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集団心理に関するushiwatatのブックマーク (7)

  • ネットコミュニケーションの七面鳥化・コオロギ化 - シロクマの屑籠

    最近、あまり深く考えないでインターネット上に感情表出しやすくなったと思う。 『twitter』で「お気に入り」ボタンを押しまくったり、『ニコニコ動画』のコメント弾幕で盛り上がるのに、私も慣れてしまった。そういった行為には、一応、個人の意思表明が含まれてはいる。けれども“あまり考えずに自分も乗っかる”的な、“みんなでワッショイ”的な気分に流されて、ただ同調の快楽を求めちゃっているなぁと後になって気付くこともある。 そういう、“みんなでワッショイ”的なインターネットの使い方に慣れてしまった自分自身を振り返ると、なんだか七面鳥みたいだなぁと反省せずにいられない。 動物園で七面鳥を見たことのある人なら知っているだろうけど、七面鳥は、一羽が鳴くと皆が一斉に鳴く。以下の動画を見ていただければ、それがよくわかる。 この、七面鳥が一斉に鳴く有様と、『ニコニコ動画』で“コメント弾幕”で一斉にコメントして陶酔

    ネットコミュニケーションの七面鳥化・コオロギ化 - シロクマの屑籠
  • 承認欲求の畜生界 - シロクマの屑籠

    はてな村奇譚2 - orangestarの日記 リンク先のタイトルは『はてな村奇譚』となっているが、内容は広範囲のネットユーザーに当てはまる。 ・ネット承認欲求を求めている人間達がいつのまにか化物に ↓ ・かわいそうに、あれでも人たちはまだ人間のつもりなんですよ? ↓ ・あなたも気をつけてください 「豚もおだてりゃ木にのぼる」と言うけれど、認められたい欲求や注目されたい欲求にほだされ、奇態醜態を繰り返すネットユーザーのなんと多いこと!『いいね!』『favorite』『はてなブックマーク』に一喜一憂し、それらを獲得するために“芸”をうつ人、必死にウケを狙う人なら、もっと沢山見かける。twitterやソーシャルブックマーク上で何か気の利いたテーマが与えられるたびに“大喜利”に参加せずにいられない人・時事ネタにいっちょ噛みせずにいられない人・“俺の影響力”を考えなければならない人etc……。

    承認欲求の畜生界 - シロクマの屑籠
  • この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point

    むしろ、私たちの日常が曝露されている。 あのとき、大川小学校で何が起きたのか 作者: 池上正樹,加藤順子出版社/メーカー: 青志社発売日: 2012/10/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 2,098回この商品を含むブログ (8件) を見る 行きなれた目の前の山に逃げれば、*1 亡くなった子どもたち74人が全員助かっていたのに、 地震発生から50分間も校庭に待機させた。 「山に逃げよう」と声をあげた子どもたちもいたのに、 わざわざ連れ戻してまで校庭にいさせた。 その事実を市長や教育関係者が徹底的に揉み消し、 時間のつじつまをごまかし、聞き取りのメモを捨て、 「頑張って逃げようとしていたが、間に合わなかった」 ことにした。 制度の前提がおかしい 「学校管理下で死亡事故が起きた場合の対応として、報告しなければならないという法律の根拠がないのです」(文部科学省の「

    この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point
  • 【学校が人を怪物にさせる】大津いじめ自殺事件についての内藤朝雄さんのコメント

    大津いじめ自殺事件について、いじめ研究の第一人者である社会学者の内藤朝雄さんのコメントをまとめました。 内藤朝雄(ないとう あさお)さんプロフィール 社会学者。1962年東京都生まれ。愛知県立東郷高等学校中退、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程を経て、現在、明治大学准教授。著書に、『いじめの講造:なぜ人が怪物になるのか』(講談社現代新書)、『いじめの社会理論』(柏書房)、『〈いじめ学〉の時代』(柏書房)、『いじめと現代社会』(双風舎)、共著に『いじめの直し方』(朝日新聞出版)、『学校が自由になる日』(雲母書房)、『「ニート」って言うな!』(光文社新書)。

    【学校が人を怪物にさせる】大津いじめ自殺事件についての内藤朝雄さんのコメント
  • How to start a movement

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    How to start a movement
  • 立ち上がれ文学部!おもしろ至上主義のススメ - 東京エスカレーターガール

    大山総裁に「美学入門講座やってくれ」といわれ、「え、それ私もだれかにやってほしい!」とおこたえしたのだが、私は、大学で「美学藝術学」という、一般にはあんまり耳慣れない学問を専攻してた。 美大だったわけでもないし、美術史ともちがう(というのを美学の学生はみんな150回くらい説明したことがあるとおもう)。 美学は美についての哲学。 「というかその”美”ってなによ?」 ということを延々と語りあうみたいな、わたしのような悲しくなるほど根がミーハーな人間からいわせれば、哲学の中でもかなりの極北に位置するスノッブな学問である。某教授の部屋に集まってアリストテレスを輪読してたときのあの「世の中の99%くらいのひと眼中にナシ」的空気感よ…。 社会学や経済学にとって数字がすべてなように、哲学にとっては言葉と言葉の定義がすべてなので、定義を知らない奴はひとことも喋れないみたいなマジおそろしいところなんすよ…

    ushiwatat
    ushiwatat 2012/02/07
    |「俺が正しいと思うから正しい!」というひとはあまりいない(お前は誰だ)。||逆に、「あのひとがおもしろいと言ってたからおもしろい!」というひとはいない(お前は誰だ)。|
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