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書籍と経済に関するushiwatatのブックマーク (4)

  • ブックフェア「わたしたちの社会に正義はあるのか?」@紀伊國屋書店新宿本店 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    紀伊國屋書店新宿店5Fの階段脇催事棚で今月初旬から展開されているブックフェア「わたしたちの社会に正義はあるのか?」(写真)をご覧になりましたか。いよいよ今週金曜日29日までです。現在もっとも注目されているテーマ「正義論」をめぐり、欧米の重要思想家たちを総覧できるフェアになっています。弊社のも数々扱っていただいています。出品されている書籍の一部はブックリストからご購入になれます。このフェアが成功裏に終われば、やがて哲学思想コーナーで常設化されるかもしれません。多くのお客様にぜひご高覧いただけたらと思います。 ■人文書売場スタッフによる企画趣旨紹介: この社会には果たして「妥当な仕組み」など存在し得るのだろうか? 税と再分配、最低限所得の保証、小さな政府と大きな政府、機会の平等と結果の平等、法について、民主主義について、国家について等々、数多くの議論がなされてきましたが、いまだどの制度が最

    ブックフェア「わたしたちの社会に正義はあるのか?」@紀伊國屋書店新宿本店 | URGT-B(ウラゲツブログ)
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/26
    |通常は各分野の書棚に分散している|ような|税と再分配、最低限所得の保証、小さな政府と大きな政府、機会の平等と結果の平等、法について、民主主義について、国家について等々|の本をまとめて紹介。
  • D's☆リーディングルーム 世界を不幸にしたグローバリズムの正体 / ジョセフ・E・スティグリッツ

    まず著者のプロフィールから ジョセフ・E・スティグリッツ 1943年生まれ、マサチューセッツ工科大大学院で学んだ後、ケンブリッジ大留学 のちエール大、オックスフォード大、プリンストン大、スタンフォード大で教鞭 1993年、クリントン政権の大統領経済諮問委員会(CEA)に参加、1995年6月から同委員長 1997年から2000年まで世界銀行の上級副総裁兼チーフエコノミスト 2001年にはノーベル経済学賞を受賞 現在、コロンビア大学教授 書はそのスティグリッツによるグローバリゼーション解説の書である。「解説」と言ったのは、グローバリゼーションそのものを批判しているわけではないからだ。 批判しているのは、IMF(国際通貨基金)、世界銀行、WTO(世界貿易機関)というグローバリゼーションを支配する機関に対してであり、特にIMFの考え及びやり方を強烈に批判している。 IMFのやっている事はワシント

  • 極東ブログ: [書評]ウェブは資本主義を超える(池田信夫)

    現在のインターネットのシーンでこれを読まなければ先には進めないよという一冊があるとすれば書だろう。ただし、すでにブログシーンのコアなところに漬かっている人なら、知っている話ばかりであるという印象を持つかもしれない。あるいは、ある種のボックスに分類されるべき視点からの思索ノート群に見えるかもしれない。私もどちらかというと当初ざっと目を通したときにそう思った。再読して大いに反省した。 個々の点においては重箱の隅をつつくような批判も可能だが、この書籍全体が示唆するものは相当に長い射程を持っている。最初にここから引用し紹介するのは反って誤解を招きかねないが、次の指摘は一見すると柄谷行人あたりが言いそうなごく当たり前のことのようにも思えるが、この要点を思索の根幹に据えて、ITの未来を正確に見ている人は少ないのではないか。 マルクスの未来社会像としては『ゴーダ綱領批判』の「各人はその能力に応じて働き

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