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2017年5月30日のブックマーク (7件)

  • Progressive Image.js - ぼかし画像を使う画像遅延読み込み MOONGIFT

    写真コンテンツは見せ方が大事です。単純に一覧として表示しているだけではよくありません。より印象づけるための手段として、ユーザアクションと関連づけるという方法があります。そうすることでオンデマンドな情報提供ができるようになります。 今回紹介するProgressive Image.jsはFacebookやMediumにインスパイアされた画像表示ライブラリになります。 Progressive Image.jsの使い方 表示直後です。画像はボケています。 スクロールしたりすることで画像がはっきりと表示されます。 実際の動きはこんな感じです。アニメーションしながらなのでより印象的です。 スクロールして画像が表示される場所までくるとぼかしが解除されてはっきりと表示されます。最初から普通に表示されている場合に比べて画像に目が引かれやすくなるはずです。遅延読み込みの一種ですが、ダミーの画像を表示する訳では

    Progressive Image.js - ぼかし画像を使う画像遅延読み込み MOONGIFT
  • GanttPad - テキストからガントチャート生成

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました プロジェクト管理と言えばガントチャートと言うくらい必要としている方は多いです。少なくとも一覧では分からなかったタスクの関連であったり、今後のタスクの予定が可視化されるようになります。それによって無理が来るポイントなども掴めるようになるでしょう。 今回紹介するGanttPadはテキストで書いたタスクをガントチャートに展開してくれるソフトウェアです。 GanttPadの使い方 下にあるテキストエリアに入力すると、上にあるガントチャートに反映されます。 日付フォーマットは柔軟なようです。 新しいチャートの作成もできます。 GanttPadはテキストをガントチャートに展開してくれるので、多くのシステムと連携ができそうです。タスク名、日付さえ出力すれば良いので既存システムからそういった文字列

    GanttPad - テキストからガントチャート生成
  • ブラウザごとのwindowオブジェクトの違いを理解する

    はじめに Webブラウザ(以下、ブラウザ)の種類やバージョン、各々のブラウザ独自の実装の違いを考慮し、同じように動作するスクリプトを「クロスブラウザスクリプト」と言います。ここでは、クロスブラウザスクリプトを実現する方法について、順を追って解説してきています。 来のJavaScriptの理想的な姿として、一つのスクリプトを書けば、JavaScriptをサポートしたブラウザであれば、同じように動くべきなのでしょう。しかし、ブラウザによって細かな実装の違いがあるため、クロスブラウザスクリプトのテクニックが必要となってきます。 現在一般的に使われているブラウザである、Internet ExplorerやFirefox、Opera、Safariなどでは、それらのブラウザの積極的なDOMサポートのおかげで、以前ほど多くの実装の違いはなくなってきています。しかしそれでも、JavaScriptの中でも

    ブラウザごとのwindowオブジェクトの違いを理解する
  • エラーログで障害原因を突き止めろ!

    障害対応の前に 第3回の今回は、実際にエラーログが記録された場合にどのような対応をすればよいか、いくつかシステムログに記録されるようなローレベルのエラーをピックアップし、説明します。 ですがその前にまず、ログの監視とそのツールについて簡単に説明しておきましょう。障害は、いつ発生するか分かりません。しかし、いつ発生するか分からない障害に対応するために、四六時中コンソールの前に張り付いている訳にもいきません。また、四六時中コンソールに張り付いていたとしても、数多く存在するログファイルすべてに同時に目を通し、障害を示すログに漏れなく対応するのは困難です。 そこで、登場するのがログ監視ツールです。ログ監視ツールを使うことで、エラーログの検出と通知を自動化できます。ここでは、代表的なログの監視/解析ツールとして、以下の3つを紹介します。 logwatch swatch logcheck なお、ここで

  • 必読!ログファイルとディレクトリ

    ログとは 「ログ」とは、システムやアプリケーションが日々の稼働状況を記した活動記録です。LinuxやUNIXのようなシステムでは、さまざまなアプリケーションが協調して1つのシステムを構成しています。こうしたアプリケーションが、自身の動作状況やエラーなどのメッセージを記した記録が「ログ」です。また、このログが保存されるファイルを「ログファイル」と呼びます。 連載では、CentOSの最新リリースであるCentOS 5.2をモデルに、この「ログ」について、概要、管理方法、そしてよくある障害とその対処方法といった内容をまとめていきます。 第1回の今回は、CentOS 5.2には、どのようログファイルがあるのか、実際の環境を例にひとつずつ説明を行います。 なお、連載で用いるCentOS 5.2は、公式のインストールCDを使い、Microsoft Virtual Serverにインストールしたもので

  • シスログの管理 rsyslog.conf の設定 〜 CentOS6

    EasyRamble は、技術ネタや子育て、英語学習、アウトドアなどについて綴るブログです。Ruby on RailsSwift などで、Webサービス/アプリを作っています。

    シスログの管理 rsyslog.conf の設定 〜 CentOS6
  • syslogを押さえよう!

    ログの出力方法 「第1回:必読!ログファイルとディレクトリ」では、CentOS 5.2の/var/logディレクトリ以下に存在する、ログファイルとディレクトリについて説明しました。第2回は、このさまざまなログファイルの管理について説明します。 ログの出力方法という観点からみた場合、ログは、アプリケーションが独自の方法で出力したものと、Unix/Linuxにおける標準的なログ出力方法であるsyslogを利用して出力されたものとに大別できます。 アプリケーション独自の方法で記録されたログファイルとしては、/var/log/wtmpや/var/log/lastlogといったバイナリ形式のファイルがあります。また、ApacheやSamba、Squidなど、独自のログディレクトリを持つアプリケーションの多くも、独自の方法でログを記録しています。 一方、syslog は、独自のログ出力方法を持たない、