エンジニアのための『仕事・職場・転職』応援サイト Tech総研に掲載されている『我ら“クレイジー☆エンジニア”主義!』を一気読みした。いやー、本当に面白い。この特集は、先端技術を開発する科学者・技術者たちのインタビュー集なのだけれど、その言葉には多く考えさせられるとことがあった。以下、特に気になったところをつまみ食いしつつ、思っていたことをつらつら書いてみる。 まずは、泳ぎながら川を浄化する「魚型ロボット」を開発した藤本英雄さんのインタビュー。 私がこのプロジェクトをやるべきだと思ったのは、そこにたくさんの意味があったから。例えば、環境問題というのは、地道な日常の活動が必要な分野。一方で、ロボットは、学生にも子どもたちにも人気のある、ある意味で派手な分野。この2つを組み合わせることで、たくさんの人にロボットはもちろん、環境問題にも興味をもってもらえると思ったわけです。 魚型ロボットという、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く