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死刑に関するushiwatatのブックマーク (5)

  • [日記] やはり公衆自殺機械は必要か | 思考回廊

    木城ゆきと著の『銃夢』第9巻に、最終喜械(エンドジョイ)という装置が出てくる。 理想都市ザレムにある屋外建物で、公衆トイレに似ている。ときどき人が入っていくが、誰も出てこない。これは公衆自殺機械──自殺したくなった人をすみやかに、やすらかに、衛生的に処理するものだった。 公衆自殺機械がなかったころは、そこかしこで自殺する人が出て、いろんな迷惑があったのだろう。公衆トイレがないと社会が糞尿にまみれるように。実際、公衆自殺機械が破壊されたとき、市民が驚いたのはその匂いだった。 成熟した人間は、自由と権利を行使しつつも、社会に迷惑をかけない。ゆえに公衆自殺機械は、最高に文化的な装置と言える。 ◎ 12月17日、バスに刃物を持った男が乗り込んできて、乗客14人を刺すなどした。その場で取り押さえられた犯人は、「人生を終わりにしたかった」と供述したらしい。 詳しい経緯は不明だが、2008年の秋葉原通り

    [日記] やはり公衆自殺機械は必要か | 思考回廊
    ushiwatat
    ushiwatat 2012/06/13
    姨捨山。
  • 連続不審死事件裁判員裁判の感想: 極東ブログ

    インターネットの結婚紹介サイトで知り合った男性3人を相次いで練炭自殺に見せかけて殺害したした罪に問われていた木嶋佳苗被告(37)の裁判員裁判で、さいたま地方裁判所は3月13日、死刑を言い渡した。木嶋被告は一貫して無罪を主張。弁護側は3人の男性の殺害したとする直接的な証拠はないことから「不確かなことで処罰することは許されない」と主張していた。 元東京大学教授の上野千鶴子氏はツイッターで「木嶋佳苗裁判。心証はかぎりなくクロでも、人が否認し、状況証拠しかないのに有罪となるなら、日は法治国家ではない。小沢が無罪なら、木嶋も無罪だ。」(参照)という感想を述べていた。同様の印象を持つ人も少なくないようだった。この件をもって日は法治国家ではないのだろうか。あるいは、状況証拠しかない場合は有罪にできないのだろうか。 今回の地裁判決についての私が最初に思ったことは、100日間にわたる審理に取り組んだ裁

  • asahi.com(朝日新聞社):元連合赤軍幹部・永田洋子死刑囚が病死 東京拘置所 - おくやみ・訃報

    1971〜72年に起きた「連合赤軍事件」で、新左翼運動の仲間を殺害した罪などに問われ、93年に死刑が確定した元連合赤軍幹部の永田洋子(ひろこ)死刑囚が5日午後10時6分、東京・小菅の東京拘置所で病気のため死去した。65歳だった。法務検察関係者によると、死因は脳腫瘍(しゅよう)による多臓器不全とみられる。  永田死刑囚は東京都出身。連合赤軍の実質的なリーダーの1人だった。内部抗争の末、71年8月に仲間2人を殺害した「印旛沼殺人事件」、71年12月から72年2月にかけて「総括」や「処刑」と称して群馬県の榛名山などで12人を死なせた「山岳ベース事件」などにかかわり、72年2月に逮捕された。同月下旬に警察官ら3人が殺害された「あさま山荘事件」には関与していない。  同じく連合赤軍幹部だった坂口弘死刑囚(64)らとともに裁判を受け、82年に東京地裁で死刑判決。86年に東京高裁が控訴を棄却し、93年に

  • http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1777

  • 死刑執行10年、でも許せない…終わりのない遺族 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    泰州ちゃんの遺体が見つかった現場には、地蔵が建てられた。月命日には両親がここを訪れ、花を手向ける(広島県福山市内で) 9歳の「やっちゃん」はいつも星空を見上げていた。当時のまま残してある勉強机には、大好きだった天体のが並んでいる。 広島県福山市の森田泰元(たいげん)さん(64)、泰子さん(61)の長男・泰州(やすくに)ちゃんが誘拐され、命を奪われてから、もうすぐ25年になる。そして、犯人の津田暎(あきら)死刑囚(執行当時59歳)の刑が執行されて、10年が過ぎた。 泰元さんは8期32年務めてきた福山市議を今年4月に引退した。現在、NPO「日宇宙少年団」の分団長として、天体観測を通じ、子供たちに宇宙に親しんでもらう活動に取り組む。「生きていれば、息子は33歳。少年団の指導役として活躍してくれただろう」。そんな思いに駆られる。 遺体が発見された福山市内の雑木林には、泰元さんの友人の手で建てら

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