タグ

ブックマーク / dia.blog.ocn.ne.jp (1)

  • 対話とモノローグ: ロドスとポールとバラ

    Rodos なのか Rhodos なのか、また、rodon なのか rhodon なのか。h は、いるのかいらないのかを調べていたら、一つの記事が目にとまった。 その記事は、“Hic Rhodus, hic saltus”は誤訳から生まれた警句であると指摘していた。 イソップが「法螺吹」で伝えていた「ロドス」は、島の名前ではなく、棒高跳びで使うポールだったというのである。 “Hic rodos, hic saltus” が原形である(正確にいえば、これの古代ギリシア語の大文字)。「法螺吹」の話は、「事実による証明が手近にある時は、言葉は要らない」という教訓話であるが、ロドス島で跳んだのではなく、ポールを使って跳んだと考えてみても、話はたしかに通じるように思える。(ここにポールがある、ここで跳んでみよ。) またこの記事は、ポールがロドス島と誤解されたあとで、バラ rhodon と島の名前 R

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/20
    "Hic Rhodus, hic saltus(salta)”は“Hic rodos, hic saltus”(ここにポールがある、ここで跳んでみよ)だった、という説。言及先-> http://www.marxists.org/glossary/terms/h/i.htm
  • 1