂」はアニメやマンガを収集・展示する施設で、日文化を世界に発信する拠点にもする計画。与謝野氏は「人知れず世

    umeten
    umeten 2009/07/06
    >国民が「税金のムダ使いをやめろ」と言っているのに対して、与謝野氏は「あなたは知識、勉強不足だ」と言っている/「私のほうがあなたより賢いのだから、あなたのお金(税金)を私が使ってあげよう」と言っている
  • なぜ日本の成果主義は失敗するのか 「責任がなく、権限もない」個人という日本の縮図 - モジログ

    日経ビジネスオンライン - それでも成果主義は止められない 「成果主義に関する読者アンケート」が示す真実 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090507/193988/ <1990年代に導入が始まり、今や上場企業の8割以上が何らかの形で取り入れていると言われる成果主義型の人事制度。 15年以上の年月を経てここまで普及したにもかかわらず、評判が依然として芳しくない。成果主義は日企業にはなじまないのか──。 今回は、日経ビジネス誌2009年5月11日号特集「成果主義の逆襲」の連動企画として、成果主義の是非を改めて考える。成果主義の実態と不評の原因を読者アンケートで探ったところ、意外な実情が浮かび上がった>。 この記事を読んで、「ヴォータンの独白」で書かれていた成果主義の話を思い出した。 「成果主義の10年(負の成果主義の悲惨な結末

    umeten
    umeten 2009/06/13
    >個人に「責任がなく、権限もない」という中央集権的・全体主義的な日本方式では、そもそも「成果主義」はできるはずがないのだ。成果や実力ではなく、「身分」で決まっているのがいまの日本だ。
  • 職業の「身分制度」が支える日本の「与信」 - モジログ

    の雇用問題と住宅問題は、つながっている。 弱者を「保護」するための規制によって、むしろ弱者がはじき出されている、という構造的な共通点だけでなく、両者は「与信」というもので密接につながっているのだ。 日では、公務員や大企業の社員であれば、賃貸で部屋を借りたり、住宅ローンを借りたり、クレジットカードを作ったりするのにも、何も問題がない。しかし、零細企業や自営業者、派遣・フリーターなどの場合、そうはいかない。 日では「どこに勤めているか」という「身分」が、そのまま「信用」になっている。そこに厳然たる「身分制度」があるのだ。 よって、日では職を失ってしまった場合、それは収入がなくなるだけではなく、「信用」がなくなることを意味する。「信用」がなくなると、賃貸で部屋を借りられなくなる。部屋を借りられなければ、ネットカフェや「押入れハウス」に行くしかない。それで貯金が尽きれば、ホームレスだ。

    umeten
    umeten 2009/04/04
    開きメクラの片手落ちにも程があるエントリ
  • 大学の講義ノートを売るビジネス - モジログ

    Cheshire Life - テスト前に講義ノートを売るというビジネスがおもしろい http://d.hatena.ne.jp/coconutsfine/20080723#1216809258 <そんな僕の大学ではテスト前になると講義ノートが非公式に販売される。事前に、ノートをコピーさせてくれる人には2万円あげるから綺麗にうつしておいてね、みたいな感じのバイトの広告が生徒に配られていて、それを販売しているようだ。これは他の大学でもあるのかはわからないけど、うちの大学では結構あたりまえのことらしく、ほぼ全ての生徒がその事実を認識している>。 <ところが日その講義ノート販売に大学が注意を促してきた。内容は、講義ノートのみをたよりに試験を乗り切ろうとする風潮は大学としては好ましくなく、試験は大学での授業への出席を前提とした理解度を総合的にはかるものということと、大学での授業の意味を理解して欲

    umeten
    umeten 2008/07/28
    少子化で大学そのものも減少するだろうという、この先の見えかかったビジネスに、業者自体が不安を感じている件について。
  • 雇用規制をこれ以上強めれば、日本は本当に終わる - モジログ

    秋葉原の通り魔事件のおかげで、非正規雇用の待遇改善を求める声が出てきているようだし、その声は今後ますます高まっていく気がする。 しかし、ここでもし、非正規雇用の待遇改善「だけ」を規制で強制し、正規雇用の問題点(解雇規制、年功序列、終身雇用、新卒採用など)はそのまま放置、なんていうことになったら、日当に終わると思う。 非正規雇用の規制が強くなれば、ただでさえ原料高で余裕のない多くの中小企業は、非正規雇用をあきらめざるを得ない。すると会社は回らなくなり、バタバタ倒産する。 大企業も国内では人件費がかさむので、海外に拠点を移す流れが強まるだろう。そうなれば、大企業はたいてい、その下にたくさんの中小企業がぶら下がっているから、それらがどんどん減らされる。 こうなると、雇用は激減する。まず、規制の話が浮上しはじめた頃に、非正規雇用がみるみるうちに「消滅」するだろう。いま非正規雇用の社員(契約社

    umeten
    umeten 2008/06/13
    「終わればいいと思うよ」という人間と、「もう終わってる」という人間がいる件について。
  • Zopeジャンキー日記 :規格外の東大名誉教授、西村肇

    Rauru Blogの「確かに、まず日語ではあるが」に引用されていた、以下の言葉にピンとくるものがあった。 <したがって結論として言えば、私は単純に日語をロジカルにしようとする努力には疑問を感ずる。日語の目的はロジカルな対話とか議論による決着にあるのではなくもっと別のところにあるのだろう。それは比較的均質な人間集団がまとまって行動するために「雰囲気」を作るコトバとして発達したのであろう。上下関係と対面を気にし、しかも嫉妬心が強い社会の中で上下に自己実現をはかるためには欠かせない表現手段だと思う。それはそれで非常に大事なことではないか。ロジカルな表現で議論する必要があるなら、それに適したコトバでやるほうがよい。英語でやるほうがよい。日人同士でも。これからは、それができる教育が必要だと思う。そしてその影響が自然に日語にもおよんで来るというのが、実際的な解決だと思う>。 私も、日語は

  • 価格はすでに競争力の要因にはならない気がする - モジログ

    世の中で売っているモノやサービスの価格は、どのように決まっているのだろうか。 価格というものは、「需要と供給が一致するところで決まる」というのが、 経済学のセオリーだろうと私は考えていた。 しかしあらためて考えてみれば、これは長期的に価格が決定していくメカニズムにはなりえても、 まず売り手が最初に価格をつけるときの「心理的根拠」にはならないように思う。 売り手が最初に価格をつけるときの根拠は、おもに次の3つくらいがありそうだ。 1 要するコストにいくらか利益を上乗せした値づけ 2 売り手が「これはこのくらい価値があるだろう」という値づけ 3 大体の相場による値づけ そして、このどれかの方法で値づけし、じっさいに市場に投入すれば、 それが飛ぶように売れたり、まったく売れなかったりする。 その売れ行きを見て、価格が高すぎると思った場合は、調整するかもしれない。 市場で売れるか、売れないかという

    umeten
    umeten 2006/02/04
    ロハスマンセーですか。それってドウヨ?
  • ライブドアは虚業だったかもしれないが、私たちが見たものは夢ではなかった - モジログ

    ホリエモンこと、ライブドアの堀江貴文社長逮捕。 「ライブドア・ショック」から1週間ほどの、思ったよりも早い展開だった。 ライブドアという会社はまだあるが、今日が「ライブドア最後の日」になるのだろう。 ライブドアは一線を超えてしまったようだが、 それでも、見習うべき点のほうが多いユニークな会社だったと思う。 そのチャレンジャーぶりと動きの早さは、天下一品だった(パクリの早さも天下一品だったが)。 マスコミでは手のひらを返したようにライブドア全否定の様相だが、 買収や時価総額まで、すべてを否定するのも逆におかしな話だ。 いいところは学んで、悪いところは反面教師にすればいい。 未来を作る若者たちは、ライブドアやホリエモンから多くのことを学んだと思う。 私自身も、フジ・ライブドア騒動などのおかげで、ビジネスや金融などについて学んだり、考えたりした。 ライブドアの大暴れによって、日の立ち遅れていた

  • ライブドアよりショック - モジログ

    「ライブドアショック」。 2006年の日、波乱の幕開けだ。 個人的には、ライブドア自体がバブル的な会社だったと思うので、 そのバブルがはじけたこと自体にはあまり驚きを感じない。 風説の流布とか会計操作があったのだとしても、 「まさかあの会社が!?」みたいな驚きは正直感じない。 そういうバブル的な手法は承知しつつ(もちろん犯罪はダメだけど)、 前例や枠組みを壊していくところが痛快だったわけだから。 「ライブドアショック」で私がむしろ驚いたのは、 ・手のひらを返したような自民党 ・手のひらを返したようなマスコミ ・手のひらを返したような株式相場 など、揃いも揃っての「手のひら返し現象」だ。 これまでさんざんライブドアやホリエモンをチヤホヤしていたのに、 自民党はそっぽ向き、マスコミはもうメッタ打ちの集団リンチ状態。 株なんて、ライブドアとまったく関係ない会社の株まで全面安。 いままでなんで買

  • Zopeジャンキー日記 :FirefoxとBitTorrentの威力を合体 友達とファイル共有ができるFirefoxプラグイン 「AllPeers」

    FirefoxとBitTorrentの威力を合体 友達とファイル共有ができるFirefoxプラグイン 「AllPeers」 TechCrunch - AllPeers Is The FireFox "Killer App" http://www.techcrunch.com/2006/01/03/allpeers-is-the-firefox-killer-app/ 「AllPeersはFirefoxの "Killer App" だ」として、 開発中のFirefoxプラグイン、「AllPeers」が紹介されている。 AllPeers http://www.allpeers.com/ 上記のTechCrunchの紹介と説明ページを読むかぎり、AllPeersは以下のようなものらしい。 ・自分のPCにあるファイルを友達と共有できるFirefoxプラグイン ・不特定多数に公開するのではなく、自分

    umeten
    umeten 2006/01/04
  • 世界を変えるお金の使い方 - モジログ

    近所のブックオフで、『世界を変えるお金の使い方』というを見つけた。 Think the Earth Project - 世界を変えるお金の使い方 http://www.thinktheearth.net/jp/money/ 責任編集 山良一 Think the Earth Project 編 ダイヤモンド社 2004年 <100円で 内モンゴルのホルチン砂漠に植えるポプラの苗木が10買えます>といった、ちょっとしたお金で環境に対してどんな貢献ができるかの「アクション」を50個、きれいな写真とともに例示したビジュアルブックだ。 環境でありながら、タイトル通り「お金」を軸に見ているなので、それほど説教くさくなく、いろいろなものの「値段」がわかるような面白さがある。そして、いくつか収録されている関連知識の解説文のなかに、興味を引かれるものがいくつかあった。 ■ 斎藤 槙 『お財布からの

    umeten
    umeten 2006/01/03
    消費は投票であるとのこと。が、同時に、消費は破壊である。
  • 魂を売り渡せばそれなりに高く売れるものだが、いつかはツケが回ってくる - モジログ

    ITmediaニュース:ブロガーを“タレント”として育てるベンチャー http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/21/news075.html <人気ブロガーを企業などに売り込むビジネスを、9月に誕生したベンチャー企業・フロンティアNEXTが行っている。有名ブロガーと専属契約を結び、提携企業の商品レビューをブログに書いてもらったり、出版社やテレビ局、ネット放送局に売り込み、書籍化や番組出演などで知名度を高めるという>。 これは面白い。「プロのブロガー」で書いたことが、まさに現実化しつつあるのだ。 ブログの影響力が大きいのはその通りだと思うし、そこに目をつけるのもいいと思うのだが、<所属ブロガー名は当面は明かさない>のは間違いだ。これでは、ほんとうに力のあるブロガーはまず協力しないだろうし、広告主になる企業のほうも、悪いことをしているような「やま

    umeten
    umeten 2005/12/22
  • Zopeジャンキー日記 :ブログが履歴書

    jkondoの日記 - ブログで人材採用 http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051215/1134601112 <ブログはインターネット上の人格みたいなもので、履歴書と言う実社会の人格を表す書類と同時に、ブログというインターネット社会の中での人格が無いと、なかなかその人を判断できないのではないかと気付いたのです。 履歴書と言うのは1日あれば誰でも作れてしまうわけですが、例えば1年分のブログというのは1年間かけないと作ることはできません。その中には、はてなへの入社を目的とした内容だけでなく、当の自分の姿、興味、性格などがより出ているわけです。 ですので最近は、応募者のブログを何か月分も読んで採用の判断を行うことが増えています。インターネット企業に限らず、採用の際に自分のブログの提出が必要な企業がこれから増えてくるかもしれません>。 これは完全に同感! 私も以前<

    umeten
    umeten 2005/12/18
    もうムリぽ。むしろ逆効果DEATHヨ!
  • 「お金があまっている」 とはどういうことなのか、それはなぜなのかを考えてみる - モジログ

    大西 宏のマーケティング・エッセンス : 郵貯・簡保の340兆円はいずこに http://ohnishi.livedoor.biz/archives/50036959.html <商品やサービスと同じでお金もニーズがないと、いくらお金を供給しようとしても借り手がありません。つまり需要が伸びてこず、貸出先もないままにどこかに眠るしかなくなります。実際、日銀はゼロ金利の超金融緩和政策をとってきましたが、それでも資金需要が思うように伸びず、また経済活性化の効果が目に見えてはでてこず、しかもデフレに歯止めがかかりませんでした。だから金融緩和だけでなく、さらにお金をどんどん発行してお金の供給を増やそうとしてきましたが、こっちもお金に対するニーズがなく、流そうとしているノルマが達成できていません。じゃぶじゃぶ流そうにも流れない。それが日の経済の現状です。 なにか大きく儲かる事業の見通しがあれば、お金

    umeten
    umeten 2005/12/09
  • 「みんなと同じことをする」人しかいない国 - モジログ

    asahi.com - 「バブルのような雰囲気」 株価急上昇で奥田経団連会長 http://www.asahi.com/business/update/1205/103.html <日経団連の奥田碩会長は5日の記者会見で、東京株式市場で株価が急上昇していることについて「日全体がバブルの時期のような雰囲気になっているのではないかと思う。株価が上がることに乗り遅れるのではないか、という焦燥感から買いが買いをよんでいるような状況だ」と述べ、株価が経済の実態以上に上昇しているとの警戒感を示した。 奥田会長は、雑誌やテレビなどで株式投資をあおる記事や番組などが最近増えていることも指摘し、「カネ目当ての国になるのではないかと思う」と憂慮を示した。そのうえで、「二度と前回のバブルの轍(てつ)を踏まないように日人として考えなければならない」と警鐘を鳴らした>。 「バブルのような雰囲気」、私も同感だ。

    umeten
    umeten 2005/12/08
  • Zopeジャンキー日記 :日本のネットベンチャーが技術革新よりも 「ネット財閥」 をめざす理由

    アマゾンでを売る - アマゾン・ドット・コムCEOジェフ・ベゾスのインタビュー http://bookseller.seesaa.net/article/8727868.htmlグーグルやアマゾンを見ていると、最先端のプログラムを駆使しながら、さらにその上を目指していこうとする技術志向とビジネスが結びついていて、それが未来を切り開いていくようなワクワク感を覚える。 それに比べて日IT系と言われる企業は、楽天にしてもライブドアにしても、技術の先端で未来を開くというより、企業買収によってビジネス規模を拡大していく手法だ。 その原型はソフトバンクの孫正義氏のやり方にあるのではないかと思う>。 これを読んで、「アップル、グーグルは未来をつくっている テレビ局なんか買っている場合じゃない」で書いたのと同じことを感じている人がここにもいた、と思うと同時に、そうか、原型はソフトバンクだったんだ

    umeten
    umeten 2005/11/06
  • 1