タグ

文学史と講談社に関するushiwatatのブックマーク (1)

  • 東京大学(英米文学)・阿部公彦の書評ブログ�:�『近代文化史入門』高山宏(講談社)

    →紀伊國屋書店で購入 「記念です」 ついに高山宏書評コーナー「読んで生き、書いて死ぬ」が終わってしまった。 内輪でやってると思われても何なので、あえて氏のを取り上げるのは避けてきたが、日の英文学を語るには避けられない巨人であることは間違いない。これでシリーズは終わりということだし、ちょうど良い機会。伝説的な『目の中の劇場』は品切れとのことなので、「超英文学講義」との副題のついた書を読んでみる。 さて。なぜ「超」なのか。なぜそれでも「英文学」なのか。この副題はたいへん意味深い。高山宏の最大の魅力は、「知」がおもしろいことを教えてくれることである。当たり前だと思うかもしれないが、意外に当たり前ではない。「知」というのは、それなりに修練をへたり、悩んだり、諦めたり、緊張したりする中から紡がれる人間の営為である。そう簡単におもしろがれるものではない。地味で、退屈で、難解なもの。偉そうで、縁遠

    東京大学(英米文学)・阿部公彦の書評ブログ�:�『近代文化史入門』高山宏(講談社)
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/05/19
    |「もっとおもしろがれるはずだ」という、ほとんど理由なき「知的前向きさ」が感じられる。「もっとおしろがれるはずだ」とは、別の言い方をすれば、「もっとわかるはずだ」とか「もっと見えるはずだ」という精神|
  • 1