5月12日、あるTwitterユーザーのつぶやきが話題になりました。それはサイボウズの「キントーン」の広告を取り上げたもの。 いま日本で進行している働き方改革について、現場からの声を取り上げたとされるこの広告。果たしてその意図とは一体何なのでしょうか? 広告制作を担当した山田氏と青野社長を、サイボウズ式編集部の大槻が取材しました。
仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか 2019.05.04 公開 ポスト 令和の働く心得 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕相原孝夫 パワハラ、モラハラ、セクハラ等、ハラスメント防止への意識は高まる傾向にあるものの、自覚的ハラスメントが横行しています。職場でその時の気分のままにまき散らされる不機嫌も、自覚なきハラスメントのひとつではないでしょうか。 機嫌の良さは、職場の雰囲気、仕事の効率を上げる第一歩。さらに大事にしていきたいものです。 そのヒントを、『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』からお届けします。 不機嫌をまき散らすのは幼稚さの表れ 本人のモチベーション云々に関わらず、結局、周囲に影響を及ぼすのは、その人の振る舞いである。常に機嫌よく振る舞える人もいれば、不機嫌を前面に出してしまう人もいる。モチベーションが
出勤の不安定さとその対策 働くママと一緒に仕事をする際に、まず頭に入れて置くべき点がある。 それは、出勤が不安定ということだ。 子供は常に体調を崩すと覚悟した 私自身には子供がいない。 なので、子供があんなにも熱を出すとは知らなかった。 子供が体調を崩す理由は山ほどある。 インフルエンザに食中毒。季節の変わり目。 溶連菌という言葉はこの時初めて聞いた。 メンバー2人ともが突然休み、一人でぽつんと呆然と始業時間を迎えたこともある。 対策は、スマホで この問題には対応方法があった。 メンバーが私たち3人のLINEのグループを作ってくれたのだ。 子供の具合が悪くなると、休日でも夜でもその段階で「長男、発熱中」などとLINEに書き込んでくれた。 朝になって突然子供の具合が悪くなったときは、朝の5時や6時の早い時点でそのことを知らせてくれた。 出社の状況が早い段階で分かると、仕事の調整が余裕を持って
レオ・バーネットという広告会社をご存じだろうか。元はアメリカ・シカゴを発祥の地として、今は世界各国に支社を持っている。 わたしはこの会社のことを、パトリシア・ジョーンズとラリー・カハナー著「世界最強の社訓―ミッション・ステートメントが会社を救う」という本の中で知った。この本では主に米国企業が約40社選ばれ、その社訓や経営理念などが、簡単な解説とともに紹介されている。大企業も小企業も、製造業からリテールまでカバーされている中で、レオ・バーネット社だけは、抜群に異色だった。多くの企業が、Mission Statement だとかManagement Policies といったテーマのもと、きれいな言葉を論理的に説明口調で並べているのに対し、この会社だけはひどく直截的だった。いわく、
このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録
たしか林達夫の西洋史に関する論考だったと思うのだが、「古代ギリシャは豊かなイメージがあるが、社会的な生産性はじつはかなり低かった。ギリシャ社会を支えていたのが、奴隷労働だったからだ」という説明を読んだことがある。林達夫はわたしの尊敬する思想家で、平凡社の『世界大百科事典』の編集長をやった博学の人だ。 人を動かすということが、技術リーダーとして面白い仕事をする必要条件だと、前回書いた。では、具体的に、人は何で動くのだろうか? 一番すぐに思いつくのは、給料などのお金だろう。お金という報酬で、人を動かす。会社というのは、そうなっている。業務上の命令通りに働けば、給料がもらえる。上司の覚えも良くなる。そむけば、叱責されて給料が下がったり、首になったりするかもしれない。つまりアメ(給料・昇進)と、ムチ(罰則・失職)で動かす訳だ。 ここで人を動かすために使われているのは、「強制力」(権力)である。強制
あたらしい 手帳にいろいろ 書き込んで でもまだ去年の 一緒に持ち歩く 私のつかってる手帳は毎年、12月からはじまってて、1年終わったあとに3月までページがある。 使いやすいから今年も同じのにしたけど、1月からは新手帳に書き込んでも、先月の書き込みもいろいろ見るから12月のも書きうつす必要あるよね。 先月のうちに書き込んだ1月の予定も、新しい手帳のほーに書きうつした。 アナログの手帳は、二重になる書き込みがめんどくさい。 新年のたびにしばらく2冊持ちになるのがめんどくさい。 私がバカだから? もっと頭のいー移行のやりかた、あるのかな。 自分の手帳にお店の予定ばかり書きこまれていくのが、ちょっと悲しい。 ※日から※セール、とか。 仕事用の手帳は別にしよーかな、って思うけど。 たかが、バイトだしねー、って思ったりする。 バイト、って、なんか仕事に対する自分の思い入れが中途半端になる。 仕事に対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く