国立感染症研究所の一般公開に行ってきました。↑これはNHKの美術スタッフが作ったヒトスジシマカ(デング熱ウイルスを媒介します)のモデル。感染研の方が出演した番組用に作成されたものでそれをもらってきたのだそうです。 メイン会場の様子。 パネル展示のほか,工作コーナーやマイクロピペット操作体験コーナーなど。 暗箱で有精卵の観察。インフルエンザワクチン製造は鶏卵を利用しています。↑この写真では手ブレできれいに写っていないのですが,肉眼では血管の分布や胚がピクピク動く様子も見ることができました。 こちらは標本展示の部屋。 ↑これはボウフラ釣り。ボウフラの中には肉食の種(カクイカ)がいます。小さいボウフラをエサにカクイカのボウフラを釣っているところ。釣り針は虫ピン。釣り糸は髪の毛。釣りざおはプラ板。一番難しいのは針にエサのボウフラを刺すことだそうです。 バイオセーフティーラボ体験にも参加してきました
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