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災害と中心-周縁に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • 頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー

    頑張ろう、頑張ろうって言うけど、 家が流されたんだよ? と、福島の兄に電話したら、言われました。 おまえ、ちゃんと分かってるの? 超つらいとき、「とりあえず帰りたい、もう帰りたい」っていう、 あの帰る家がね、全部流されたんだよ。 俺、もう、家ないの。 明日も頑張ろう!って決意するような場所がね、ないわけ。 今日も疲れた―!ってドア開けてホッとするような所がね、 全員、一瞬にして、心の準備もなく、いきなり11日から消えたわけ。 おまえ、家ないのに頑張れる? 服も漫画も、化粧道具も、アルバムも、大事にしてたもんも、全部いっきに無い。 よし、頑張ろう!って思える? すげぇ言われてるんだけど、CMとかで、頑張れ頑張れとか。 ちょっと気を許すと、「一緒に頑張ろう!1人じゃない!」とか言うわけ。 いや、おまえら家あるじゃん?そのCM撮ったら家帰ってるじゃんって。 仕事もあるじゃんって。 おれ、船、なく

    頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー
  • くらし☆解説 「原発からの避難 取り残される不安」 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK

    (岩渕キャスター) 東日大震災からきょうで2年半。原発事故の影響でふるさとを離れて遠くに避難した人たちは、どんな不安を感じているのでしょうか。聞き取り調査から浮かび上がった課題について、早川信夫解説委員に話を聞きます。 Q1.ふるさとを離れて避難している人たちの現状はどうなのでしょうか? A1.原発事故による放射線の影響を心配して福島から県外に避難している人は5万2千人あまり。この半年で、5千人近くがふるさとに戻っていますが、今なお避難生活を送っている人が大勢います。隣の新潟県には一時期全国で最も多くの人たちが避難し、今も5000人あまりが生活しています。NHKでは、民間の「311被災者支援研究会」と新潟で継続的に聞きとり調査を行っています。震災2年半を迎える今回が11回目です。これまでの調査で出会った人たちを中心に、先月末から今週にかけて面接と電話の2つの方法で120人からお話を

  • エピソード - 視点・論点

    海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。

    エピソード - 視点・論点
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