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社会学と認識論に関するushiwatatのブックマーク (1)

  • 同時性の想像 - Living, Loving, Thinking, Again

    小泉義之さん、blogを中止してしまうのか。その最後のエントリーから、 時間との関連で言えば、おそらく現在主義者・現前主義者とでも分類されるであろうが、現在・今の〈同時性〉が気にかかった。今ここで、パソコンを操作している。と同時に、隣の部屋では家人が何かをしている。と同時に、向こうの道路を車が通り過ぎていく。ここには、情報の速度、感覚の範囲、想像の広がる「速度」が入り込んでいる。と「同時」に、距離が入り込んでいる。そして、と同時に、遠くでは、誰かが生まれ誰かが死んでいく。その知らせは遅れて届くにしても(「後で」というより「遅れて」である。このひと事だけで、〈逆向き因果〉論は物足りないことが明らかである)、きっと何かが遠くで同時に起こっている。しかも、こんな同時性が、ギクシャクと音を立てるでもなく、変わってゆく。あるいは、移ってゆく。それとともに(?)、この私も移ってゆく。ところが、「持続」

    同時性の想像 - Living, Loving, Thinking, Again
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/06
    |今同時に見知らぬ誰かが私と関わりのあることを行っているということを想像すること(できること)こそが社会なるものが主観的リアリティとして存立する基礎なのではないか|
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