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美術史とスペインに関するushiwatatのブックマーク (1)

  • スペイン19世紀のフレスコ画、「修復」のなれの果て 悲惨な結末

    (CNN) スペインの教会の柱に描かれていた120年前のフレスコ画が、高齢の一般信者の手で「修復」されて原画とは似ても似つかない状態になっているのが見つかり、地元で騒ぎになっている。 「修復」が行われたのは、スペイン北東部ボルハの教会にある19世紀の画家エリアス・ガルシア・マルティネスの作品。いばらの冠をかぶったキリストの肖像が描かれていた。 ボルハの地域研究センター職員がこの作品を写真に収めようと教会を訪れて異変に気付き、「驚愕した」という。 「修復」を手掛けたのは教会員のセシリア・ヒメネスさん。地元メディアの取材に対し「頼まれたからやっただけ」と話している。作業は堂々とやっており、ほかの信者たちも見ていたが、誰も止めようとしなかったという。 変わり果てたその姿に、地元に住むガルシアの孫のテレサ・ガルシアさんは「作品が破壊されてしまった」とショックを受けている。 作品を元通りにできる手段

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