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2010年10月6日のブックマーク (4件)

  • 宇宙連詩│宇宙航空研究開発機構(JAXA)

    第25詩 真闇に浮かび青く輝く水の惑星を眼前に その私たちのふるさとに愛おしさを感じ 命を与えられた事を有難く思う 明日も青い空へ挑み未知なる宇宙を拓こう そこに夢があるから 若田光一(宇宙飛行士) 宇宙連詩全体を読む Poem 第26詩 ふたたび私たちは生まれたばかりの無垢な赤子 見えない魂のへその緒でふるさとの星とむすばれ はるか彼方にひそむ答えを求めて限りなく問い続ける 谷川俊太郎(詩人) Judge's comment 2009/4/10 第25詩から最終第26詩へ、第3期宇宙連詩最大のイベントが仕掛けられています。というのも、国際宇宙ステーション内の「きぼう」で、若田宇宙飛行士が詩を書き、それを地上のアンカー谷川俊太郎さん(「宇宙人」という綽名もあります)に送ることになっていたからです。私もその「歴史的瞬間」に立ち会ったので、かいつまんで報告しておきましょう。 3月31日午前3時

    uruloki
    uruloki 2010/10/06
    こんなコンテンツあったんだ。プレスリリース見逃すとJAXAトップからたどり着けないっぽい。flashギャラリーが良い感じ。http://iss.jaxa.jp/utiliz/renshi/space/index.html
  • 大小マゼラン雲から伸びる「マゼラニック・ストリーム」の起源

    大小マゼラン雲から伸びる「マゼラニック・ストリーム」の起源 【2010年10月6日 CfA】 大小マゼラン雲から長く伸びる水素ガス雲「マゼラニック・ストリーム」は、長い間わたしたちの天の川銀河の影響で形成されたと考えられてきたが、最新のコンピュータ・シミュレーションによって、大マゼラン雲と小マゼラン雲が接近したために形成された可能性が示された。 大マゼラン雲(LMC)と小マゼラン雲(SMC)の接近シミュレーションで示されたガスの分布。クリックで拡大(提供:Plot by G. Besla, Milky Way background image by Axel Mellinger (used with permission)) 「マゼラニック・ストリーム(マゼラン雲流)」とは、大小マゼラン雲から天球上を100度以上にもわたって長く伸びる水素の雲である。これまでその起源は、天の川銀河の重力によ

    uruloki
    uruloki 2010/10/06
    大きなもの同士が現時点で近くにあるからといって、その起源や発展に関わりがあると短絡はできないということか。なかなか面白い。
  • グラフェンにノーベル物理学賞 : 有機化学美術館・分館

    10月6 グラフェンにノーベル物理学賞 日は所用があり、ノーベル賞の発表をリアルタイムで見ることができませんでした。で、用事が終わってからツイッターにアクセスしてみたら(これが一番手っ取り早い) @Nobelprize_org 2010 Nobel Prize in Physics awarded to Andre Geim & Konstantin Novoselov for " two-dimensional material graphene" グラフェン?ぐぐぐグラフェン?ちょっと!他に炭素であるでしょ!ほれ、筒のやつ!細長いの!受賞者2人でしょ?まだ枠ひとつ空いてるでしょ!今からでも遅くない!スウェーデンの人!一人追加でお願い! うーん、ダメかなあ。まあそういう判断だから仕方ないですが。 ***** さてグラフェンとは何か。実はある意味非常に平凡な物質で、最も身近な元素である炭

    グラフェンにノーベル物理学賞 : 有機化学美術館・分館
    uruloki
    uruloki 2010/10/06
    二冠達成って空前絶後なんじゃなかろうか。/ http://bit.ly/9n6jBe 実はノーベル賞候補って人は他にいるのかな。
  • 「はやぶさ」に地球外物質か、微粒子数十個発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から、地球外物質の可能性がある微粒子数十個が見つかったことが、5日わかった。 宇宙航空研究開発機構が電子顕微鏡で調べたところ、大きさ0・001ミリ・メートル前後の粒子の中に、これまでに容器内から見つかっている地球のちりやアルミ粉などとは、成分の特徴が異なるものがあったという。 はやぶさは小惑星イトカワに着陸した際、試料採取装置がうまく作動しなかった。これまで0・01ミリ・メートル程度まで見える光学顕微鏡で分析してきたが、試料容器内に地球外物質とみられるものは発見できなかった。そこで、特殊なヘラを使って微粒子を集め、電子顕微鏡で粒子の形状と成分などを確かめる作業を続けていた。 宇宙機構では今後、大型放射光施設「スプリング8」で粒子の立体構造を調べ、含有する微量元素や酸素の種類なども詳しく分析する。10種類前後の検査を重ねて、イトカワの砂か

    uruloki
    uruloki 2010/10/06
    ウィークリーブリーフィングでの詳細待ち。