タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (11)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
  • オープンソースの図書館管理システム「Evergreen 3.0」リリース | OSDN Magazine

    図書館向けのソフトウェア「Evergreen」の開発コミュニティは10月3日、最新版「Evergreen 3.0.0」を発表した。スタッフ用のクライアントがWebベースになるなどの機能が加わっている。 Evergreenは、図書の貸し出し・返却や公開カタログインターフェイスを提供するのに必要な機能などを集めた統合ライブラリシステム(ILS)。米ジョージア公共図書館で2006年に開発され、GPLv2の下で公開した。メタデータ検索エンジン、トランザクション処理エンジンなどの機能も持ち、拡張性にもすぐれるという。現在、世界で2000館以上の図書館で利用されている。 Evergreen 3.0.0は、2011年1月に公開されたバージョン2に続く最新版。スタッフが利用するクライアントが新しくなり、Webブラウザベースとなった。別途クライアントソフトウェアをダウンロードすることなく利用でき、貸し出し、

    オープンソースの図書館管理システム「Evergreen 3.0」リリース | OSDN Magazine
    urza358
    urza358 2017/10/18
  • 3D CADやモデリングツール開発に向けたオープンソースのC++ライブラリ集「Open CASCADE Technology 6.9.0」リリース | OSDN Magazine

    仏OPEN CASCADEは5月12日、3D CADデータなどを扱うアプリケーション開発に向けたライブラリ集「Open CASCADE Technology 6.9.0」をリリースした。WindowsおよびMac OS X、LinuxAndroid、iOSに対応、プロジェクトのWebサイトより入手できる。 Open CASCADE Technologyは、3D CADやCAMなどのデータを使ったアプリケーションの開発を支援するためのC++クラスライブラリ集。3Dサーフェス処理、ソリッドモデリング、ビジュアリゼーション、RAD(Rapid Application Development)などの機能を備える。ライセンスはLGPLv2.1。開発元のOPEN CASCADEは仏Arevaのグループ会社EURIWAREの子会社とある。 2014年11月に公開した6.8に続くマイナーリリースとなり、

    3D CADやモデリングツール開発に向けたオープンソースのC++ライブラリ集「Open CASCADE Technology 6.9.0」リリース | OSDN Magazine
    urza358
    urza358 2015/06/18
  • Gitと連動するWebベースのコードレビューツール「Gerrit 2.11」リリース | OSDN Magazine

    WebベースのGit向けコードレビューシステム「Gerrit」開発チームは4月17日、最新版となる「Gerrit 2.11.0」を公開した。インライン編集機能の強化などが特徴となる。 Gerritは、バージョン管理システムGitを利用するプロジェクト向けのコードレビューシステム。もともとは米GoogleAndroid開発の過程で作成したものをベースとする。画面を並べて表示するSide-By-Side Diff機能により変更を容易に把握でき、インラインコメントの追加も可能。権限のあるユーザーはマスターのGitリポジトリに変更をコミットでき、Gitリポジトリの中央管理が可能になるという。ライセンスはApache License 2.0。 Gerrit 2.11は、1月に公開されたバージョン2.10に続く最新版。インライン編集機能を強化し、変更をブラウザ内で作成し直接編集できる「Create

    Gitと連動するWebベースのコードレビューツール「Gerrit 2.11」リリース | OSDN Magazine
    urza358
    urza358 2015/05/11
  • 「Mono 4.0」リリース、オープンソース化された.NET関連コードを初めて採用 | OSDN Magazine

    Microsoftの.NET Framework実装「Mono」を開発するMono Projectは5月4日、「Mono 4.0.0」をリリースした。MicrosoftがCoreCLRの下で公開したコードを初めて採用したほか、デフォルトのC#バージョンは6に変更するなど多数の特徴が加わっている。 Mono 4.0.0は2012年10月に公開されたMono 3.0以来のメジャーアップデートリリースとなる。Microsoftが2014年末に発表した.NETコードのオープンソース化の成果を含む初のバージョンとなり、同社がMIT Licenseの下で公開したコードを取り込んでいるという。MicrosoftはReferenceSource、CoreFX、CoreCLRの3セットでソースコードを公開するが、今回含んだコードの多くはReferenceSourceからのコードという。将来は.NET Co

    「Mono 4.0」リリース、オープンソース化された.NET関連コードを初めて採用 | OSDN Magazine
    urza358
    urza358 2015/05/11
  • WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine

    もともとはLinuxカーネル用のバージョン管理システムとして開発されたこともあって、GitWindowsサポートは若干遅れている。特に日語環境で利用する場合は設定などに注意が必要だ。そこで記事では、Windows環境でGitを利用する方法およびその設定方法、そしてGUIでGitの機能を利用できるツールについても紹介する。 Windows環境向けのGitバイナリを選ぶ Gitは標準ではWindows環境をサポートしていない。Gitのコア部分はCで記述されているものの、周辺ツールやサーバー機能の実現にはPerlやシェルスクリプトを利用しているからだ。そのため、Windows環境でGitを利用するには、これらを含めた環境構築が必要となる。現在、Windows上でGitおよびその周辺環境をまとめてインストールできるものとして、msysgitとCygwinがある。 msysgitは、Windo

    WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine
    urza358
    urza358 2013/07/08
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • PythonのJava実装「Jython 2.5」がリリース | OSDN Magazine

    PythonJava実装「Jython」の開発チームは6月16日、最新の「Jython 2.5.0」を公開した。2007年に2.2を公開以来の正式版となる。プロジェクトのWebページよりダウンロードできる。 Jythonはスクリプト言語Pythonの実行環境をJavaで実装したもので、Java仮想マシン上で動く。JPythonの後継となり、Java開発者は、スタンダロンで利用したり、JavaアプリケーションにPythonを組み込むことができる。PythonJavaがシームレスにやりとりするため、開発者は2つの言語をミックスしながら迅速に開発できるという。 最新版では、安定性などが強化された。UnicodeサポートがUTF-16にアップデートされ、新しい例外処理クラスをサポートした。幅広く利用されているPython 2.5と互換性がある。 Jython.org http://wiki.p

    PythonのJava実装「Jython 2.5」がリリース | OSDN Magazine
  • 並列アプリケーションを作ってみよう | OSDN Magazine

    インテルのCoreシリーズCPUが登場して以来、マルチコアCPUは爆発的に普及している。現在では比較的低価格なCPUでも複数のコアを搭載するようになり、現在販売されているPCのほとんどはマルチコアに対応しているといっても過言ではない。しかし、まだマルチコアCPUの性能を生かす、並列処理を行っているアプリケーションは多くない。 並列処理は、一般には実装が難しい、という印象があるようだ。確かにスレッドを駆使して処理を並列化する場合、スレッドの管理やスレッド毎の連携など、考慮しなければならないことが増え面倒ではある。しかし、プログラムを並列化するための言語規格「OpenMP」や、C++用の並列化ライブラリ「Threading Building Blocks」といった並列化支援技術を利用することで、プログラムの並列化へのハードルは大幅に低くなる。また、インテルの開発製品「Parallel Stud

    並列アプリケーションを作ってみよう | OSDN Magazine
  • 最近流行りのプログラミング言語 | OSDN Magazine

    プログラミング言語の流行り廃りというのは、それ自体なかなか興味深い分析対象だ。少しだけ昔話をすると、私がコンピュータをいじり始めた十数年前は、PascalやQuick Basicあたりも広く使われてはいたものの、結局はC言語を学ばないとどうにもならなかった。私より世代が少し前の人ならばアセンブリも必修科目だっただろうし、少し後の人だと、もしかすると最初に触れた言語はCではなくJavaかもしれない。 それが最近では、職業はプログラマです、しかしCやJavaで何か書いたことはありません、という人も結構いるようだ。最初に触れた言語がPerlRubyといった動的言語で、実用途にもそれらをそのまま使い続けているという人が増えているのだろう。個人的には、そういったモダンで設計の優れた言語からプログラミングを学び始められる人たちのことをとてもうらやましく思う。少なくとも、雑誌に数十ページに渡ってみっし

    最近流行りのプログラミング言語 | OSDN Magazine
  • 1