音楽史たん@開始 @musetta_ficta 【中世初期】各地で様々に歌われていた聖歌の整理・統一を試みたのが、教皇グレゴリウス1世(590-604)。その名を残す「グレゴリオ聖歌」は、カール大帝(768-814)による強力な推奨により大帝の勢力圏内の聖歌を統一しました。以降現代に至るまで各教会で重要な地位を占めていますね。 音楽史たん@開始 @musetta_ficta 【中世初期】「グレゴリオ聖歌」の登場をもって狭義での西洋音楽史の始まりと捉える人も多いと思います。初期教会以来の伝統で、グレゴリオ聖歌においても楽器伴奏は禁止、派手な歌唱も禁止。始まりはシンプルな単旋律聖歌です。https://t.co/RWXu6x6Iy3