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既に関するumikawausoのブックマーク (101)

  • 菜々子さんの戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「ずいぶん残酷だね」 「そりゃ残酷よ。子供だもの」 面白かった!小学校の頃に起きた事故は、当に事故だったのか?振り返りながらたどっていくうちに見えてくるトリックと、気づかされる思いに、どんどん心拍数が上昇していく。可愛いのに怖い。否定して、抜け出せたと思ったら、いつの間にか振り出しという推理模様が素敵。最後に見せる呪いは、恋と言いたい。よかったです。→ 感想

    菜々子さんの戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2010/08/10
    好みのラインっぽいので気になります。
  • メグル - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「こういうのはね、ここいらでは『引く手』って言われててね。通夜の晩に引っ張っていっちゃうんですよ」 「なにをですか?」 「生きている人を、あの世にです」 表情は思いがけないほど真剣だった。 「だから、あなたには今夜一晩ここにいて、お婆ちゃんの手を握って、それを止めていてほしいんですよ」 大学の奨学係のユウキさんから紹介される少しフシギなバイトを体験する学生たちを描く短編集。とても良かった。ちょっぴり怖い要素もあったりするけれど、バイトを通して、自分を見つめ直したり、生きることに感謝したり。最後の二編はじんわり泣かされる。→ 感想

    メグル - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2010/07/11
    少し不思議なバイトを扱った短編集。読んでみたい。
  • 2009年に読んだ本のまとめ - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    今年は新刊を減らすと宣言して実際に減ってます。ええ、誰がなんと言おうと減ってるに決まってる(新刊は!)。その分、既刊のシリーズモノが増えましたが。だれだ、Twitterなんてものを開発した人は!あれほど、お勧めを押し付けあうのに適したツール*1はこれまであっただろうか……おかげでいろいろな物語に出会えたからいいけど。 どんな物語に出会えたか、今年読んだを振り返ってみることにした。 2009年1月 読んだ……というか、感想を書いたの冊数は、56冊でした。 1月はなんと言っても「運命のタロット」だよなあ。続編の「真・運命のタロット」の最終巻を読んだときの興奮は、いまだ覚えてる。第三部マダー。 そのほか「なかないでストレイシープ」や「バード・ハート・ビート」(超傑作!)が印象的でした。 新刊では、胸が痛くなる切なさいっぱいの「プシュケの涙」と、こんな部活棟があったらどんなに楽しいだろうと思

    2009年に読んだ本のまとめ - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2010/01/01
    色々と読み残しはあるけれども、碁と聞いたら。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    umikawauso
    umikawauso 2009/10/25
    凹凸の次に読もうかしらん。
  • グラスハート - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「だから、昨日、うちの母親に言われたんだけど。贅沢になりなさいって言うんだ、母親が。音楽がたのしいのはあたりまえなんだって、だけどそこで満足しないで贅沢にならなくっちゃって。あたし、その意味ってよくわかんなかったんだけど、だんだんわかってきた気がする。まだモヤモヤだけど、なんかわかってきた気がする」 「贅沢?」 「うん。誰とやるかってことだよね」 すっげー面白い!バンドのメンバーの個性にニヤニヤしまくりでしたが、それ以上に音楽シーンが素晴らしかった。才能を目の当たりにする場面や音に引き込まれるセッションは、興奮しまくり。この人達の音楽を聴きたいと心から思った。→ 感想

    グラスハート - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2009/10/18
    最近、音楽関係の小説が気になっているので。
  • 七夕ペンタゴンは恋にむかない - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    ただ、神様との約束に頼るばかりじゃなくて。 こうして、伊緒を笑顔にさせられるのと同じように。 自分の力で、なんとかしなくちゃいけない。 大切なものを、大切なままで。 変わらないものと信じて、ずっと大切にしていきたいから。 五人の幼馴染み。いつまでも変わらないでいたいと思っていたのに、壊したくないから嘘をつき、大切だから我慢をして。募る思いが胸に響く展開が切なかった。最後に、大切な思いが残ったところが良かったです。こういうお話好きだ。→ 感想

    七夕ペンタゴンは恋にむかない - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2009/06/03
    気になるタイトルと表紙です。私も惚れちゃいそう。
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    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    umikawauso
    umikawauso 2009/05/04
    触発されて本を好きになっていく……私もツボっぽい。
  • 私的ファイル deltazulu 記録再開

    電子書籍半額ってことで気になってた「氷と炎の歌」シリーズだけど、そういえばドラマになってたよなってことで、ゲーム・オブ・スローンズを見出したら止まらなくなるので要注意。 もっとバトルなファンタジーかと思ったら、内政ドロドロなお話だった。好感もてそうな人だと思ったら、別方面から見ると結構なことをしてて、うわあと思いながら見てる。大変面白い。あと、結構きれいな人の裸が見れるけど、いやーんというよりかは、きれいだなーって思う今日この頃。 毎回いい感じに引きがあるので、今日はここまでって最初から決めておかないとずるずる行ってしまうので気をつけたいところ。 にしても久しぶりにテレビを長時間見たせいで、ずつうがいたい。 ところで、TLみてたら、ポーの一族が舞台化情報が流れてきたけど、 いやいや宝塚版ポーの一族制作発表、絵じゃん pic.twitter.com/BPUM7lWzhV— 13列目の女S (

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    umikawauso
    umikawauso 2009/04/15
    誰彼かまわずとのことなので。
  • アカイロ/ロマンス 2巻 少女の恋、少女の病 / 藤原祐 - FULL MOON PRAYER

    アカイロ/ロマンス 2 ―少女の恋、少女の病 (2) (電撃文庫 ふ 7-17) 作者: 藤原祐,椋夏夜出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/12/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (31件) を見るそれを楽しんでいる自分の悪趣味さを突きつけられるマゾヒスティックな快感が、この人の小説に感じる気持ち良さの根源なんじゃなかろうかと、ちょっと思った第2巻。 景介と灰原と枯葉の関係にしても、型葉のキャラクターにしても、自覚的に組み上げられた趣味の悪さが大変素敵です。そしてそういう世界を作っておきながら、最後に依るところはロマンティックなまでに人の純真な部分であるというツンデレ的なところも。 そんな感じで、藤原祐作品に関しては、作品も好きですがそれ以上に作家萌えな私。 それは置いておいて第2巻。鈴鹿の者たちに関わるということがどうい

    アカイロ/ロマンス 2巻 少女の恋、少女の病 / 藤原祐 - FULL MOON PRAYER
    umikawauso
    umikawauso 2009/02/02
    狭い層をロックオンらしい。私は当てはまるのかな~。
  • 九十九十九 - hakanashika

    九十九十九 (講談社ノベルス) 作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/04/07メディア: 新書購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (150件) を見る 舞城王太郎のは、よくわからないけれどおもしろいんだよなあ。読んでいくうちに精神的にボコボコにされる。衝撃の連続で、ストーリーはわけがわからないが、とにかく読むのをやめられない。想像もしていなかったことが次々と起こって、対処しきれなくなる。誰かに勧めるときに表現に困る。たとえば、このを研究室の隣に座っている人に薦めるとして、何と言うかというと、 「凄い。想像もつかないくらい凄い。あのさあ、凄いから読んでみてよって言って勧めると、そうでもないだろうとか、そんなに凄いことはないだろうなんていうふうに構えるから、まっさらな状態で読み始めるよりは絶対に衝撃は減るでしょう?それでも、そんなことどうでもよ

    九十九十九 - hakanashika
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    umikawauso 2009/01/11
    久しぶりに投げ捨てたくなった。
  • 家守綺譚 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    ― サルスベリのやつが、おまえに懸想をしている。 ― ……ふむ。 先の会談はその故か。 ― 木に惚れられたのは初めてだ。 ― 木に、は余計だろう。惚れられたのは初めてだ、だけで十分だろう。 すっばらしい!家にまつわる動植物&異界のものの風景が、美しく幻想的に描かれています。こんな家に住んでみたいと思うばかり。年明け早々、いいものを読んで気分よくなりました。 → 感想

    家守綺譚 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2009/01/04
    私好みの、のんびりした風景が広がっているのかも。
  • ついったらーが選ぶライトノベル - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    ついったー界隈で「ついったらーが選ぶ××」が賑わっている。もちろん、僕が興味あるのはライトノベル方面だったりするわけですが(マンガも面白そうだけど)、これをうららさんがまとめてくれてました。 まとめを期待されたのでまとめてみました。 お疲れ様です!ありがとうございます! しっかし、こうしてみると、いろいろありますねぇ。読んでない作品もあったりして、まだまだだなと思う次第。 僕の場合、一冊だけといわれたら、迷わず「スプライトシュピーゲル 4 テンペスト」(感想)をあげるかな(スプライトシュピーゲルの全感想はこちら)。 このシリーズの場合、オイレンシュピーゲル(感想)もあわせて読まないと面白さが半減するので、今から読むなら8冊読まないといけないというのがネックかもしれないけど、ジャンル冲方なので、ラノベラーのみならず、SFな人やらファンタジーな人でも楽しめるんじゃないかしら。超オススメです!

    ついったらーが選ぶライトノベル - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2008/12/17
    巻数多いから追うまいと思っていましたが……。
  • 退出ゲーム 初野晴 B  - 棒日記

    umikawauso
    umikawauso 2008/11/16
    もっと重苦しい話かと思っていました。
  • 雨にもまけず粗茶一服(上) - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「わたしはこう思うのです。お茶を<掬う>ということは<救う>に通じるのではないかと。もちろんおっしゃるとおり、昨夜は思いがけず女性を愛執から救う形になりましたが、それだけではなく、連客の心も何がしの形で解放し救えるものではないかと。少なくとも僧侶であるわたくしのは茶そのようなものであるべきだと。無論、まず最初に自分を救わねばなりませんが」 ちょー面白い!お茶なんかやりたくないと逃げてるのに、結局お茶と向き合うことになる家元の息子のバカっぷりと、個性豊かな京の茶人たちのやり取りがたまらない。なんか京都に行きたくなったなあと思いながら、下巻に取り掛かることにする。 → 感想

    雨にもまけず粗茶一服(上) - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2008/11/16
    絶対に好きな物語だと思われ。
  • 造花の蜜 連城三紀彦 A  - 棒日記

    毎日系地方紙に連載されていた連城三紀彦久しぶりの長編。誰も彼もが怪しく感じられる謎めいた誘拐事件の行方が、読者の予想だにしない次元の犯罪まで高められていく様は圧巻。何段仕掛けにもなったどんでん返しの連続は強烈で、しかもその一つ一つがしっかりと作りこまれている。円熟味のある腕を感じさせる傑作誘拐ミステリ。 兎にも角にも書を端的に表現するには傑作という言葉を使うほかないだろう。誘拐ミステリの全てを僕は読んだわけでは勿論無いが、しかしこれから誘拐ミステリの名作を挙げていくとするならば、書をそれに連ねなければならないと確信できる。それほど書は優れた格ミステリだと言えるのである。書の刊行日が10月のまさに末日だということを考えると、普通に考えて「○○ミス」のランキングレースには絡むのはかなり辛いというのがなんとも惜しい話だ。 さて、書を読んで読者がまず感じるのはどの登場人物も怪しい!とい

    造花の蜜 連城三紀彦 A  - 棒日記
    umikawauso
    umikawauso 2008/11/13
    ここまで言われたら読まざるを得ない。
  • 大人問題&さらに・大人問題 - hakanashika

    大人問題 作者: 五味太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/11メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る さらに・大人問題 作者: 五味太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/02メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 大人問題 - 情報考学 Passion For The Future この記事を読んで、とても面白そうだったので読んでみた。結果、とても面白かった。感謝している。橋大也さんの書評にはとてもお世話になっております。最近の僕の読書は彼の書評を参考にして読んでいるが沢山ありますので、感謝の意を表す意味で、勇気を出してトラックバックをします。 で、僕も書評というか、感想を書いてみる。(しかし上記リンク先のほうが参考になります) この二冊は、絵作家である五味太郎が、子供と大人の様々な問題について、質を見

    大人問題&さらに・大人問題 - hakanashika
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    umikawauso 2008/11/11
    なかなか面白そう。五味さんは名前じゃ分からなかったけど、絵は知ってた。
  • MA棋してる! 1巻 / 三浦良 - FULL MOON PRAYER

    MA棋してる!(1) (富士見ファンタジア文庫) 作者: 三浦良,ぽぽるちゃ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/10/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 61回この商品を含むブログ (53件) を見る 「6八玉、7八銀、5八金……9八玉、8八銀、7九金…… あなぐま囲いっ!」 上の引用は魔法の呪文です。あなぐま囲いは防御魔法。守りが堅い。 将棋魔法という斬新すぎるアイデアをぶつけてきた魔法少女もの。?マークが頭上に浮かぶあらすじを読んで、敢えて際どい領域を狙ってきたこのワクワク感に身を任せて読んでみました。 いきなり「将棋魔法」と言われるとまるで変な小説のようですが、基はお約束をきっちりと踏襲した魔法少女もの。大人と関わる機会が多いためにちょっと大人びた性格をした将棋好きの少女奏が、異世界からやってきた俗物的でお金に汚いソフィーと出会って、という導入。ソフィーの姿

    MA棋してる! 1巻 / 三浦良 - FULL MOON PRAYER
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    umikawauso 2008/10/21
    主人公の名前はマキじゃなかったのかー。
  • しみじみと面白くて、ときどき意表を衝かれる傑作『たま◇なま』 - 一本足の蛸

    たま◇なま?生きている、日々? (HJ文庫 ふ) 作者: 冬樹忍,魚出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2008/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (14件) を見る『たま◇なま』シリーズ第6作め。これだけ続いているのだから、それなりには売れているのだろうが、ラノベサイト界隈ではあまり言及されることが少ないように思う。残念なことだ。 できれば未読の人に多少なりとも『たま◇なま』の魅力を伝えて、一人でも多くの人に読んで貰いたいと思うのだが、さて、どんな紹介をすればいいのか迷うところだ。「『たま◇なま』とは要するに××○○である」というように簡潔に言い表すことができればいいのだが、このシリーズの独特な雰囲気はそのような類型化を拒絶するようなところがあって、どうやっても的外れなレッテル貼りにしかならないのだ。 とりあえず、「米澤穂信が無理矢理

    しみじみと面白くて、ときどき意表を衝かれる傑作『たま◇なま』 - 一本足の蛸
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    umikawauso 2008/10/08
    気になった。まずは一巻から。
  • 2008年9月の読書記録 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    読了冊数48冊。だいぶ減ってきましたね。年間だと521冊。こりゃ今年は600冊ちょっとしかいかなそう。時を止められる時間が減るなあ(時載り理論)。 9月に読んだのリストを眺めてみたけど、ダントツでお勧めなのは、「wonder wonderful」ですね。ソフトカバー上下巻なので、値段はちょっと高いですが(合計2600円)、抜群の面白さなので、ぜひぜひぜひ。ネットでも読めるので、まずは一読してみてください。一気読みさせられて、涙するから。→ 「wonder wonderful」感想 [Amazon][bk1] [Amazon][bk1] 読み始めたらとまらないといえば、「テンペスト」もそうでした。こっちはハードカバーの上下巻で3000円を超えるので、オススメしにくいですが、琉球の終焉間際に、男装の少女が役人となり、頂点からどん底までを味わう波乱万丈の人生を描いたお話です。読み進めれば進める

    2008年9月の読書記録 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2008/10/01
    改めてこれだけおすすめされていたので読んでみた。期待高くしてもよさそうなので、本で読むかも。
  • 超人間・岩村 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「私の事をそこまでよくご存知なら、悪評の方も当然、耳にした事がおありなのでしょうね」 「まあな」 「知った上で、私を評価してくれるのですか?」 「ああ」 「……それはなぜですか?」 「あらゆる服従は無価値だが、この世には唯一、価値のある服従がある。それは自分の心に従う事だ」 「……」 「お前が気で生きているのなら、俺にはなんの文句もない」 岩村もいいけど、個人的には多村の言葉にしびれる。まっすぐで、暑苦しい男たちが、格好よく見えるお話でした。 → 感想

    超人間・岩村 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2008/09/29
    そろそろ寒くなってきたので熱い本が欲しくなってきました