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2015年4月5日のブックマーク (8件)

  • Googleが東大院生を15万ドルで「青田買い」することについて

    グーグル:東大で「青田買い」 AI技術流出に日危機感』という毎日新聞の記事を読んだ。 私はGoogleの人事・給与体系についてなにも知らないし、人工知能を研究する東大の院生に15万ドルの給与を提示したという話の真偽も分からない。ただ、私は事実であって欲しいと思うし、このような話がもっと増えて欲しいとさえ思う。幾つか感じるところがあったので書いておく。 人は買うものである まず、Googleはバカではないし、院生相手に慈善事業をやっているわけではない。15万ドルの給与を出すということは、少なくともその人から40万ドル/年程度のリターンが中長期的に期待できると考えているのだろう。それだけ人工知能Googleにとって重要なトピックということであり、5万ドルの人間を3人集めても替わりにはならないということだ。やるべきことがあり、できる人がいるのであれば、それを買うのは当然である。 記事中にも

    Googleが東大院生を15万ドルで「青田買い」することについて
  • indeed Indeed - a presentation for Indeed なう -

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  • アンプ ブラインドテスト

    これを見る限り、有意差有りと認められたアンプの組は少なくとも片方は真空管アンプである。真空管アンプは全高調波歪が人間の検知限である1%を超えるものが多いので有意差が出るものと思われる。 真空管アンプには個性があるということである。 半導体アンプの間では有意差は見られない。 ラジオ技術誌の真空管アンプ比較 2005.5.13 追加 かなり古い話だが、ラジオ技術誌1983年12月に掲載された2つの真空管アンプのブラインドテストの結果を紹介する。(掲示板に投稿された上田さんの好意により送ってもらった記事です) これは、これに先立って行われた高名なアンプ設計者武末数馬氏が自らが設計製作した300BシングルアンプとEL34プッシュプルアンプについて、厳密なブラインドテストを行った結果、差が検知されず「これではいったい、アンプ技術者今まで何をしていたのか・・・」といわしめた有名な報告に懐疑的なアンプ設

  • オーディオにおける心理効果とブラインドテスト

    心理効果(プラシーボ)とブラインドテスト - それでも何故高価なケーブルを求める人がいるのか?-  オーディオの科学へ戻る 文で詳しく述べたように、スピーカーケーブルを変えることによる音質の変化など、あったとしてもごくわずかで普通の人が当に検知出来るのかどうか疑問です。特に、線材を変えることによる変化はあり得ないと物理学からは断言できます。それでも、やはり1m 数万円、いや数十万円もするケーブルを買う人がいると聞きます。その理由を考えてみました。もちろんこれは物理学でなく心理学・脳科学の問題なので素人考えであることを断っておきます。 まず、ケーブルを追い求める人(感覚派と呼びましょう)の言い分は、人間の聴覚は極めて敏感で、物理学では想像できないような僅かな変化も捉えることが出来ると主張します。そして,確かに物理学でもケーブルの構造により伝送特性は超高域においては変化します。 さて私も、

  • オーディオの科学

    スピーカーシステム (過渡特性、サブウーファー、低音再生評価法)    Topへ スピーカーシステムはオーディオ装置の中で、再現する音を決定付ける最も重要な部分です。したがって購入するに当たっては試聴なども行い慎重に決定すべき部分です。また予算の半分くらいはスピーカーシステムの購入に当てるべきだと思います。(逆に他の部分については店の試聴室でちょっと聞いたくらいでは差は分からないと考えた方が無難です。この場合はカタログ等でスペックや使い勝手をよく検討する方が後で後悔しません。) なお、『スピーカーの高域再生能力はどこまで必要か?』 および『スピーカーの低域再生能力』についてオーディオ雑学帳で論じています。また、基礎となる理論をスピーカーの物理学講座で解説しています。 まず、スピーカーの構造と動作を知っておきましょう。 右図は一般的な(ダイナミック)スピーカーの横断面の概念図です。 永久磁石

  • 新・魚のサカナ(鯛のタイ)図鑑(引越中)

    この「図鑑」は「魚の中にある魚の形をした骨」、いわゆる「鯛のタイ」(他に「鯛中鯛」「鯛の鯛」などとも)の写真を集めたものです。 2014年4月現在で、紹介済みの「魚のサカナ」が 380種(未同定魚種や、開設当初に紹介した同定が少々怪しいものも含む)を超えました。 初めの内は魚種によって形が全く違うのを見て喜んでいただけでしたが、数が沢山集まってくると、形の類似点の中に魚類の系統関係などが垣間見えたりと、非常に奥の深い「遊び」であることに気がつきました。もっと専門的かつ体系的に調査したらそれなりに面白い研究になりそうな気もしますが、ここに紹介したのは、あくまで「根っからの魚っいのささやかなお楽しみ」で集めたもの。今のところほとんどのものは「自分自身がべた魚」から取り出した「魚のサカナ」です。 350エントリーを機に『50音順の索引(各エントリーへのリンク付き)』を作りました。是非ご利用下

    新・魚のサカナ(鯛のタイ)図鑑(引越中)
  • 食べログの口コミに見る人間心理 ―麻薬と性とトラウマと― · Naoki Orii's blog

    フランスの希代の美家であるブリア・サヴァランは「ふだん何をべているのか言ってごらんなさい、そしてあなたがどんな人だか言ってみせましょう」といったそうだ。これは、「ドン・キホーテ」の有名な一文「君の友人を教えなさい、そうすれば君がどういう人間か言ってみせよう」をもじったものであるが、示唆に富んだ文である。その人が何をべるか(もっと正確に言えば、何をべないか)によって、その人の育ちや信仰、文化的・民族的背景など様々なことを知ることが出来る。 同様に、口コミもそれを書いた人について多くを物語る。ここで試しに、以下に挙げたべログの口コミを読んで頂きたい。 バラのクリームにたっぷりのフランボワーズをマカロンとともに。ルバーブのアクセント。コレめっちゃカワイイ(*^_^*) 一目ぼれです☆ バラにフランボワーズにマカロンにピンクときたら、女子にはたまらない~! ちょっと高めの価格設定やけど、

    食べログの口コミに見る人間心理 ―麻薬と性とトラウマと― · Naoki Orii's blog
  • ブルーボトルを意識したロースタリー併設のスタバの新業態店舗に行ってきた

    近年、ブルーボトルをはじめとしてロースタリーを併設するスペシャリティーコーヒーを扱うお店が増え始めており、アメリカなどで多く見られる店舗形態になっています。その流れを追随するべくコーヒー界の巨人「スターバックスコーヒー」も、2014年12月からシアトルに「Starbucks Reserve Roastery & Tasting Room」という世界各国のスターバックスに届けるコーヒー豆を焙煎するロースタリーを併設し、様々な抽出方法のコーヒーを楽しめるお店をオープンさせています。ゆくゆくは日にもこのような業態のお店ができる予定があるとのことで、一足早くお店に行ってきました Starbucks Reserve Roastery & Tasting Room – Seattle, WA http://roastery.starbucks.com/ 焙煎所を併設したStarbucks Reser

    ブルーボトルを意識したロースタリー併設のスタバの新業態店舗に行ってきた