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ブックマーク / www.ryuzee.com (4)

  • スプリント1を始める前にどんな準備をするか

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでスプリント1を開始する前にどんな準備をしておくと良いかについては、Regional Scrum Gathering Tokyo 2018で話をしたのですが、改めて文章化してみました。 なお、かなり長いので関係なさそうなところは適宜読み飛ばしてください。 1. はじめに1.1 この記事の目的スクラムでは、プロダクトバックログが用意されていて、それを元にスクラムチームでスプリントプランニングを実施し、スプリント期間中毎日デイリースクラムを行い、最後にスプリントレビューとレトロスペクティブを実施することになっています。 つまりプロダクトバックとスクラムチームが存在するところがスタ

    スプリント1を始める前にどんな準備をするか
  • 【資料公開】Chef ベーシックトレーニング

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 これから新たにChefを学ぶ人向けに非常に基的なトレーニングの資料を作ったので公開します。 資料の構成は以下のとおりです。 まずDevOpsの文脈から自動化が必要な背景を説明Infrastructure as Codeについての利点を説明ChefのアーキテクチャChefの用語解説Vagrantで仮想マシンを2台使った一番単純なハンズオン(boxも用意済み)Serverspecを使ったCookbookのテストの書き方(VirtualBoxの仮想マシンの中でDockerを使っています)その他なお、2-3時間でさくっと触りながら全体像を掴むことを目的にしているので、網羅性はありません。 ハンズオン用のVagrantのboxには、あらかじめ、Chef DK(Development Kit)、Dockerなどが含まれており、すぐに触れると思います(ただしb

    【資料公開】Chef ベーシックトレーニング
    uneasy
    uneasy 2016/04/05
  • スキルマップ作成のすすめ

    チームでの開発って大変だけど楽しいと思ってるみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 チームは共通の目標に向かって日々の仕事に取り組んでいくことになりますが、そのためにはメンバーそれぞれが必要なスキルをもっている必要があります。このスキルを見える化するテクニックの1つとしておすすめなのが、スキルマップです。 作り方は簡単で以下の図のように横軸に必要なスキルを、縦軸にチームメンバーの名前を入れます。それぞれのマスでは、その人のスキル度合いを表す印を入れていきます。ここでは、★:エース、◎:得意、○:一人でできる、△:助けがあればできる、空欄:できない、・:今後習得したい、というようにしていますが、この記号はチームで好きに決めて構いません。 このスキルマップの効用と運用について見ていきましょう。 効果:スキルの見える化長い間同じチームで働いていれば、誰が何をできるのかはだんだん分かっていきます

    スキルマップ作成のすすめ
  • Electronでデスクトップアプリを簡単構築

    全国5000人のエンジニアをやめて寿司職人になろうと思っているみなさんこんばんは。 前回までスライド共有用のアプリケーションを趣味(リハビリ)で作っていたのですが、折角なのでデスクトップクライアントも作ってみました。 構築にはElectronを使ったのですが、結構簡単にできたので記録としてまとめておきます。 Electronって何?GitHubが開発するクロスプラットフォームで動作するアプリケーションを開発するためのフレームワーク。コードの記述はHTML5とNode.js。その範囲であれば既存のWeb開発技術が使いまわせる。例えばjQueryとかAngularなんかを使うのも可能Chromeブラウザのオープンソース版のChroniumのエンジンを内蔵例えばAtom・Visual Studio Code・Slackクライアントや、日だとKobitoあたりがメジャー作り方あちこちに記事があが

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