前の記事 性能で勝る『Nexus One』が『iPhone 3GS』に勝てない理由 お湯が水より速く凍る:「ムペンバ効果」の再現に成功 次の記事 次世代宇宙望遠鏡の巨大な反射鏡、製造過程の写真 2010年3月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexis Madrigal ハッブル宇宙望遠鏡の後継として2014年に任務を引き継ぐことになっている多目的装置、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の、1つ目の反射鏡セグメントの仕上げ作業が完了された。 予定されている反射鏡セグメントは18枚もあるとはいえ、望遠鏡の打ち上げ準備を進める上での1つの重大な区切りとなった。 [ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡では、反射鏡の主鏡の口径は約6.5mで、口径2.4mであるハッブル宇宙望遠鏡の2.5倍、面積は5倍以上になる。この主鏡の直径は、現在ある