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沖縄と音楽に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 「さとうきび畑」の歌は、本土側の「沖縄幻想」だったか?: 極東ブログ

    この話は、『考える生き方』(参照)に書かなかった沖縄の話の一部です。というか、途中で削除しました。理由は、単に書籍に取り込む話題のバランスのためでした。つまり、ページ数との関係で沖縄の話の比重が重すぎるのもどうかなということでした。 「さとうきび畑」の歌の風景 土復帰の前、土側で沖縄を思ってよく歌われた歌に「さとうきび畑」がある。 「ざわわ、ざわわ」というフレーズが繰り替えされ、広大なさとうきび畑に風が抜けていくようすが印象的だ。歌には、海の向こうから戦争がやってきて、鉄の雨に打たれうたれて父は死んでいったというストーリーが盛り込まれている。土では当然ながら、これは沖縄戦を示していると普通に理解される。 そして沖縄でもそう理解され、この歌が歌われていると思っている。 たしかに、現代の沖縄ではそのように理解されている。 歌われていないとは言えない。 だが、私が暮らし始めた1995年頃、

  • ハイサイおじさん

    いつまでも大事にしたい沖縄民謡、ウチナーグチ。 唄三線をしながら唄に惚れ言葉に惚れて「うた」の意味に迫ってみたい。 唄の心は作った人から唄う人へ、そして時代を映し変わっていく世相も反映します。       そんな壮大な唄の世界はまるで「海」。 歌の海に漕ぎ出してさまよいながら旅をしてます。 ハイサイおじさん はいさい[おじさん] haisai[おじさん] 語句・はいさい こんにちは。 <はい やあ。+さい 目上の人に使う男性の丁寧語。女性は「たい」を使う。つまり「はいたい」。 〔[]は明らかなヤマトグチ。発音もヤマトグチで記してある。例 [おじさん][整形][株主]。〕 一、ハイサイおじさん ハイサイおじさん夕べの三合瓶小残とんな 残とら我んにん分きらんな ありあり童えー童三合瓶小あたいし我んにんかい残とんでいゆんなえー童 あんせおじさん三合瓶し不足やみせら一升瓶我んに呉みせみ はいさいお

    ハイサイおじさん
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