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2016年1月6日のブックマーク (6件)

  • "&"(アンパサンド)の正しい書き順: 極東ブログ

    はてな」(参照)に寄せられていたアンパサンド(&という記号)についての質問が面白かった。"&(アンパサンド)"の正しい書き順を教えてほしい、というのだ(参照)。 &の書き順を教えて下さい。正確に知りたいので、それを証明するサイトも添えて紹介して下さい。ただ単に個人的な意見はご遠慮下さい。 まいったな、全然わからない。この記号は私も日常使っているし、ちょっとしたプログラムコードのメモ書きとかでも使うのだが、その正しい書き順は?と言われるとまるでわからない。こういうのは当に困った。どきっとする。私は小学生のころ、数字の"5"を上の横棒から先に書いて、それから下の丸みを書いていた。「ら」の要領である。中学生のときに気が付いてなおした。 この質問に寄せられた回答はいくつかあるが率直に言って正答というには遠い。というか、回答のなかにも意見としてあるのだが、正しい筆順はたぶん存在しないのかもしれな

  • 交通量も少なく誰も見ていないとき横断歩道の信号機に従うだろうか?: 極東ブログ

    年末の連休に入った静かな明け方。ふと、散歩に出かけたくなり、出かけた。いつもなら早朝の通勤の人などもそれなりに見かける時間だが、今朝は少ない。自動車も少ない。そのまま私は、空虚に魅せられたようにさらに人の気配のない、死んだような朝の街を選んで歩いて行くと、横断歩道の信号機に合った。赤である。私は立ち止まる。 自動車は来ない。信号が青になるのを待ちながら、ふと、信号機が青に変わるまで待つ必要なんかあるのだろうかと思う。 見渡しが悪いわけでもない。自動車も来そうにない。信号機に従わなくても誰も見咎める人もいそうにない。つまり、信号機を無視してもなんら問題がない。 そういうとき、若いときの私は信号機を無視したものだった。欧米人は普通そうする。そもそもルールなんて人の世界の相対的なものである。などと思っていた。しかし欧米人ならすべてそうするわけでもない。フランス人は、自動車が来なければ信号を守らな

  • finalvent's Christmas Story 10: 極東ブログ

    カフェテラスの窓際にぽつんと座っていたその金髪で巻き毛の老人は私の顔を認めるなり、それが知人なのだがどうも思い出せないといった視線を投げかけていた。その視線に捕まって少し困惑も覚えた私だったが、私のほうが彼のことを思い出した。名前は思い出せない。サニーと呼んでいた。20年以上も前になる。3ヶ月ほどモロッコで一緒に働いていたことがある。私から彼に声をかけ、名乗ると彼はようやく魔法から解かれた北欧の神のように微笑みかえした。ここはマカオである。南方の風にゆるやかに微笑むべきなのだ。そしてとりとめのない話をした。彼は死んだの追悼の旅なのだそうだ。私のほうはといえば、今年はいろいろ個人的な事情があって、KFFサンタクロース協会関連の仕事はせず、とりとめのない保養の旅に来ていた。そんな話だ。 彼は明日には帰国すると言い、またどこかで会えるとよいがと言ったまま、コーヒーのおかわりを待ちながら話題が途

  • 【実録】36回のABテストでCV率8.3倍を実現するまでの全記録|MarTechLab(マーテックラボ)

    皆さんこんにちは。ギャプライズ鎌田(@kamatec)です。 突然ですがまずはこの図をご覧ください。 7ヶ月でCV(コンバージョン)率8.3倍。 これは、私たち改善チームが実に36回、ほぼ週1回のペースでABテストを繰り返し到達した数字です。 下記はチーム内で実際に利用していたABテストアイデアを集約していたスプレッドシートですが、検討したテストアイデアだけでいえばなんと120個ものアイデアが出ていました。 今回は、この36回のABテストにおいて “どのような思考プロセスのもとそれらが実行され、最終的にCV率8.3倍を実現したのか?” についての詳細を明らかにしていこうと思います。 ABテストは成功した時以上に、失敗したテストからどのような気付きを得るかが重要です。そこで成功例だけではなく、実際の失敗例とそこで改善チームがどう新たな仮説を構築するに至ったのかまで解説していきます。 それでは

    【実録】36回のABテストでCV率8.3倍を実現するまでの全記録|MarTechLab(マーテックラボ)
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  • 【岩田 聡氏 追悼企画】岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」特別編

    【岩田 聡氏 追悼企画】岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」特別編 編集部:TAITAI カメラマン:増田雄介 123→ 4Gamerが任天堂取締役社長(当時)岩田 聡氏と,カドカワ(当時はKADOKAWA・DWANGO川上量生氏の対談を掲載したのは,ちょうど一年前の12月末のことだった。 任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」 連載の最後を飾るにふさわしいラスボス的なゲーマーは,岩田氏以外ないというお願いを快諾していただき実現した対談では,岩田氏自身の経営哲学からプログラマー時代の豪腕ぶりがうかがえるエピソードまでが人の言葉で語られ,大きな反響を呼んだ。 岩田 聡(いわた・さとる):1959年北海道生まれ。1982年に

    【岩田 聡氏 追悼企画】岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」特別編