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福祉に関するuuukeyのブックマーク (48)

  • 人類がまだ解明できていない「センスの根源」があるかもしれない【水野学✕松田崇弥・文登】

    ふだん何気なく使っているいろんな「言葉」ーーその言葉の裏側にあるものについて素朴に、とことん哲学していく連載「HERALBONYと言葉哲学」。 これまで言葉に埋め込まれたさまざまな「先入観」と向き合い、アップデートしてきたHERALBONY。この連載では、松田両代表をはじめとするHERALBONYのメンバーが、ビジネス、アート、福祉、アカデミアなど多様な領域で活躍するオピニオンリーダーの皆様と、「言葉の哲学」を紡ぐことで、言葉の呪縛を解き放ち、80億の「異彩」がいきいきと活躍できる思考の輪を広げていきたいと思います。 第4回は、HERALBONYのリブランディングプロジェクトで新ロゴをデザインしてくださったgood design company代表でクリエイティブディレクターの水野学さん。水野さんは、熊県公式キャラクター「くまモン」のデザインや、日を代表する様々な企業のブランディングデ

    人類がまだ解明できていない「センスの根源」があるかもしれない【水野学✕松田崇弥・文登】
  • [レポート]こここパーティー(3周年)活動報告&トーク&交流会 | こここ

    2021年4月15日に創刊し、先日3周年を迎えた、福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉。これまで歩みを共にしてきた関係者を編集部が招く形で、2024年5月17日、「こここパーティー 〜3周年ありがとうトーク&交流会〜」が都内で開かれました。(主催:マガジンハウス こここ編集部/共催:公益財団法人日デザイン振興会) 参加したのは〈こここ〉のプロジェクトや記事の制作にかかわるライター、フォトグラファー、イラストレーター、デザイナー、編集者などの制作パートナーと、〈こここ〉へ記事を寄稿している方、〈こここ〉と一緒に事業をしている方など。編集部員を含め約70名が集まって、「あらためまして」や「お久しぶりです」と挨拶が響きあう賑やかな時間となりました。 力を合わせて進んできた仲間(=パーティー)の皆さんと一緒に3年間を振り返り、メディアとしての現在地を共有しながら、それぞれをつなぎあわせ

    [レポート]こここパーティー(3周年)活動報告&トーク&交流会 | こここ
  • 白坂由里|孤独・孤立対策とアート──座間市役所の鈴木康広展で見つけた「個性」 – artscape

    今年2月、神奈川県、座間市役所庁舎のロビーと展望回廊に鈴木康広の作品が展示されていた。展覧会を企画したのは生活困窮者を支援するひとりの市役所職員。たった一週間の短い期間だったが、作品制作のワークショップに参加した人からも、作品に接した市民からも、そして市役所の職員からも、大きな反響が寄せられたという。アートライターの白坂由里氏に、会期終了後、鈴木康広、企画した地域福祉課(当時)の武藤清哉両氏にこの展覧会の経緯や稔りなどを取材いただいた。(artscape編集部) 《空気の人》展示風景 座間市役所1階ロビー[撮影:鈴木康広] 座間市地域福祉課では、「断らない相談支援」として、生活の困りごとを受け付けています。「普通にできない」ことで社会との距離が生まれ、孤独・孤立を感じている方がいます。それでも、困りごとと向き合う相談者の個性は、支援を行う立場からとても美しく感じることがあります。一方で、通

  • 200年先まで人の幸せを支える、“生態系”の拠点を目指して。地域にひらいた訪問診療オフィス「かがやきロッジ」 | こここ

    今回訪れた「かがやきロッジ」は、岐阜県岐南町にある〈医療法人かがやき〉の社屋です。外から見るとロッジ=山小屋という名前のとおり、木がふんだんに使われていて、居心地のよさそうな縁側を備えたあたたかな雰囲気。中に入ると、開放的な吹き抜けと大きな薪ストーブが迎えてくれます。 ここは訪問診療の拠点でありながら、スタッフだけが使うオフィスエリアは、全体の4分の1しかありません。その他のスペースには、リビング、オープンキッチン、宿泊室、研修室、掘りごたつの座敷などさまざまな機能が備わっていて、医療者の研修を中心に、子ども堂や勉強会、合宿、地域の人が主催する料理教室など、多種多様な催しも実施されてきました。 かがやき堂2019年6月 6月20日の「かがやき堂」、183名で8升炊いたご飯が途中でなくなりました。 サトウのご飯を10パック投入するも、足りずに途中で受付終了。 最初は20名だった参加者が

    200年先まで人の幸せを支える、“生態系”の拠点を目指して。地域にひらいた訪問診療オフィス「かがやきロッジ」 | こここ
  • 文化施設のウェブアクセシビリティを向上する。障害当事者との「建設的な対話」に必要なこととは?──伊敷政英さん×森司さん | こここ

    美術館や劇場・ホールを訪れるとき、みなさんは事前にどんな情報を調べるだろう。 展覧会や公演の内容はもちろん、開館日や駅からのルート、人によっては車椅子用のスロープや鑑賞サポートの有無を調べることもある。さらに、その情報を目ではなく耳で探す人もいる。一人一人の身体的・心理的な特性によって、必要な情報や調べ方はじつに多様だ。しかし、多様な人たちが必要とする情報を十分に伝えられていない現状がある。 「だれもが文化につながる」ことを目指すプロジェクトCreative Well-being Tokyo /クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」(以下「CWT」)は、さまざまな特性を持つ障害当事者と意見を交わしながら、都立美術館・博物館のウェブサイトのアクセシビリティ向上に取り組んでいる。この取り組みは、CWTにとってどのような意義を持ち、どのようなプロセスで進行しているのだろうか。 今回、C

    文化施設のウェブアクセシビリティを向上する。障害当事者との「建設的な対話」に必要なこととは?──伊敷政英さん×森司さん | こここ
  • デザインの力で、“知る”から“変わる”を生み出せたら。聴覚障害のある人の就労をサポートする「グラツナ」 | こここ

    デザインの力で、“知る”から“変わる”を生み出せたら。聴覚障害のある人の就労をサポートする「グラツナ」 デザインのまなざし|日デザイン振興会 vol.10 一昨年頃から、Diversity(ダイバーシティ:多様性)とInclusion(インクルージョン:包括性)をあわせた言葉「D&I」に触れる機会が、目に見えて増えてきました。性別や国籍、障害の有無などにおける多様性を尊重し、誰もが生き生きと活躍できる環境をつくろうとする動きが、各方面で進んでいます。 企業においては、多様なバックグラウンドをもつ人材を受け入れ、個々の力を積極的に生かすことが、企業力そのものを高める点でも期待されています。具体的な取り組みとして、女性、LGBTQ+、外国人、シニア層などとともに、障害のある人の雇用や合理的配慮の提供が含まれます。 しかし企業の障害者雇用率は、繰り返される法改正によって右肩上がりとはいえ、20

    デザインの力で、“知る”から“変わる”を生み出せたら。聴覚障害のある人の就労をサポートする「グラツナ」 | こここ
  • 「フィンランドの出生率1.26へ激減」子育て支援では子どもは生まれなくなった大きな潮目の変化(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    聞かなかったことにされる事実子育て支援では出生数の増加にはつながらない。 この話は、もちろん私の感想ではなく、当連載でも何度もお話している通り、統計上の事実であるわけだが、この話は特に政治家にとっては「聞いてはいけない話」なのか、まったく取り上げようとしない。これも何度も言っているが、子育て支援を否定したいのではない。子育て支援は、少子化だろうとなかろうとやるべきことだが、これを充実化させても新たな出生増にはならないのである。 日における事実は、2007年少子化担当大臣創設以降、家族関係政府支出のGDP比は右肩上がりに増えているが、予算を増やしているにもかかわらず出生数は逆に激減し続けていることはご存じの通りである。2007年と2019年を対比すれば、この政府支出GDP比は1.5倍に増えたのに、出生数は21%減である。 「岸田政権の異次元の少子化対策において児童手当などの予算が年1.2兆

    「フィンランドの出生率1.26へ激減」子育て支援では子どもは生まれなくなった大きな潮目の変化(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 美術館からどう社会をほぐす? アート・コミュニケータ「とびラー」が生み出す“対話”の場 | こここ

    美術館からどう社会をほぐす? アート・コミュニケータ「とびラー」が生み出す“対話”の場 こここレポート vol.06 家庭、会社、学校など、私たちは時と場所、そして他者との関係性に応じて、さまざまな役割のなかでコミュニケーションをとっている。 「家族として」「社員として」「クラスメイトとして」……私たちを力づけることも、縛ることもあるその立場からちょっと抜け出し、新しいコミュニティへ所属することができたら。歳や肩書きに関係なく自由に意見を交わし、認め合いながら新たな役割を見つけることができたら。そこで得た価値観や気づきは、日常にまた違った新鮮さを生み、私たちをより豊かにしてくれるのではないのだろうか。 いま、そうした新しいコミュニティになりうる場として、「美術館」に注目が集まっている。その先駆け的な存在が〈東京都美術館〉を拠点に活動する、「とびラー」と呼ばれるアート・コミュニケータたちだ。

    美術館からどう社会をほぐす? アート・コミュニケータ「とびラー」が生み出す“対話”の場 | こここ
  • 玄関のようでもあり、寝転んでもよく、ごはんを食べてもいい―「52間の縁側」が体現する共生のあり方 - デザイン情報サイト[JDN]

    2023年のグッドデザイン大賞を受賞した、老人デイサービスセンター「52間の縁側」。施設名にもある通り、だれもが気軽に立ち寄ることのできる「縁側」の概念を建築に落とし込んだ老人デイサービスは、どのようにして生まれたのでしょうか? これまでも共生型デイサービスの場づくりをおこなってきた有限会社オールフォアワンの代表で「52間の縁側」を運営する石井英寿さんと、同施設の設計を担当した株式会社山﨑健太郎デザインワークショップの山﨑健太郎さん。 今回はお2人に、日社会が抱える介護現場の課題から医療福祉施設を設計することの難しさ、そして建築の役割など―「52間の縁側」完成までのプロセスと絡めてお話いただきました。 場所から名前を取り払うことで生まれる自主性 ――「52間の縁側」の施主である石井英寿さんは、これまでも民家を借りた小規模なデイサービス「いしいさん家」を営むなど、人と人が共生できる場づくり

    玄関のようでもあり、寝転んでもよく、ごはんを食べてもいい―「52間の縁側」が体現する共生のあり方 - デザイン情報サイト[JDN]
  • 2023年度 グッドデザイン大賞 「52間の縁側」にみる、これからのデザインの役割

    今年度のグッドデザイン賞受賞展にて、「グッドデザイン大賞受賞記念トーク」や「地域の取り組み・活動デザイントーク」などのステージイベントが開催された。大賞受賞記念トークでは、ファイナリストプレゼンテーションでは語りきれなかった「52間の縁側」の建築や、デザインの考え方について語られた。 10月25日に行われた大賞選出会および、受賞祝賀会でグッドデザイン大賞が発表された翌日、審査委員長である齋藤精一さん、副委員長の倉仁さんと永山祐子さんの3名と、大賞受賞者である有限会社オールフォアワンの石井英寿さんの「グッドデザイン大賞受賞記念トーク」が開催されました。 2023年度 グッドデザイン大賞 「52間の縁側」とは グッドデザイン大賞とは、その年に受賞したすべての受賞対象のなかで、最も優れたデザインに1件に贈られる内閣総理大臣賞であり、今年度は有限会社オールフォアワン / 株式会社山﨑健太郎デザイ

    2023年度 グッドデザイン大賞 「52間の縁側」にみる、これからのデザインの役割
  • 福祉×デザインのチームで、子どもを支える“魔法使い”を増やす。チロル堂が生む新たな「寄付」の循環 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

    都心から地方まで、各地で見られるようになった「子ども堂」。この10年のあいだに広がってきた市民活動で、今やその数は7,300を超えるとされる。子どもを取り巻く環境の深刻さの表れとも言えるが、家や学校でない“第3の居場所”の一つとして、子どもたちの身近なセーフティネットとなっている現実がある。 一方で、子ども堂の意義は知っていても、生活の中で意識する機会のない人も、実際は多いだろう。自分の暮らすまちのどこにあって、どんな活動をしているのか。自身に子どもがいても、どこか他人事のように感じている人もいるのではないだろうか。 奈良県生駒市にある「まほうのだがしやチロル堂」は、そんな“無関心”の壁を軽やかに飛び越えようとしている。2022年度グッドデザイン賞において、5,715件の審査対象の中から大賞に輝き、一躍注目の的となった。一見、普通の駄菓子屋と変わらないその場所には、とある“魔法”がかけ

    福祉×デザインのチームで、子どもを支える“魔法使い”を増やす。チロル堂が生む新たな「寄付」の循環 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」
  • “できる/できない”の社会を「ヨコへの発達」で問い直す。社会福祉の父・糸賀一雄を、垂髪あかりさんが研究する理由 | こここ

    “できる/できない”の社会を「ヨコへの発達」で問い直す。社会福祉の父・糸賀一雄を、垂髪あかりさんが研究する理由 こここスタディ vol.17 「上手くなったね!すごい!」 「次はこんなことができたらいいな」 生活や仕事のなかで、自分たちの成長や努力の結果を、“できる/できない”で評価していることは多い。例えば、子育て。「その子らしく生きてくれればいい」と思っていても、ひとりで下が履けるようになったとか、言葉を覚えたとか、我が子の“できる”が可視化されていくたびに喜び、褒める私が実際ここにいる。 何かが“できる”ようになることは、もちろんすばらしいし、子ども自身も「できた!」と誇らしそうだ。と同時に、なぜだろう、そこだけに囚われていてはいけないような気もする。“できる”ばかり目指すことは、裏返せば「“できない”とダメ」という価値観なのではないだろうか……とたまに自問する。 その葛藤に対する

    “できる/できない”の社会を「ヨコへの発達」で問い直す。社会福祉の父・糸賀一雄を、垂髪あかりさんが研究する理由 | こここ
  • 「支援」を超えて、目の前の関係性からはじめるデザイン──吉田田タカシ×ライラ・カセム|designing

    「支援」を超えて、目の前の関係性からはじめるデザイン──吉田田タカシ×ライラ・カセム みんな大なり小なり困っていて、できる範囲で支えあっていく。「良い活動」とか「福祉」とかではなく、当然のことが当然に行われて、それぞれがさまざまなものを享受している。そんな場所をつくりたい。 2023.01.25 店内にところ狭しと並ぶ駄菓子。次々と訪れる子どもたちが、どれを買うか真剣に悩んでいる。よくある光景……とほんの少し違うのは、入口横のガチャガチャに、「チロル」という店内通貨が入っていることだ。18歳以下の子どもだけが1回100円で回すことができ、中にはチロル札が1〜3枚入っている。これ1枚で100円分の駄菓子を買えるほか、通常300円のジュースや500円の特製カレーに交換もできる。 2022年11月、デザイナーでアートディレクターのライラ・カセムは、奈良県生駒市にあるその店、数日前に今年度グッドデ

    「支援」を超えて、目の前の関係性からはじめるデザイン──吉田田タカシ×ライラ・カセム|designing
  • 障害者雇用を考えたら、誰もが働きやすい環境になった。那須の名物「バターのいとこ」が生んだやさしい事業 - コトナル - Yahoo! JAPAN

    シャリシャリのワッフル生地に、無脂肪乳のミルクジャムがサンドされたお菓子「バターのいとこ」。優しい甘さと珍しい感が話題を呼び、大阪の「梅田 蔦屋書店」でフェアが開催されたり、全国各地の百貨店でイベント出店をしたりと人気を博している。 今や催事に引っ張りだことなった「バターのいとこ」だが、そのお菓子づくりを多くの障害者たちが支えていることは、あまり知られていない。 近年では、多くの企業が積極的に「障害者雇用」に取り組むようになった。ただ企業のなかには、「法定雇用率」以上の障害者を雇用する義務がある(※)ことや、雇用によって国から援助金や調整金を受け取ることができるといった理由により、「障害者雇用」そのものが目的化してしまうケースもあると聞く。そうなると、実際に障害者がどう働き、社会と関わるかにまで目を向けることは難しい。 ※障害者雇用率制度では、すべての事業主は従業員の一定割合(=法定雇用

    障害者雇用を考えたら、誰もが働きやすい環境になった。那須の名物「バターのいとこ」が生んだやさしい事業 - コトナル - Yahoo! JAPAN
  • 中高年男性は「かわいそうランキング」が低いから無視される…「女性や子供はズルい」という声にどう応えるか 「困っている人のために行動する」ことの難しさ

    コロナ禍で増えた教会への相談 わたしのもとには現在、先の見えないコロナ禍ということもあり、以前より相談の連絡が増えている。例えば、若い人であれば将来が見えないという不安。中高年の人であれば、これまでの人生の意味への問い。コロナ以前は当たり前だったさまざまなことが、制限や断念を余儀なくされる。 ひたすら走り続けてきた人が立ち止まらざるを得なくなったとき、ふと、それまで考えもしなかった抽象的な考え、極論すれば「自分はなぜ生きているのか」が頭をもたげてくるのである。もちろん、その問いかたは一人ひとり異なる。その人ごとに固有の、しかも普遍性をもった問いに耳を傾けながら、わたしもまた自分自身に対して「自分はなぜ生きて、この目の前の人と向きあっているのか」を問うことから逃げられなくなる。 ところで、「コロナで相談者が増えた」みたいな話をすると「沼田先生のところにはいろんな人が相談に来られるのですね。信

    中高年男性は「かわいそうランキング」が低いから無視される…「女性や子供はズルい」という声にどう応えるか 「困っている人のために行動する」ことの難しさ
  • 出会いを広げながら、協働を生む「メディア」を目指して──〈こここ〉シーズン2を振り返る | こここ

    出会いを広げながら、協働を生む「メディア」を目指して──〈こここ〉シーズン2を振り返る こここインタビュー vol.14 「個と個で一緒にできること」を合言葉に、さまざまな福祉施設や専門家、クリエイティブなアイテム、活動などをたずねるウェブマガジン〈こここ〉。2021年4月の創刊から、あっという間に1年8カ月が経ちました。 すべてが初めてで、気づきや驚きの連続だった1年目から、撒いた種の育ちを少しずつ実感する2年目へ。手応えも、もちろん至らなさもたくさん感じながら、今も日々メディアを運営しています。 私たちが読者に伝えたいものは何なのか。「福祉」を入り口に見えてきたどんなものが、社会をどんなふうに変えていくと感じているのか。2021年に引き続き、年の締めくくりに編集部の振り返り座談会を開催しました。 ※ 参加したのは、記事企画に携わる以下の6名。会の進行、および記事の構成・執筆を佐々木が

    出会いを広げながら、協働を生む「メディア」を目指して──〈こここ〉シーズン2を振り返る | こここ
  • 働くことも、映画祭も「みんなが心地よい」を目指して。GOOD NEWSとTHEATRE for ALLのインクルーシブな場づくり | こここ

    働くことも、映画祭も「みんなが心地よい」を目指して。GOOD NEWSとTHEATRE for ALLのインクルーシブな場づくり こここインタビュー vol.13 2022年11月5日〜7日の3日間、木の葉が色づく栃木県・那須高原で、ある映画祭が開催された。バリアフリー動画配信サービス「THEATRE for ALL(シアターフォーオール)」の活動から始まった、「まるっとみんなで映画祭」のリアル上映会だ。 初日の会場となったのは、7月にオープンしたばかりの複合施設、GOOD NEWS。​​森や小川などの自然が溢れる敷地のなか、カフェやギャラリーが集まる一角にスクリーンが張られ、野外上映会が開かれた。 サステナブルな取り組みを進めるショップなどが集まる、GOOD NEWS NEIGHBORS。道路から一段低い建物の裏手に、11月5日に上映会場となった広場と森が広がっている 施設を運営している

    働くことも、映画祭も「みんなが心地よい」を目指して。GOOD NEWSとTHEATRE for ALLのインクルーシブな場づくり | こここ
  • “駅構内の音”を文字にして表示「エキマトペ」が話題、開発者に聞く狙い

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年6月、JR上野駅の1・2番線ホームに、ある装置が設置された。その名も「エキマトペ」。電車の走行音、ブレーキ音、発車を知らせるベルの音など、駅で生まれるさまざまな“音”を、擬音語や擬態語の「オノマトペ」で表現し、画面に表示させる装置だ。ほかにも、アナウンスは字幕と手話を用いて視覚化される。駅構内の“音”を可視化した理由とは。開発者に話を聞いた。(清談社 鶉野珠子) 「駅の音」をAIが認識して 異なる字体やリズムで表示

    “駅構内の音”を文字にして表示「エキマトペ」が話題、開発者に聞く狙い
  • 「iF DESIGN AWARD」最優秀受賞の社会起業家が見た、無意識に社会課題に加担する商業デザインを産む潮流とは?|田中美咲(社会起業家)

    「iF DESIGN AWARD」最優秀受賞の社会起業家が見た、無意識に社会課題に加担する商業デザインを産む潮流とは? 2022年10月29日、東京ミッドタウンで開催されていた「DESIGN TOUCH 2022」の中の企画、「DESIGN TOUCH Conference」にて数々の著名なデザイナーの方々の中で、なんと、デザイナーではない私が登壇する機会をいただきました。 そしてその登壇時のタイトルが、このnoteのタイトルになります。(厳かすぎ〜! そして当日は無料イベントだったので、このnoteに登壇内容の概要を公開します。 受賞確率1%未満のデザインアワードでGOLD受賞 タイトルにあるように、私(私たち)は世界三大デザインアワードと称される「iF DESIGN AWARD」に、グローバル企業が受賞することが多い中、 初応募、さらにソーシャルセクター/スタートアップが GOLIDを

    「iF DESIGN AWARD」最優秀受賞の社会起業家が見た、無意識に社会課題に加担する商業デザインを産む潮流とは?|田中美咲(社会起業家)
  • 「本屋も福祉もトントンでGO !!」札幌の文化を守るギリギリおじさん物語 - イーアイデム「ジモコロ」

    「町の文化的な機能はギリギリおじさんのおかげで提供されている! でもそれは当たり前じゃない!」と意気込むジモコロ編集長・徳谷柿次郎が、札幌で「UNTAPPED HOSTEL」や「Seesaw Books」を営む、「ギリギリ」でも「トントン」でも踏ん張り続ける男・神輝哉さんに取材してきました。 ジモコロの取材は、すべてが1回のインタビューで完結するとは限りません。なかには何度も会いにいって、お話を聞いて、ようやくひとつの記事になるものもあります。 札幌で宿泊施設や書店を営む神輝哉(じんてるや)さんへの取材も、そのひとつ。ジモコロが最初にお話を伺ったのは2020年でした。 2020年、取材時の写真 当時、コロナの影響で宿泊施設の稼働がストップしてしまった神さんは、住む場所や仕事を失ってしまった方々に空きベッドを貸し出すことを検討。札幌市の協力のもと、生活困窮者の方を受け入れるシェルター事業を始

    「本屋も福祉もトントンでGO !!」札幌の文化を守るギリギリおじさん物語 - イーアイデム「ジモコロ」
    uuukey
    uuukey 2022/11/18
    ][観光][ケア]