京都アピール @appeal10000 おはようございます。京都アピールの呼びかけ人である安斎育郎氏が11月30日18:30より立命館大学衣笠キャンパス至徳館304東西会議室で講演します。関心のある方はどうぞ。http://t.co/5GPIfqaR
ポリオワクチン問題に関する報道がこのごろ相次いでいますが、去る11月9日に開かれた欧州製薬団体連合会の主催するワクチン・メディアセミナー「欧州におけるワクチン政策の現状とリスクコミュニケーション~英国での成功事例を中心に~」に出かけてきた報告がまだでしたので、今回と次回、2回に分けて書いてみたいと思います。 演者はイギリス保健省デービッド・ソールズベリー予防接種部長。英国でのワクチン・プログラムと新規ワクチンの導入時における安全認識の問題、さらに有害事象が起きたときのマスコミへの対応策などは興味深いものがありました。 まず、ソールズベリー氏は、英国でのC型髄膜炎菌症ワクチンの導入事例を紹介。患者の多くが未成年であるため、1999年に未成年者を対象としてワクチン接種を開始したところ、未成年はもちろんのこと接種対象外の成人の感染も減少したそうです。このことから、ワクチン接種による国民全体への効
10月17日(月)大阪府立大学公開講座「消費者力育成セミナー」に行ってきました 今回のテーマ「食品の安全・安心、正確な情報の収集と選択」 講師は、フリー科学ライターの松永和紀さん この方は、毎日新聞社の記者として、10年ほど勤務した後に退職し、その後は、科学分野のライターとして活動されています。フリー科学ライターでありながら、主婦そして母の顔もあるスゴイ方なんです… 食の安全や放射性物質についても、分かりやすく丁寧にお話してくださいました。 今日のお話で分かった事は… ・どんな事にもリスクがある…。自動車のリスク、食品のリスク、放射線のリスク…。 →これらのリスクをどのように管理するかが問題(リスク管理) ・どんな食品でもとり過ぎると、リスクがある。 →アルコールも取りすぎると 塩も砂糖も取りすぎれば 水も取りすぎは どんなものも、ほどほどにし、リスクをコントロール
朝から、大阪府立大学へ 今日はお勉強♪ 人生 幾つになっても学びは必要だと思う今日この頃。 自分自身の好きなことだけでも良い・・・学びたいと思う。 人間として当たり前よね。 さて、今回 二度目の 消費者力育成セミナー 第二回講演は、「食品の安全・安心、正確な情報の収集と選択」 講師の先生は、松永和紀(まつなが わき)さん フリー科学ライターらしい。 フリー科学ライターって・・・初めて聞いたw まぁ、そんなことはさておき・・・名前だけ見てたら、男性だと思ってた。 でも、違ったw 女性でありましたっ。 まずは、一言感想 今回の原発事故に関しての放射能物質などの件については、御用学者の発表をもとに話されていますので・・・mikaの考えと全く正反対でした。 化学物質や、食品添加物、農薬等についても、やはり考えが違いました。 科学的なものじゃなくて、ジャガイモの芽とかも毒性あるでしょ! でも、切り取
九州大学の古賀徹准教授の非科学的な非科学狩りと云うエントリを読んだ。 先に言い訳しておくと、ちょっと感情的になりそうなのであまり親切に、丁寧に書けないと思う。 科学的に効果が証明されていない物質を摂取することで、より適切な手段がとられないなど、別の害が生じる可能性は存在する。しかしそれは、二つの手段のうちどれが可能性としてより適切かという比較の問題である。前者より効果的だと予測される手段があるのにそれが採用されていないという批判なら分かるが、前者が「非科学的」だからその手段をとるべきでないという批判は、多くの場合それ自体非科学的だといえよう。このひとは、ではどうすれば二つの手段のうちどれが可能性としてより適切かという比較の基準を共有可能にすることができる、と考えているのだろう。「非科学的」だからその手段をとるべきでないと云う基準を置くことは、まさに個人的な経験の範囲を超えて共有することので
1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/01(木) 18:02:53.16 ID:ZfWJBkRh0 ?PLT(12002) ポイント特典 http://journal.mycom.co.jp/news/2011/08/19/018/ レーシック手術、医師も賛否両論 - 実績評価するが長期的な不安も 医師に相談できるQ&Aサイト「アスクドクターズ」は、医師100名に対してレーシック 9 件手術に関するアンケート調査を実施した。 賛成する医師と反対する医師は同数で、 医師にとっても判断は難しい問題であることが窺える結果となった。 調査結果によると、「先生のご家族や親しいご友人がレーシック9 件手術を望んだ場合、 賛成されますか?」との質問に対して、「賛成」「反対」と回答した医師は37%と同数に。 賛成と回答した医師の意見は「強く勧められないが、コンタクトレンズより良い面もある
所属しているMLなどにも投稿したことなのだが、 このところずっと、考えていることがある。 放射線による健康被害は、ほとんどは大丈夫だと、わたしは認識している。 が、それはゼロということではない。 私たち医師は、これまでの診療で、 予後不良かもしれない、というお子さんに遭遇した経験は、大なり小なり、ある。 そのようなお子さんを紹介する立場、受ける立場の方々がいる。 今わたしは開業医だから、ほとんどは紹介する立場だが、勤務医の頃は、受ける立場でもあった。 もしかしたら悪性かもしれない病気の疑いのあるお子さんの親御さんに、どのように、ご説明するか。 難しい病気の診断や治療はもちろん難しいのだが、その説明には、とりわけ、心を砕かねばならない。 伝え方ひとつで、本人も家族も希望を失うことだってあるのだから・・・。 今、福島の子ども達は、 「あなたがたは、将来がんになる」 「あなたがたは、将来まともな
本を読みました。たまった本を連休で消化、というのが最近パターン化しつつあります(^-^; リスクにあなたは騙される − 「恐怖」を操る論理 (原題: RISK The Science and Politics of Fear) 翻訳のせいか、原文がそうなのか、全体に文章がかたく、回りくどく、ややわかりづらいです(^-^; ただ、それを差し引いて余りある示唆と教訓に富んでいて、とっても参考になりました。 ちょっと前(2009年発行)の本ですので、ネット上の書評も充実しています(邦題で検索してみてください)。 私は私の感想を。 まず各章をカンタンにご紹介。本書はかなり多岐に渡る内容を含んでいますので、要約するとニュアンスが変わるかも知れませんし、重要と感じるポイントは人それぞれだと思います。以下は、あくまでも私なりのまとめです。 プロローグ 911テロによって多くの人が飛行機に乗るのをやめ、車
part1、part2はコチラ 合理的に達成可能な範囲で対応すること ──結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか? 鹿野 そりゃ、人間いつかは死ぬけどね(笑)。オレはまったく気にしてません。 放射能というか、セシウム牛が食卓に出ても、黒毛和牛うめ~って普通に食べますよ。 ──えーっ。鹿野さんはハッキリ言う人だから、答えもある程度は予想してましたが、それにしてもずいぶんズバリと。 鹿野 さっきも言ったように、オレは頭おかしいから(笑)。ただ、それを誰にでも押しつけるつもりはなくて、たとえば、小さい子供を持つ親御さんの心理としては、不安になるのは当たり前だよね。とくに、東京とかのお母さんは家庭内で孤立しがちだと思う。一生懸命にニュースを追って怖い情報ばかり見つけて、子供に「砂場で遊んじゃいけません」とか言うわけじゃない。でも、子供は親離れしかけてるから、言うこと聞きゃあしない。それ
ᵖʳᵒᵒᶠ中林 香🇩🇪⟬⟭💜⟭⟬⁷ ᵀʰᵉ ᴬˢᵗʳᵒⁿᵃᵘᵗ👩🚀🪐 @kaokou11 昨日たまたま目にしたブログ記事…「事故当初、鼻血や下痢を低線量被曝のせいと宣伝するツイッターやブログがたくさん登場しました。これは完全にナンセンスです。小児科医は子どもはちょっとしたことで鼻血を出すものだといいますし、花粉症の時期でした…」http://t.co/4qGezlC ᵖʳᵒᵒᶠ中林 香🇩🇪⟬⟭💜⟭⟬⁷ ᵀʰᵉ ᴬˢᵗʳᵒⁿᵃᵘᵗ👩🚀🪐 @kaokou11 うちで鼻血を出したのは夫で花粉症でもない。子どもは鼻血を出しやすいなどと安易に片付けるのはやめてもらいたい。コメント欄では案の定ストレスを持ち出す人も。ならば阪神淡路大震災でどれだけの子どもが鼻血を出したのか調査したのか?津波のせいにするなら体調不良の全国分布を正確に調べたのか? ᵖʳᵒᵒᶠ中林 香🇩🇪⟬⟭
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