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ブックマーク / blog.serverworks.co.jp (8)

  • OpenSSL 1.1.1 が必須なPython 3.10.x をAmazon Linux 2 にインストールする - サーバーワークスエンジニアブログ

    どうも! swx-ochiai です。 Python 3.10.x をAmazon Linux 2 にインストールします。 ただし、プリインストールのOpenSSLバージョンが 1.1.1 未満の場合、インストールに失敗します。 そのため、この記事では、ハマりやすいポイントを取り除くためインストール方法をまとめました。 なお、表示されるバージョンおよび手順は執筆時点(2022/5)時点のものです。 紹介するインストール方法 なぜこの方法を紹介するのか yum の場合 : Python 3.7.10 amazon-linux-extras の場合: Python 3.8.5 Python 3.10.x インストール手順 構築例の環境 事前準備 : OpenSSL 1.1.1 のインストール 1. OpenSSLのバージョン確認 2. OpenSSL 1.1.1 をインストール 3. Open

    OpenSSL 1.1.1 が必須なPython 3.10.x をAmazon Linux 2 にインストールする - サーバーワークスエンジニアブログ
  • DynamoDB 入門編 - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは。開発部の坂です。 AWSのデータベースサービスで1番有名なのはRDBMSのデータベースサービスであるRDSかと思います。わたし個人としてもデータベースはRDBMSしか利用したことがなく、NoSQLに触れたことがありませんでした。そのため、今回はAWSのNoSQLデータベースサービスである「DynamoDB」に少し触ってみました。 その際の手順を簡単ではありますが、入門編としてまとめたいと思います。 目次 DynamoDBとは DynamoDBの特徴 開始手順 AWS SDK for PHP 2 Put Get Scan まとめ 1. DynamoDBとは 「DynamoDB」はAWSのフルマネージドNoSQLデータベースサービスです。 2006年に「Dynamo」という論文が書かれ、その論文を元にして作成されたサービスが「DynamoDB」です。 2. DynamoDBの特徴

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  • 【そんなときどうする?】別のアカウントにセキュアにアクセスしたい! いまさらきけないSTSとは? - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは。CS課の坂です。 タイトルは違いますが、前回の続きです。前回の処理は、2つのアカウントにまたがって実行されていました。 1. 開発アカウントのLambdaから処理を実行 2. 番アカウントのCloudWatchのデータを取得 3. 取得したデータを開発アカウントのDynamoDBに入れる という流れでした。 このように別のアカウントにアクセスする場合、ユーザーの「アクセスキー、シークレットアクセスキー」をもう一方のアカウントに知らせて、そのキーを使ってアクセスすることもできますが、ユーザーとキーの管理をしっかりおこなわないといけません。しかし、「AWS STS」を使うとユーザーとキーの管理がいらなくなり、よりセキュアな運用ができます。 AWS STSとは? 開発アカウント(アカウントA)の設定 番アカウント(アカウントB)の設定 LambdaからSTSのサンプルコードを実

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  • AWS Healthを活用し障害検知しよう - サーバーワークスエンジニアブログ

    AWS障害時にどこを見ればいいのでしょうか。また、どうやって障害に気づけばいいのでしょうか。 例えば「Direct Connectが壊れた」「EC2のAPIに異常が発生した」時は、気づきたいものです。 AWS Health イベントの通知 パブリックイベントとは アカウント固有のイベントとは Service Health Dashboard(SHD) Personal Health Dashboard(PHD) ダッシュボード イベントログ EventBridge 通知構成の例 AWS Health API イベント一覧 イベント詳細 オープン+パブリックイベント オープン+アカウント固有のイベント イベントタイプ一覧 まとめ AWS Health イベントの通知 AWS障害発生すると AWS Health イベント が通知されます。この通知内容を見るには、次の4つのサービスを利用できます

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  • 営業でも簡単!Route 53の基本設定 - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは。セールスグループの中嶋(@mnakajima18)です。 ずいぶん暖かくなってきたので、四国にうどんをべに行きたいなと思う今日このごろです。 もしくは京都がいいですね。特に清水寺は春の夜のライトアップが非常に綺麗みたいです。 あ、しかも今日からですね。今から行ってもいいですか、部長。 さて、早速ですがみなさんはDNSは何を使っていますか。 BIND?レジストラの提供サービス? AWSにもRoute 53というDNSのサービスがあるのをご存知でしょうか。 Route 53とは様々な特徴はありますが、大きなところはこのような感じです。 速い 全世界33箇所にロケーションを配備しているので、アクセス元に一番近いロケーションに転送される 信頼性が高い SLA100% 参考ページ→Amazon Route 53 サービスレベルアグリーメント 安い 1ホストあたり$0.5/月(最初の25

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  • growpartでRHEL EC2のルートパーティションを自動拡張する - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは、サーバーワークス 技術1課の三井です。 EC2インスタンスの運用中に、ルートボリュームのEBSを拡張しなければならない場面、意外とあるんじゃないでしょうか。EBSの拡張方法についてGoogle先生に訪ねてみたところ、概ね以下のような手順が一般的なようでした。 対象EC2インスタンスにアタッチされているEBSボリュームのスナップショットを作成 1で作成したスナップショットを元に、大きいサイズのEBSボリュームを作成 対象EC2インスタンスから、既存EBSボリュームをデタッチ 2で作成したEBSボリュームを対象EC2インスタンスのルートボリュームとしてにアタッチ 上記の手順自体は問題ないですね。欲を言うとAWS側でEBSをよしなに拡張してくれる機能があったりするとますます我々のゆとり化に拍車が掛かるわけで最高なのですが、なかなかそうも行かないのでしょう。 さて、EBSの拡張には続き

    growpartでRHEL EC2のルートパーティションを自動拡張する - サーバーワークスエンジニアブログ
  • ファイルゲートウェイで簡単ファイルサーバ - サーバーワークスエンジニアブログ

    カスタマーサポート課の伊藤です。 昨年のre:Inventでストレージゲートウェイに新機能、ファイルゲートウェイが追加されました。 さらに、発表当初はオンプレミス限定でしたが、このファイルゲートウェイがEC2でも利用可能となりましたので、エントリーで新機能をご紹介いたします。 インスタンスの起動 始めに、インスタンスの作成を行います。 ストレージゲートウェイには専用のインスタンスが必要です。 [サービス]-[ストレージ]から[Storage Gateway]を選択します。 ストレージゲートウェイのファーストページが表示されますので、[今すぐ開始する]をクリックします。 この画面が出ない場合は[ゲートウェイの作成]をクリックします。 ファイルゲートウェイを作成します。 ゲートウェイの種類で[ファイルゲートウェイ]を選択します。 ホストプラットフォームの選択で[Amazon EC2]を選択し

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  • 簡単!Active DirectoryのアカウントでAWSにお気軽ログイン - サーバーワークスエンジニアブログ

    技術二課の鎌田です。 最近、ある方から、「鎌田さん、女子力高いですね」って言われました。 女子力男子なんて言葉もありますが、女子力って何でしょう・・・? このブログをお読みの女子の方、教えてください! さて前々回、ADFS 3.0を使って、AWSにActive Directoryのアカウントでログインする方法をご紹介しました。 その時の記事はこちら。 ところがこの方法では、EC2にActive Directoryを構築して、更にActive Directory Federation Serviceの サーバーを構築して・・・と、とても手間の掛かる方法でした。 前回の工程がこちら。とても長い手順ですね。 1.EC2を用意する 2.EC2上でActive Directoryを構築 3.ADアカウントとセキュリティグループの準備 4.Active Directory Federation Ser

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