タグ

古代ギリシャとK.マルクスに関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 「ここが、ロードス島だ、さあここで飛べ」とは、何を言っているのでしょうか? - 「ここが、ロードス島だ、さあここで飛べ」とは、何を言... - Yahoo!知恵袋

    イソップ寓話に収められた「ほら吹き男」の話に出てくる言葉です。 古代競技のある選手が、遠征先から帰ってきて自慢話をし、 「おれはロドス島では、五輪選手も及ばないような大跳躍をした。皆がロドス島へ行くことがあれば、その大跳躍を見た観客が快く証言してくれるだろう」、 と言ったところ、それを聞いていたうちの一人が、 「そんな証言は要らない。君が大跳躍をしたと言うなら、ここがロドスだ、ここで跳べ」 と言った、という話です。 この寓話からどんな教訓を読みとるかについてはさまざまな解釈があるようで、最も素直な読み方は、「手っ取り早い方法で証明できることについてくどくどと論じる必要はない」ということで、「論より証拠」に近い意味になるでしょうか。 また、「実力を出さなければならない場面で出せないのは、真の実力ではない」といった教訓を読みとるのも一般的なようです。 ヘーゲルやマルクスは、それぞれの自著の中で

    「ここが、ロードス島だ、さあここで飛べ」とは、何を言っているのでしょうか? - 「ここが、ロードス島だ、さあここで飛べ」とは、何を言... - Yahoo!知恵袋
  • 対話とモノローグ: ロドスとポールとバラ

    Rodos なのか Rhodos なのか、また、rodon なのか rhodon なのか。h は、いるのかいらないのかを調べていたら、一つの記事が目にとまった。 その記事は、“Hic Rhodus, hic saltus”は誤訳から生まれた警句であると指摘していた。 イソップが「法螺吹」で伝えていた「ロドス」は、島の名前ではなく、棒高跳びで使うポールだったというのである。 “Hic rodos, hic saltus” が原形である(正確にいえば、これの古代ギリシア語の大文字)。「法螺吹」の話は、「事実による証明が手近にある時は、言葉は要らない」という教訓話であるが、ロドス島で跳んだのではなく、ポールを使って跳んだと考えてみても、話はたしかに通じるように思える。(ここにポールがある、ここで跳んでみよ。) またこの記事は、ポールがロドス島と誤解されたあとで、バラ rhodon と島の名前 R

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/20
    "Hic Rhodus, hic saltus(salta)”は“Hic rodos, hic saltus”(ここにポールがある、ここで跳んでみよ)だった、という説。言及先-> http://www.marxists.org/glossary/terms/h/i.htm
  • 1