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魚と生物に関するushiwatatのブックマーク (5)

  • うちの金魚の半生

    うちの金魚は5歳である。名前はあるが、個魚情報なので一応伏せておく。うちにやって来たときには生まれていたから、正確な誕生日はわからないけれど、まあとにかく大体5歳である。金魚の年齢で5歳というと、まだまだ生きられそうに思えるが、実のところすでに寿命は近い。うちの金魚は金魚すくいでよく見かける赤いやつではなく、背ビレのない、背中が丸みを帯びているあの形である。たまにテレビに映る何十歳のでっかい老魚とちがって、このタイプは比較的るい弱だし、体もそこまで大きくはならない。ましてうちの子はあまりべずに育ったから、年のわりに貫禄がなく子供っぽくみえる。 でも小さいくせしてなかなか骨の折れる魚生を送ってきた。うちの水槽に来た当初は2匹の仲間と一緒に泳いでいたが、いつか彼らはこの世を去り、今では大きすぎる住処に1匹で生活している。氷水みたいに冷たくなった冬の水中で、じっと身を縮めるところなどを見ると、

    うちの金魚の半生
  • 新・魚のサカナ(鯛のタイ)図鑑(引越中)

    この「図鑑」は「魚の中にある魚の形をした骨」、いわゆる「鯛のタイ」(他に「鯛中鯛」「鯛の鯛」などとも)の写真を集めたものです。 2014年4月現在で、紹介済みの「魚のサカナ」が 380種(未同定魚種や、開設当初に紹介した同定が少々怪しいものも含む)を超えました。 初めの内は魚種によって形が全く違うのを見て喜んでいただけでしたが、数が沢山集まってくると、形の類似点の中に魚類の系統関係などが垣間見えたりと、非常に奥の深い「遊び」であることに気がつきました。もっと専門的かつ体系的に調査したらそれなりに面白い研究になりそうな気もしますが、ここに紹介したのは、あくまで「根っからの魚っいのささやかなお楽しみ」で集めたもの。今のところほとんどのものは「自分自身がべた魚」から取り出した「魚のサカナ」です。 350エントリーを機に『50音順の索引(各エントリーへのリンク付き)』を作りました。是非ご利用下

    新・魚のサカナ(鯛のタイ)図鑑(引越中)
  • 視点・論点 「シリーズ涼味三題 金魚」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    東京海洋大学学長 岡信明 金魚のルーツは古文書の記述から、1700年ほど前の中国の晋の時代に、揚子江下流域に生息する中国ブナのジイ(鯽)の中で生まれた突然変異個体の「赤いフナ」とされています。最近のDNA研究によっても、金魚のルーツはジイであることが確かめられています。 この「赤いフナ」を起源とし、目が出るとか、背びれが無いとか、尾びれがクジャクのように開くとか、というような突然変異個体を選別し、兄妹の色や形が揃うまで何代にもわたって飼育を続け、和金とか琉金、出目金、ランチュウといった馴染みの金魚、すなわち「品種」を作り出しました。さらに、それらの品種と品種を交配させ、東錦のような新しい品種も作られてきました。 ちなみに、日への伝来は、今から500年前、室町時代の文亀2年(1502年)とされ、今の和金タイプではなったかと考えられています。 ここで、代表的な品種の写真をお見せしまし

    視点・論点 「シリーズ涼味三題 金魚」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK
  • Software Architect Turned Photographer Alexander Safonov Captures Breathtaking Underwater Scenes off the Coast of South Africa — Colossal

  • オヒョウ - Wikipedia

    オヒョウ(巨鮃、大鮃 英: halibut)は、カレイ目カレイ科オヒョウ属の海水魚であり、形状や生態はヒラメに似ているものの1mを超える大型のカレイの仲間である。 概要[編集] 世界には複数の種が存在し、日の北洋からオホーツク海、大西洋、ベーリング海、北極海などの冷たい海の水深400mから2000m付近の大陸棚に生息する。日近海では東北地方以北の各地と日海北部に、タイヘイヨウオヒョウ Hippoglossus stenolepis が生息している。魚やカニをべる。活発に泳ぎ、長い距離を回遊しながら暮らす、回遊魚である。 全長は1-2m以上で大きいものは3mを超え、体重は200kgを超える。但しこのサイズになる大物はメスであり、オスは大きくてもメスの1/3程度の大きさにしかならない。目のある側は暗褐色で、反対側は白色。 種はカレイ目で最大の種類で、体長2mを超える場合もある。(右は

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