Bloombergの記事によると、世界最大のオンライン小売業者であるAmazonは、同社マーケットプレイスの販売者宛てに電子メールを送付し、「Apple TV」とGoogleの「Chromecast」の販売を廃止すると伝えたという。新たな出品は許可されず、在庫はすべて米国時間10月29日に削除されるという。 Amazonの広報担当者は、同社の「Prime Video」サービスに関連する変更だと述べた。Prime Videoは、AppleやGoogleの機器上では簡単には利用できない。
2015/6/3 企業・業界分析プラットフォームの「SPEEDA」では、アナリストが業界レポートを提供している。SPEEDA総研では、マーケットに大きな影響を与えるトレンドやニュースをアナリストがピックアップし、定量・定性的な視点で詳説する。今回は、アップルやグーグル、フェイスブックなど、米国のネット・IT大手企業の動きに注目。これら大手6社の業績を「SPEEDA」を活用して比較する。 年末商戦の影響が大きいアップルとアマゾン 米ネット・IT大手企業の中でも、本稿ではIBM、アップル、アマゾン・ドット・コム、グーグル、フェイスブック、マイクロソフトの6社をピックアップ。まずは各社の四半期売上の推移をみてみる。 アップルが、抜きん出た存在であることがひと目でわかる。合わせて、四半期ベースで売上の変動幅が大きい企業が数社存在することもわかる。特に大きいのはアマゾンとアップルの2社で、両社ともに
今回は、「iPodに何曲貯めるべきか?」、ということをネタにエントリを作ってみたいと思います。 これまでのエントリでは、どちらかというと、iPodについて、携帯デバイス、音楽、通信といった異分野融合の観点を前に出してきたのですが、実は、もう一つ、従来の携帯音楽端末とiPodをわける大事なポイントがあるのではないかと思っています。それが、この、ユーザがiPodに入れる楽曲の数の問題です。 情報は、ある閾値を超えて大量に保存すると、次元の違う別の効用を示す。そんな話をしてみたいと思います。 1.iPodに何曲貯めるか (1) CDの背表紙の向こうにあった曲が飛び出してくる iPodユーザは、自分のiPodに平均何曲程度の音楽データを入れているのか。ちょっと興味がありませんか?今iPodのお持ちの皆さんは、だいたい何曲程度入れていらっしゃるのでしょうか。僕は、かなり多くの方が、1000曲以上、入
iPod+iTunesモデルの次に来るもの 2008年4月 9日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回、音楽税はそれほどバカげたアイデアだろうか? と問いかけたところ、P2Pとかその辺のお話@はてなで「やっぱり音楽税は筋が悪い」という反応をいただきました。タイトルを見れば内容は一目瞭然ですが、ユーザ、アーティストとも選択肢が与えられず、離脱が許されないシステムの問題と分配の問題を突く反論です。 一方で、これは当然ながら当方の文章に対してでなくジム・グリフィンの提案を受けた、電子フロンティア財団の上級専任弁護士フレッド・フォン・ローマンのブログエントリ「ファイル共有のマネタイズ:集合ライセンスが良く、ISP税はダメ」を知ったので翻訳してみました。 『デジタル音楽の行方』でも、電子フロンティア財団が主張する自発的
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