背景 rbenvでもrvmみたいにgemset使いたい 準備 rbenv 入れるのは、下記のエントリが分かりやすかった: http://qiita.com/checkpoint/items/f8e65380d9cb0182218d rbenv-rehash 入ってると、rehash しなくていいよ
料理動画事業室の @yoshiori です。前に「RESTful Web API 開発をささえる Garage」で紹介した RESTful Web API を開発する Garage のクライアント側のライブラリを公開しました。この記事ではその使い方を紹介したいと思います。Garage の設計思想やサーバ側の実装については上記記事を御覧ください。 今回は簡単にクライアント側の挙動を知っていただくために pry を使って説明したいと思います。 アクセスするサーバは先程の記事で作成したアプリケーションを使用してみます。 サーバの準備 https://github.com/taiki45/garage-example の README にも書いてありますので簡単に進めたいと思います。 まずは下準備としてコードを github から clone してきて、ライブラリのインストールと DB のマイグレ
■ ruby 2.2.0がリリースされたのでさっそく入れた(そして少しはまった) 例年どおりのクリスマスリリースが予定されているrubyの2.2.0。ちゃんと今日中に出そうな雰囲気だったので、リリースされたらたぶん@hsbtが最初に動くだろうと睨んでruby-buildのリポジトリといっしょに監視してたら案の定だったので、ソッコーで: ~/.rbenv/ruby-build % git pull ~/.rbenv/ruby-build % rbenv install 2.2.0 : linking shared-object fiddle.so /usr/bin/ld: ./libffi-3.2.1/.libs/libffi.a(raw_api.o): relocation R_X86_64_32S against `.rodata' can not be used when making
職場のPythonistaとプログラミングについての話をすると、ことごとくRubyディスの流れに持ってかれてしまいます。 Railsは流行ってるけど Rubyはそうじゃないよね 絶滅しそうなプログラミング言語にRubyが選ばれたのは 順当 GithubがRailsで作られているというのは 都市伝説 (大規模開発に向いてるとは思えない) Rubyのrequireは 仕様不備 なぜそんなに嫌うのですか? TMTOWTDIは悪 TMTOWTDIとは"There's More Than One Way To Do It."の頭文字で、「やり方はひとつじゃない」という意味の、Perlのモットーです。 Rubyでは、その思想を受け継いでるためなのかわかりませんが、組み込みクラスの多くのメソッドに別名が定義されています。 例えば Enumerable#map,find,inject,select,inc
Docker Advent Calendar 2014 12/25 の記事、本気で使う Docker です。 ということで、実際に弊社で Docker を使った運用を開始した際にはまったところや、悩んだ所、どういう風に使っているのかについてぱらぱらっと書こうと思います。 "本気" なぜ Docker を使うのか、というと、僕の中では以下のような理由があります。 すべてのアプリケーションを(インフラ的に)同じ方法でデプロイ、管理したい 特定のサーバー / インスタンスの状況に依存することなく、アプリケーションの依存とインフラ都合の依存を別管理したい Docker なんかかっこいいっぽいし使ってみたい 上記のような都合から、どうやって作っていくかを考えていきます。基本的には1番目と2番目の理由が重要です。 Docker コンテナのいいところ とある Rails アプリケーションをデプロイするた
リリース! さきほど待ちに待った Ruby 2.2.0 がリリースされました。 関係者のみなさん、すばらしいクリスマスプレゼントをありがとうございます! https://www.ruby-lang.org/en/news/2014/12/25/ruby-2-2-0-released/ 変更点については preview1 のときにざっくりとしたまとめを作っているのでご参照ください。 今回は preview1 以降の変更で個人的に一番最高のやつを紹介します。 TL;DR 2.1 までは出来なかった特殊なシンボルでも新しい Hash リテラルの書き方が出来るようになった。 { "ヾ(*≧∀≦*)ノ": "寿" } #=> {:"ヾ(*≧∀≦*)ノ"=>"寿"} Hashリテラルの書き方について Ruby の Hash ではシンボルをキーにすることがよくあります。通常の書き方で書くとハッシュロケッ
お疲れさまです、trebyです。 もうだいぶ日付が変わりそうな勢いですが、Git Advent Calendar 2014の23日目を担当させていただきます。 Gitを業務で使い始めて早2年、だいぶ慣れてきた感じがありますが、それをアウトプットする機会があるかといえばなかなかありません。せいぜいたまに同僚に聞かれるくらいでなんかもったいない感じがあります。 そこで今日は私個人がgitを使って仕事をする上でどういうフローしているかなーということを改めて文字にアウトプットしてみたいと思います。ご参考にしていただくなり、ツッコミしていただくなりしていただけますと幸いです。 なお、本投稿において想定するツールはGit、ホスティングサービスはGitHubですが、多分その他のサービスでもいけるのではないかと思います。 開発準備 「新しくチームに配属された!」等のシチュエーションを想定しています。 開発
とやればOK。 Ubuntu14.04およびUbuntu14.10の場合 ・・・のはずだったのですが、自分の環境(Ubuntu14.04及びUbuntu14.10)では下記のようなエラーが出てビルドに失敗しました。 % rbenv install 2.2.0 Downloading ruby-2.2.0.tar.gz... -> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/7671e394abfb5d262fbcd3b27a71bf78737c7e9347fa21c39e58b0bb9c4840fc Installing ruby-2.2.0... BUILD FAILED (Ubuntu 14.04 using ruby-build 20140524-150-gbe7d096) Inspect or clean up the working tree at /
メリークリスマス!!やあ、良い子のみんな!!サンタクロース・・・ではなく、ヒゲモジャギークからのクリスマスプレゼントだよ!! というわけで、MySQL Casual Advent Calendarの25日目である。今朝Advent Calendarを覗いてみると、本日分のエントリーが無かったので、急遽書くことにした。Advent Calendar最後の日、クリスマスを飾る記事のテーマはGTIDだ。 前回の投稿では、MySQL 5.6の目玉機能として、レプリケーションがクラッシュセーフになったことを挙げた。レプリケーションまわりで言えば、もうひとつ外せない目玉機能がある。それがGTID(Global Transaction ID)である。 GTIDは良くも悪くもレプリケーションの運用を変化させる。GTIDを使うことによって得られる最大のメリットは、CHANGE MASTER TOでバイナリロ
この記事は Vim Advent Calendar 2014 の5日目の記事です。諸事情によりVim Advent Calendar 2014で穴が空いてしまった5日の記事を、遅ればせながら代打で投稿させていただきます。この投稿を以って、 Vim Advent Calendar 2014 は全ての日程が埋まる事になります。完走おめでとうございます。皆様、お疲れ様でした。 2014年もあと僅かとなり、年末の忙しさに追われている方もおられることでしょう。土日は家の大掃除という方も多いのではないでしょうか。 大掃除…大掃除と言えば、vimrcです!!! あなたはvimrcはたくさん書いていますか? Vimをもっと便利にしたくありませんか? 包丁は砥ぐことにより長く使えるのと同様に、普段あなたが使っているvimrcも定期的に見なおすことで、より愛着がわき、更にVimに対する理解も深まります。あなた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く