サーバレスアーキテクチャで構築する際の認証認可、アクセス制限のパターンを何となく説明しています
8月5日(土)にbuilderscon tokyo 2017で「ここが辛いよサーバーレス。だが私は乗り越えた」というタイトルで発表してきました。運営の方々、本当にありがとうございました! 簡単に、発表と質疑応答の補足をしたいと思います。 発表で伝えたかったことbuildersconは特定の言語や技術に特化したイベントではありません。「Lambdaの話」とか「AWSの話」とかはいっぱい話されているので、なるべくそこに限定されない「サーバーレスの話」をしたいなと思って発表内容を詰めていきました。 僕が発表で一番伝えたかったのは2つです。 ・サーバーレスは「クラウドの技術」ではなく、サーバーレスのライフサイクルは自分で作れる ・マネージドサービスは「落ちる」かもしれないので、備えるべき このうち2つめは、質疑応答でも出た話につながるので、あとで説明します。 サーバーレスに関して僕が感じているのは
大阪でサーバーレスの話をしてきました クラスメソッドの開発を知る!大阪勉強会 第7回 これから始めるサーバーレス!〜最新サービス使いこなし術〜で スピーカーとして登壇しました。参加率が非常に高く、多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございました! 本記事では、勉強会でお話しした「目的別、サーバーレスアーキテクチャの教科書!これのときはこう!」の発表資料を公開します。 発表資料 内容 本セッションでは、これからサーバーレスを始める人向けに、サーバーレスとは何か?という話から、具体的にどのようなアーキテクチャを構築するのか?というお話しをさせていただきました。 サーバーレスアーキテクチャパターン 本セッションでは、サーバーレスアーキテクチャのパターンを20種類ご紹介しました。サーバーレスと言えるアーキテクチャは20種類では語りきれないほど沢山ありますが、今回は独断と偏見で選んでみまし
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クラウド上でアプリケーションを構築する新しい手法として「サーバーレスアーキテクチャ」が急速に注目を集めています。しかし一方で、サーバーレスアーキテクチャを採用することで得られる本質的なメリットはなにか、そもそもサーバーレスアーキテクチャとはなにを指すのか、などについてはまだ識者の間でも議論されていることです。 10月24日に都内で開催されたイベント「QCon Tokyo 2016」の伊藤直也氏のセッション「Serverless Architecture」は、こうしたサーバーレスアーキテクチャの本質について大きな示唆をもたらす内容でした。この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 (本記事は前編、中編、後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。) Serverless Architecture 一休 CTO 伊藤直也氏。 先に結論を言ってしまうと、サーバーレスアーキテクチャと
こんにちは!VOYAGE MARKETINGシステム本部の@gomachan46です。 普段はRuby on Railsを用いてPeXというポイント交換サイトの開発を主に行っています。 さて、PeXにはポイントを貯められるコンテンツがたくさんあります。その中のひとつ「YOUの気持ち聞かせてよ!みんなのNEWSウォッチ」は、ニュース記事を読んでリアクションするだけで、簡単にポイントが貯まるコンテンツです。 pex.jp 今回は、「みんなのNEWSウォッチ」のコンテンツストレージとしてはもちろん、APIとしても縁の下から支えてくれているS3の活用事例について書いていきたいと思います。 3行まとめ S3をAPIとして実際に利用してみた 負荷や管理周りなど考える事が減って良い ファーストリリースの価値検証等のフェーズでは特に一考の価値あり 「みんなのNEWSウォッチ」の仕組み はじめに「みんなのN
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