タグ

東アジアと文化論に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • 照葉樹林文化論 - Wikipedia

    照葉樹林文化論(しょうようじゅりんぶんかろん)とは、1970年代以降の日文化人類学において一定の影響力を持った学説である。具体的には、日の生活文化の基盤をなすいくつかの要素が中国雲南省を中心とする東亜半月弧に集中しており、この一帯から長江流域・台湾を経て日の南西部につづく照葉樹林地域に共通する文化の要素は共通の起源地から伝播したものではないかという仮説である。また日列島の縄文文化は照葉樹林文化の一種であるとの誤解を一部にまねいた。 概要[編集] 照葉樹林文化論を主に担ったのは中尾佐助、佐々木高明といった文化人類学者である。彼らは日の生活文化の基盤をなす主な要素が中国雲南省を中心とする東亜半月弧に集中するとして、類似した文化の広がる地域を照葉樹林文化圏と名づけた。照葉樹林は西日から台湾、華南、ブータン、ヒマラヤに広がる植生である。この一帯には、人為攪乱によって照葉樹以外の植生と

  • シンガポールの悩み (内田樹の研究室)

    朝からの会議は英語セッション。 英語を話すのが苦手である。 英語を話すと、善良で頭悪そうな人間になるか、狭隘で攻撃的な人間になるか、どちらかだからである。 ふだん日語を話しているときの、「表面的にはディセントだが、言葉の奥に邪気がある」というダブルミーニングの術が使えない。 「隔掻痒」とはこのことである。 論じられている問題については、公的にも私的にもぜひ申し上げねばならぬような知見があるわけでもないので、2時間半黙って坐っている。 午後から講談社FRAUの取材。 若い女性が三人でやってくる。 お題は「ダイエット」なのであるが、ひろく身体一般について語る。 今度は1時間半ほどノンストップでしゃべりまくる。 聴き手が若い女性のときは学生相手に無駄話をしているときのようなカジュアルな気分になってしまうので、話はあちらへ飛び、こちらへ逸れ、話頭は転々として奇を究め、約しがたいこと常の如しなの

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/31
    なんのための『堕落論』だったのか>「シンガポールは安倍内閣の『愛国心強化』路線に熱い視線を送っている東アジアでも例外的な国」
  • ■ - 本屋のほんき

    マンガ嫌日流―アジアの妄想家日に告ぐ! (晋遊舎ムック) 作者: 金城模出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2007/03/01メディア: ムック購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (11件) を見るマンガ嫌韓流に対抗して韓国で描かれた。著者の意見が韓国人の意見を代表しているのかどうかかなり怪しい気もするが、なぜ韓国人が日人を嫌うのか、を説明してくれているので興味深く読む。 最近右傾化がはげしい日に対して、著者は異常なまでに「軍国主義国家の復活」と警戒している。われわれ平成の日人は、かつてのように日の軍隊がアジアの国々に対して侵略戦争を再現することなど、これっぽっちも考えていないし、あり得ないことだという認識だが、著者をはじめとする韓国の人には、「新しい歴史教科書」や「首相の靖国参拝」が、そうであるように見える。日の政府が結構右よりに強硬なので余計にそう思わ

    ■ - 本屋のほんき
  • 1