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川口市に関するuxoruのブックマーク (2)

  • 【「移民」と日本人】外国籍43%の公立小も 日本語指導必要な子供、埼玉で急増 10年で2・6倍 8割は中国・トルコ籍

    公立の小中高校などに在籍する外国籍の児童生徒のうち、日常生活や授業に支障があり日語指導が必要な子供の数が埼玉県で急増していることが14日、文部科学省の調査を元にした分析で分かった。全国的にも令和3年度までの約10年間で1・8倍に増えているが、埼玉県は2・6倍。中でも川口市は外国籍の児童生徒数そのものが4・5倍に増えていた。日語指導が必要な子供は義務教育後の学習意欲も低いという全国的なデータもあり、教育現場は対応を模索している。 在留外国人の子供は義務教育ではないが、「子どもの権利条約」などに基づき、希望すれば教科書の無償配布を含め日人と同等の教育が保障されている。 調査は日語指導が必要な児童生徒の受け入れ状況に関するもので約2年ごとに実施。令和3年5月時点で外国籍の児童生徒全体の4割に当たる約4万8千人に日語指導が必要だった。 人数が多い都府県は愛知、神奈川、静岡、東京、大阪の順

    【「移民」と日本人】外国籍43%の公立小も 日本語指導必要な子供、埼玉で急増 10年で2・6倍 8割は中国・トルコ籍
    uxoru
    uxoru 2023/10/15
    “中国が68%と最多、トルコ12%、フィリピン6%。全就学者の9割は正規の在留資格を持っているが、1割は難民認定申請中に入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」中などの子供といい、ほとんどはトルコ系クルド
  • 【「移民」と日本人】在日クルド人2世「結局は親次第」 10代前半で男子は解体業、女子は結婚

    語指導教室が開かれている教育施設。中国人らが集住することで知られる「芝園団地」に隣接している=埼玉県川口市 「クルド人の若者はどうしてもクルド人同士で集団をつくってしまう」。埼玉県川口市に住むクルド人の男子学生(19)はそう話した。在留外国人が300万人を超えて過去最高となる中、必然的に日語指導が必要な子供も増えている。彼らが今後も日で暮らす以上、日の言葉やルールを身につけるには一定の教育が必要だが、そこにも文化や習慣の違いという大きな壁がある。今、欧州では「移民問題」は2世、3世の問題へと移っている。 両親はカタコトの日語男子学生は2歳のとき、先に来日していた父親を頼って母親と来日。トルコ生まれだが日育ちで事実上の「移民2世」だ。一家は難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」の状態が長年続いているという。 市内の市立小中学校、県立高校を卒業し、現在は都

    【「移民」と日本人】在日クルド人2世「結局は親次第」 10代前半で男子は解体業、女子は結婚
    uxoru
    uxoru 2023/10/15
    “「学校をドロップアウトするかしないかは結局は親次第だと思う。僕は学校に行けと言ってくれた父親に感謝している」「クルド人は親の言うことはよく聞くので、学校教育だけでなく、本当は親の教育こそが必要だ」”
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