タグ

学生運動に関するushiwatatのブックマーク (15)

  • ブログに書こうかと思って書かないでいたこと、としての東京オリンピックのエンブレム問題: 極東ブログ

    今年は気が付くとブログを書く量がぐっと減ってしまった。理由はいくつかある。個人的な理由が多い。それでも、これは書かねければいけないなという点は書いてきたようにも思う。「安保法制」など。しかしまあ、それはそれとして、ブログに書こうかと思って書かないでいたことも多かった。書いてもうんざりする事態になるだけじゃないかと予想がついてしまって、その時点でめげてしまう。その一つに東京オリンピックのエンブレム問題がある。 もう年末かあとも思うと、しかし、少し書いておきたい気にもなった。 要点のひとつは、こうだ。佐野研二郎氏による2020年東京オリンピックのエンブレムのデザインになんら問題はなかったではないか、ということだ。が、そういうとまさかと思う人が多いのではないかとも思う。 逆に、何が問題だったのだろうか? 盗作疑惑だろうか。そういう話題が多くあがっていたが、結果として、盗作の認定はされていなかった

  • 「戦争を知らない子供たち」という曲があったけど………: 極東ブログ

    ツイッターを眺めていて、おやっ?と思うツイートを見かけた。なんというのか、隔世の感というのか、時代は変わるなあと思ったのである。まあ、僕もけっこう年を取ったなということでもある。ちょっとそんな感慨を書いてみたい。 該当のツイートなのだが、そのままベタに引用してもよいのだけど、発言者に特に思い入れはないし、ましてバッシングの意図はさらさらないので、そうした不用意な誤解を避けるという意味で、該当のツイートの内容だけを引用したい。そういう主旨なので引用先のリンクもあえて外しておきますよ。 さて、このツイート、どう思われるだろうか。 「戦争を知らない子供たち」という曲があったけど…戦争を知らずに育つとこういう政治家になるのかと安倍首相やその取巻き政治家を見て思う。戦争を知らなくても想像力があれば…と思っていたところにSEALDsを始めとする若者達が出てきた。想像力に創造力を持った新しい世代に期待す

  • 『第五回・外山恒一賞 受賞者発表』

    ※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 外山恒一の活動に資金協力を! 協力者向けに活動報告誌『人民の敵』を毎月発行しています。詳しくはコチラ。 「外山恒一・活動情報」なるメルマガ的なものを不定期に発行しています。配信を希望する人はwarewaredan@mail.goo.ne.jpまでその旨を! 外山恒一賞 主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家(もしくはグループ)」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。 外山恒一のファシストとしての再臨(2004年5月5日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所)を記念して、2011年より毎年5月5日に受賞者の発表をおこなう。 授賞は、外山恒一が受賞者の活

    『第五回・外山恒一賞 受賞者発表』
    ushiwatat
    ushiwatat 2015/05/06
    文体がアジテーター。 |しかしそれはオマエが生み出した“面白さ”じゃないだろう。どこでもいいが、とりあえず自分がいるところを“面白く”できないような奴はしょせん消費者なのだ|
  • 理念に共鳴して、逆に労をいとわず働いたからけしからんと・・・そこに悔しい思いがある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    話題のゼンショーですが、小川社長のこの激白はまさに彼にとっての「真実」なのだと思います。 この地上から飢餓と貧困をなくそうということを(※会社の)憲章にも書いて、それをやりたいという人が新卒でも中間採用でも集まった企業ですから。 理念に共鳴して、逆に労をいとわず働いたからけしからんと・・・そこに悔しい思いがある。 これを空疎な言い訳を言っているなどと思うから、かえってこの会社の当の問題が見えなくなる。 女工哀史だの蟹工船だのという批判は、利益至上主義の悪辣な資家が云々という批判は、この会社の当の問題点から外れるばかりです。 ・・・前回の記者会見でも申し上げたが、ブラック企業というのは僕はあまり好きじゃない。 他社でも言われてるところがあるようだけど(笑)。つまりレッテル貼りですから。ここが悪い、というところならいろいろあると思うんですが、一括して昔の「アカ」呼ばわりみたいなことは非常

    理念に共鳴して、逆に労をいとわず働いたからけしからんと・・・そこに悔しい思いがある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • わたしの叔父さん - ohnosakiko’s blog

    タイトルはジャック・タチの『ぼくの伯父さん』の真似です。 私の叔父は母の歳の離れた弟で、私より十歳上の63歳。タチのユロ伯父さんとは違い、既婚で、成人した子どももおり、仕事はしていなくて、別にオシャレでもない。‥‥が、ひょろりと背が高く、飄々としていて堅苦しいことが嫌いで、少し変わり者であるところはユロ伯父さんと似ているかもしれない。 人付き合いの悪い私が子どもの頃から親戚の中で一番親しみをもっているのが、このマコト叔父さん。 一回り年下の弟が生まれた時、母はとても喜び「マコちゃん、マコちゃん」と何かにつけてよく面倒を看たという。母が二十歳で結婚した時の披露宴の写真には、半ズボンで坊ちゃん刈りの8歳の叔父が心細そうな顔で写っている。特別よく可愛がってくれた下の姉さん(姉は二人)がお嫁に行ってしまうので、寂しかったのだと思う。中学に入って真新しい制帽を被り、家の玄関の前で母と3歳の私と写って

    わたしの叔父さん - ohnosakiko’s blog
  • 官邸前のデモは「無難」。だから効く:日経ビジネスオンライン

    今月末に官邸前のデモを見に行くつもりでいるのだが、その前に感想を述べておきたい。 なぜ、自分の目で見る前に原稿を書くのか、疑問に思う人もだろう。 が、私としては、ナマで見た景色に動かされる前に、現状で考えていることを書き留めておきたいのだ。 デモのような集団行動は、巨大な心理的圧力を備えている。 当然と言えば当然だ。 人が集まることの効果の大きさを知っているからこそ、人々はデモを企画するのだし、規制する側も、デモのもたらす影響力の底しれなさを恐れるからこそ、その拡大を阻止せんとしている。 包囲されることになる霞が関の関係者も同じだ。 彼らとて、人の波の影響から無縁ではいられない。 数万の人間の渦を目の前にして、霞が関の人々は、おそらく、日常の判断とは別の感慨を抱くことになる。で、その感慨は、彼らの考えを少しずつ動かすはずなのだ。 結局、ひとつの場所に集まった人々は、集まったというその事実を

    官邸前のデモは「無難」。だから効く:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):元連合赤軍幹部・永田洋子死刑囚が病死 東京拘置所 - おくやみ・訃報

    1971〜72年に起きた「連合赤軍事件」で、新左翼運動の仲間を殺害した罪などに問われ、93年に死刑が確定した元連合赤軍幹部の永田洋子(ひろこ)死刑囚が5日午後10時6分、東京・小菅の東京拘置所で病気のため死去した。65歳だった。法務検察関係者によると、死因は脳腫瘍(しゅよう)による多臓器不全とみられる。  永田死刑囚は東京都出身。連合赤軍の実質的なリーダーの1人だった。内部抗争の末、71年8月に仲間2人を殺害した「印旛沼殺人事件」、71年12月から72年2月にかけて「総括」や「処刑」と称して群馬県の榛名山などで12人を死なせた「山岳ベース事件」などにかかわり、72年2月に逮捕された。同月下旬に警察官ら3人が殺害された「あさま山荘事件」には関与していない。  同じく連合赤軍幹部だった坂口弘死刑囚(64)らとともに裁判を受け、82年に東京地裁で死刑判決。86年に東京高裁が控訴を棄却し、93年に

  • 「理想」の株価が暴落、閉塞感の中で北極星は輝く:日経ビジネスオンライン

    前編では、マルクス読者の世代交代に始まり、マルクス研究者の取ってきたスタンス、『資論』の魅力などについて語っていただきました。的場先生の「危なくないマルクス経済学なんて、いったい何の役に立つの」とか、池上さんが説くマルクス経済学の隠れた効用とか、横で聞いている私も「なるほど」の連続でした。 後編では、マルクスの労働観、社会主義国崩壊の真因、マルクスの生かし方など、話題は縦横無尽に広がっていきます。どうぞお楽しみください。(フリー編集者 斎藤) (前編から読む) ¥   ¥   ¥ 池上 すごい皮肉な話なんですが、十数年前に、慶応大学のマルクス経済学のゼミの卒業生は就職がとてもいいという話を聞いたんです。どうしてかというと、みんな非常に問題意識を持っているから。採用面接をやると、ほとんどの学生は現代の社会について何も考えてない。ところが、マルクス経済学をやっている学生は、社会問題をよく考え

    「理想」の株価が暴落、閉塞感の中で北極星は輝く:日経ビジネスオンライン
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 【さらば革命的世代】第3部(11)還暦過ぎても革命家…彼はラーメンをすすっていた (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【さらば革命的世代】第3部(11)還暦過ぎても革命家…彼はラーメンをすすっていた (1/4ページ) 2009.2.28 18:00 ■かつては350万人 「日は約140人もの人が集まりました」。司会の言葉に会場から拍手が沸いた。昨年12月、都内で開かれた「60年安保ブント結成50年記念集会」のひとこまだ。ブント(共産主義者同盟)とは、日共産党から分裂してできた新左翼組織で60年安保を担ったとされる。この組織からその後、多くの新左翼セクトが生まれていった。 発言台には共産主義を象徴する赤い旗がかけられ、機動隊とのもみあいで亡くなった東大生、樺美智子さんや全学連の唐牛健太郎委員長、ブントの島成郎書記長らの遺影が並んだ。60年安保闘争を支えた全学連世代の元活動家たちも顔をそろえ、壇上では東大の加藤尚武特任教授や菓子メーカー、タカラブネの元社長、新開純也さんらが発言した。会場には、その後の全

  • さらば革命的世代 - MSN産経ニュース

    かつてわが国に「革命」を訴える世代がいた。当時それは特別な人間でも特別な考え方でもなかった。にもかかわらず、彼らはあの時代を積極的に語ろうとはしない。語られるのは中途半端な武勇伝だけであり、「そういう時代だった」と片付ける人もいる。そして、私たちの“隣人”としてごく普通の生活を送っている。彼らの思想はいつから変わったのか。また変わらなかったのか。あるいは、その存在はわが国にどのような功罪をもたらしたのか。彼らが社会から引退する前に、長期連載で“総括”してみたい。(毎週掲載)第1部(全10回)(1)全共闘の“革命”は何を残したのか(2)元闘士であることを隠して…(3)「秋田明大」は瀬戸内の小島にいた(4)ヘルメットが格好よかった日(5)リーダーから皿洗いに(6)東大全共闘「女闘士」のその後(7)駿台予備校カリスマ講師の“闘争”(8)逮捕歴5回 東大元闘士の転向人生(9)ミク友600人 「日

  • ララビアータ:東大闘争 - livedoor Blog(ブログ)

    川上徹・大窪一志両氏の『素描・1960年代』(同時代社)を一読した。 両氏とも元共産党の活動家で、70年代に党中央の査問を受けてドロップアウトした人々である。60年代の学生運動を「日共・民青」の側の視点からはどのように経験されたものなのかがわかって、興味深い。 東大闘争の後しばらくして、それまで駒場民青の表看板であった木元康博氏が、我々の前から姿を消した事があった。我々は「どうもパージされたらしい」と噂しあっただけであったが、実際その頃、党中央で東大細胞を含む大きな一派が査問を受け、徹底的に弾圧されていたのである。その経緯は、川上氏の前著『査問』(筑摩書房)に詳しい。 同時代を共有したものとして興味があるばかりではなく、川上氏と私とはごく希薄な接点があった。1965年日韓条約反対闘争で、日共系「全学連」の大部隊が東京駅構内に座り込み闘争を決行したとき、私はたまたまその隊列にいて、川上氏のシ

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/05/25
    川上徹・大窪一志『素描・1960年代』(同時代社)。エントリ中の引用より。|鶴は本能でやっているんだろうけれど、本能ってすごいけど悲しくもあるよね。でもその本能を失ったら鶴は鶴でなくなる。|
  • 【鈴木邦男】自由のない自主憲法より、自由のある占領憲法のほうが良い: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

    The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

  • ララビアータ:小阪修平氏を悼む - livedoor Blog(ブログ)

    8月10日小阪修平氏が亡くなられたそうだ。新聞を取っていないので、うかつにも最近まで気づかなかったのである。縁あって氏の謦咳に接したことのある者として、まことに残念である。 私が小阪氏に最初にお会いしたのは、1968年の春である。その年大学に入学すると同時に、民間のキリスト教系の学生寮に入った私の隣室が、たまたま氏の部屋だったのである。当時彼は、劇団駒場に属し、八面六臂の活躍をしておられたと思う。寮を留守にしている事が多かったが、少し話をしただけでも、氏の教養の広さと発想の豊かさに魅せられたものである。それが華麗なレトリックをまとって、次々に万華鏡のように氏の口からあふれてくるのである。もちろん、このような年代での二年三年の差は大きいものであるが、彼の場合はそれだけではなかった。彼が自由な精神で、既に独自な精神世界を持っていたこと、すべての知識をそのもとに掌握しつつ前進していた事が、とりわ

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    |一言で言って、彼はその著作に伺われるよりも、実際にはずっと魅力的でもあり、誠実でもある人物であったと思う。| |ただ、いったん袋小路に入り込んでしまうと、独力でそれを抜け出すのは容易ではない。さらに、ナ
  • 1969-1972 連合赤軍と「二十歳の原点」

    2008.3.28 先日、テアトル新宿で上映されている若松監督の「実録・連合赤軍」を観に行きました。 予想以上に当時の若者が多かったです。皆さん様々な想いで、この映画を観に来ているのでしょうね。(ちなみに私の両脇も団塊世代の方でした) 坂井真紀さん演じる、遠山さんの自己殴打のシーンなどはかなりきついですが、この事件に関心のある方には、一度是非見て頂きたい作品です。 そして、その前にある共同軍事訓練での、くそまじめに軍事訓練をする同志を見つめる遠山さんの見せる表情が、今この映画を観る人と同じ視点に立っているのではないかと感じました。 事実関係は、「光の雨」が、裁判資料などを基にして忠実に作ってあるので両方を観て頂 くと、更に当時の状況が伝わるのではないかと思います。 あさま山荘内での、坂東氏のつまみいについてなどの吉野氏の批判など細かい部分が、映像として見られてと

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/13
    高野悦子、あさま山荘事件への経過と資料、奥浩平『青春の墓標』など。
  • 1