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2018年3月24日のブックマーク (10件)

  • ベトナム人犯罪率の増加の裏に「司法通訳の誤訳」問題:社会・事件

    中に急激に増え続けているベトナム人労働者(イメージ) 突然だが、あなたは有名なベトナム人と聞いて、誰を思い浮かべるだろうか。映画好きなら、『青いパパイヤの香り』や『ノルウェイの森』のトラン・アン・ユン監督(余談だが、この監督、なかなかのイケメン!)。サッカー好きなら、「ベトナムのメッシ」と呼ばれるグエン・コンフォンや、コンサドーレ札幌でプレーしたレ・コン・ビン(2016年に引退)だろうか。 だが、これらの有名人は、正直、よっぽどベトナム通でなければ出てこない名前。一般的にこの質問をされて、パっと答えられる日人はあまりいないのではないだろうか。 かくいう私もその一人。かつて、アラフォー、アラフィフ世代が好んで見ていた番組に、『スター誕生』がある。小泉今日子、中森明菜らを生んだこの名番組は、当時アイドルやタレントになるための登竜門だった。これで優勝し、スカウトされると成功する人が多かった

  • 傷心のシリア人記者が訴える"ギャング国家"の悲惨な現実「国民は家畜なのです」 - 政治・国際 - ニュース

    ロシア主導で進められるシリア和平協議に出ている反政府派は「フェイクの反政府派」だと語るナジーブ氏 内戦が続くシリアの和平協議がロシア主導で行なわれている。1月末にソチで開催された協議では、反政府派の主要勢力は参加を拒否し、アサド政権を支持してきたロシアに対する不信感をあらわにした。 世界にテロの脅威を与えてきたISが昨年末に「壊滅」して以降、シリア情勢を伝えるニュースは減ったように見えるが、こういった状況を日在住のシリア人ジャーナリストはどう見ているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第111回は、「リサーラ・メディア」代表ナジーブ・エルカシュ氏に話を聞いた。 *** ―ロシア主導で行なわれた和平協議を、ナジーブさんはどう見ていますか? ナジーブ 優位に立つ側を超大国が後押しするという協議は非常にバランスに欠け、これでシリアに平和を築くのは不可能でしょう。イスラエルとパレスチナの和平交渉も

    傷心のシリア人記者が訴える"ギャング国家"の悲惨な現実「国民は家畜なのです」 - 政治・国際 - ニュース
  • トランプ氏「もうだまされない」 日本の要求通さず - 日本経済新聞

    トランプ米政権は23日、鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を発動した。日政府は日を適用対象から外すように求めてきたが、要求は通らなかった。日はこれまで安倍晋三首相とトランプ氏の信頼関係を基盤に経済、外交の戦略を立ててきたが、首脳の個人的な関係に頼る限界がのぞく。「日の安倍首相らは『こんなに長い間、米国をうまくだませたなんて信じられない』とほくそ笑んでいる。そんな日々はもう終わりだ」。トランプ

    トランプ氏「もうだまされない」 日本の要求通さず - 日本経済新聞
  • ブラック企業勤務より10倍ヒドい「中国人技能実習生」の悲鳴(安田 峰俊) @gendai_biz

    増える技能実習生の逃亡 外国人技能実習生制度の問題点は、ここで改めて述べるまでもないかもしれない。 私は近ごろこの問題を追いかけているが、「先進国・日の優れた技術をアジアの若者に伝える国際貢献」という同制度のタテマエを気で信じている人間は、当事者や関係者のなかにも誰もいないように見える。貝の殻剥きや弁当の箱詰めなど、技能習得とはほど遠い単純作業に従事する実習生も多い。 国外でのカネ稼ぎを求める途上国の若者と、経営難や人手不足を打開したい日の第一次・第二次産業の現場。相手国内で手数料ビジネスを営むブローカーたちと、それに乗っかる日国内の監理団体(実習生の斡旋・監理機関)。そして、定住的な移民の受け入れを回避しつつも、格安の単純労働力は確保しておきたい財界と日政府……。 とまあ、さまざまな関係者の欲望が交錯するなかで合成の誤謬が生まれ、制度全体がどうしようもなく歪んでいるのが現在の外

    ブラック企業勤務より10倍ヒドい「中国人技能実習生」の悲鳴(安田 峰俊) @gendai_biz
  • 【特集】「ご教示ください」という傲慢 文科省の授業報告要請問題(1) | 共同通信

    Published 2018/03/26 11:27 (JST) Updated 2019/05/14 12:24 (JST) ほとんどの質問項目に「具体的かつ詳細にご教示ください」または「具体的にご教示ください」と書かれている。数えると「具体的かつ詳細に」は6回、単独の「具体的に」も6回あった。追加質問では「詳細に」は消えるが、「具体的に」が8回出てくる。 前文部科学事務次官、前川喜平さんの名古屋市立中での授業について、文科省初等中等教育教育課程課の課長補佐が名古屋市教委に出した質問状のことである。 ■ものを尋ねる態度■ 私の仕事である記者は、人にものを尋ねることを中心にして成り立っている。素人・市民に代わって、その道の専門家や担当者・関係者に「教えてください」と頼む。知らないことを教えてもらい、裏付けをとって記事を書く。 そのとき、いきなり「具体的かつ詳細に話してくれ」とは言わない。

    【特集】「ご教示ください」という傲慢 文科省の授業報告要請問題(1) | 共同通信
  • 不満分子が大量退職した会社で起きたこと - ライブドアニュース

    2018年3月23日 11時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 三協精器工業の社長が会社に入って一番苦しんだ時期を振り返っている 幅を利かせるベテラン社員らは残業制度の見直しで会社を辞めていったという 残った若手社員だけが気で仕事をした結果、全員でピンチを乗り越えたそう 一部の不満分子が会社の空気を悪くする。会社勤めのビジネスパーソンなら、大なり小なり、巻き込まれた経験があるだろう。自動車メーカーや航空機メーカー向けに特殊なバネを生産・販売する三協精器工業(大阪市)もそうだった。無駄な残業を繰り返すベテラン社員が幅を利かせる状況に、赤松賢介社長(当時、専務)が取った行動とは――。■この若造が! やってられへんわ!私が会社に入って一番苦しんだ時期――。それは、今から約16年前のことだった。 創業者である曽祖父は職人だったが、父は営業系の経営者だった。経営者が営業に光を当

    不満分子が大量退職した会社で起きたこと - ライブドアニュース
  • 「ちびまる子ちゃん」キャッチに抗議の自民・赤池議員「(友達に)国境はないと嘘を教えてはいけない」 | AERA dot. (アエラドット)

    前川喜平・前文部科学事務次官の授業への介入が問題化した自民党文科部会長の赤池誠章参院議員が、アニメ映画「ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年」のキャッチコピー「友達に国境はな~い… 続きを読む

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  • 公文書改ざんは「森友」だけの問題ではない。プロが指摘する「行政活動の質の悪さ」

    学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題では、改めて公文書のあり方が問われている。決裁文書の改ざんという事態をどう見るのか。日での公文書の管理はどうなっているのか。情報公開制度の活用を広める活動をし、公文書管理に詳しいNPO法人「情報公開クリアリングハウス理事長」理事長の三木由希子さんに聞いた。 —— 今回の公文書の改ざんの問題を、「森友問題」として読み解くのではなく、行政文書全体のあり方として考えることが必要だと言われています。 三木:財務省に限らず、役所には「記録に残っていると不都合」「記録にあっても出したくない」類の文書はあります。今回の「森友学園に対する国有地払い下げに関する決裁文書」は、まさにその一例。そもそも、この払い下げの経緯を、政府が洗いざらい全て話したとしても、おそらく国民の理解は得られないし、批判の対象となるでしょう。なぜならば、そもそもの契約内

    公文書改ざんは「森友」だけの問題ではない。プロが指摘する「行政活動の質の悪さ」
  • 七生養護学校で起きたこと | アフリカに遊びにおいで!

    皆さんは、3月13日に報道されていた七生養護学校での性教育に関しての裁判のニュースをお聞きになったでしょうか。 五つの新聞社の社説が、大きく二つに分かれました。 資料その1 朝日新聞社説(2009年3月14日付け) 資料その2 産経新聞社説(2009年3月14日付け) 資料その3 東京新聞社説(2009年3月16日付け) 資料その4 読売新聞社説(2009年3月16日付け) 資料その5 毎日新聞社説(2009年3月18日付け) 多くの人々にとって、この事件は大きな関心事にはならなかったのかもしれません。 が、七生養護学校のこの裁判は、日の、特に東京都の学校教育における「性教育」に大きな転機をもたらした大事件だったのです。 ことの発端は、都議会で「行き過ぎたジェンダー・性教育」に懸念を持つ議員が、当時の東京都教育長に、この頃七生養護学校で使われていた『からだうた』という歌の歌詞について「質

    七生養護学校で起きたこと | アフリカに遊びにおいで!
  • 性教育授業を都議が問題視、都教委指導へ 区教委は反論:朝日新聞デジタル

    東京都足立区の区立中学校で今月行われた性教育の授業が、学習指導要領に照らして不適切だとして、東京都教育委員会が区教委に対して近く指導をすることがわかった。16日の都議会文教委員会で自民党の都議が授業の内容を問題視し、都教委が調査していた。区教委は「不適切だとは思っていない」としている。 授業は3月5日、総合学習の時間で3年生を対象に教員らが実施。事前アンケートで「高校生になったらセックスしてもよい」と答えた生徒が44%いたことをふまえ、高校生になると中絶件数が急増する現実や、コンドームは性感染症を防ぐには有効だが避妊率が9割を切ることなどを伝えた。その上で「思いがけない妊娠をしないためには、産み育てられる状況になるまで性交を避けること」と話した。また、正しい避妊の知識についても伝えた。 この授業について、16日にあった都議会文教委員会で、自民党の古賀俊昭都議が「問題ではないのか」と指摘。都

    性教育授業を都議が問題視、都教委指導へ 区教委は反論:朝日新聞デジタル