![伊藤直也さんのメルマガについてのコメントに関連して | isologue](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e25c76834bbb9547412b3613a6e0d299dad91e08/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.tez.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F08%2FNewImage3.png)
昨今、日本のベンチャーも完全にエコシステムが回り出した感がありますですね。 (悪く言えば「プチバブル気味」とも言えますが。) もちろんまだ「完全に回ってる」なんていうにはおこがまし過ぎますが、山の斜面にある大きな丸い岩が「グラり」と動いた感じ。 つまり、まだまったくほとんど動いてないけど、後はもうスピードが徐々に上がるしかない運命かと思います。 (油断は禁物ですが。) 2年前には「日本のベンチャー、もう滅びるんじゃないか?」という強い危機意識があったんですが、 これだけ既存の企業に閉塞感があって、会計士試験2000人受かっても1500人就職が決まらない、司法試験も同じような状況だったら、若くて優秀な人ほど「自分で何かやった方がいいんじゃないか?」と思うのは仕方ないところであります。 新卒で優良企業に就職して、30年経ってやっと取締役になったと思ったら「会社が粉飾してました」「大事故を起こし
半年だけ在籍していた永井です。現場からの印象を投稿します。 経営陣のキャラが生き馬の目を抜くような外資系企業体質に合わなかったのはその通りかもしれませんが、地震で自分だけ逃げるというのが「そもそもこの国に根をはってビジネスをする気なんかない」というのをよく象徴してるように思います。 わたしは経営能力うんぬんというより、入社時から創業メンバーの「本気さ」をぜんぜん感じませんでした。 毎月何千万も赤字垂れ流してたんですから、本気でどうにかしたいと思ってたらデートだから緊急時の携帯に出ないとか、更新されないツイッターとか、(ほかにも山ほど言いたいことがありますが)創業者でそれってありえないんじゃないでしょーか。 https://twitter.com/#!/marcbeardsley 日本人から距離置いて身内だけでオフィスの隅に陣取ってましたけど、現場がどうなってるのか気にならないのかしら?とず
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