コミケ、コミティア等で同人誌を買い漁り過ぎた男、ネギマはラブプラスを買うお金がなくて困っていた。 ディスプレイのガラスにへばりついてラブプラスに羨望のまなざしを送っていたところに 「ボウヤ、これがほしいのかい?」 そう声をかけてきたのは、自称「愛を見守る会」のメンバー。 なんと、彼らはボクにラブプラスを買ってくれました。 「ありがとう!ありがとう!」 そう繰り返すボクに彼らは、 「いやいや、礼には及ばんよ。ただし………」 彼らはボクにラブプラスを買ってくれた代わりに、ネーミングライツを主張。 主人公の命名権および、重要な場面での選択肢の選択権、そのほかの外部介入を要求してきました。 ボクはその要求を……、呑まざるを得ませんでした……。 みなさんはじめまして、「押尾 学」です。 帰りが遅くなったある日、凛子がヤバい男に絡まれているところを目撃。 凛子曰く、すっごく強いらしい押尾くんはそのヤバ
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