『アウトロー』でトム・クルーズが乗るシボレー・シェベルSS(1970年製) 先日、トム・クルーズの『アウトロー』ジャパンプレミアムがあった。朝のテレビのニュースで、舞台に立つトムのうしろに赤いクルマが一瞬流れた。「あの大きな赤い車はなんだろう?」と、ベットから飛び起きてネットで調べた。
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『アウトロー』でトム・クルーズが乗るシボレー・シェベルSS(1970年製) 先日、トム・クルーズの『アウトロー』ジャパンプレミアムがあった。朝のテレビのニュースで、舞台に立つトムのうしろに赤いクルマが一瞬流れた。「あの大きな赤い車はなんだろう?」と、ベットから飛び起きてネットで調べた。
Making Blues Brothers With John Belushi and Dan Akroyd -“We Had a Budget for Cocaine” | Vanity Fair 映画『ブルース・ブラザーズ』はワタシにとってオールタイムベストの一本なのだが、その制作秘話が Vanity Fair に掲載されている。 むちゃんこ面白いのだが、かなーり長いので、雑誌でもウェブ媒体でもいいので、どこか翻訳を載せてくれないものか。 これを読んで再確認するのは、ジョン・ベルーシは間違いなくこのときクリエイティブのピークにあったということ。すべて即興的に生み出すエネルギーに満ちていた。ただ同時にコカイン中毒もとんでもない状態で、それにより時間も予算も超過するハメになり、映画会社にとっては悪夢だったみたいだが。 実際、この映画撮影の3年後の1982年に33歳の若さで死んでしまうわけで
(写真は「ふりかえる」イメージキャラクターのオリーヴさんです) みなさんこんにちは。このブログを書いている伊藤聡ともうします。すっかり寒くなってきましたがお元気ですか。おもえば人生つらいことばかりですが、マヤ文明の予言によれば今年の12月21日で地球は滅亡すると言われており、この予告された死、ディザスターの危機をかろうじてくぐり抜けた私たちが生きているのは、おまけの時間、いわば余生です。誰もが12月21日に一度死んでいるのですから、ここはひとつ開き直って、今後は適当かつ雑に、リラックスしながら生きていきたいものですネ。 えーと、何の前置きが自分でもよくわかりませんでしたが、毎年恒例となっています「ふりかえる」企画の結果を発表します。いい映画ばかりですので、たのしい年末年始のDVD鑑賞の参考にしていただきたいとおもいます。このような質問内容でアンケートを募りました。 名前/性別/ブログURL
さまざまなジャンルの映画が選出されました - 映画『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』より - 写真:Album/アフロ こども映画専門のポータルサイト「こども映画プラス」(株式会社チャイルド・フィルム運営)が、「13才までに見たい名作リスト」完全版を発表した。映画を仕事にする103名に、それぞれ3本ずつ推薦してもらって決定した同リスト。1位の映画『サウンド・オブ・ミュージック』をはじめ、15位まではすでに発表されていたが、今回、名前の挙がった194作品全てが公開されることになった。 こちらも選ばれました!映画『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』写真ギャラリー アニメやミュージカル、ドラマに加え、『ミクロの決死圏』『猿の惑星』などのSF、『エイリアン』『JAWS/ジョーズ』『トレマーズ』などのアクション/ホラー、『いのちの食べ方』などのドキュメンタリー、日本映画からは、
「映画批評 k.onoderaの日記」新旧映画の情報・批評 「映画批評k.onoderaの日記」サイト内検索 powered by Yahoo! JAPAN http://k.onodera.blog.ag/rss.php?u=k.onodera 1 ALWAYS 三丁目の夕日’64 6 きみはペット 2 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 7 ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 3 ロボジー 8 聯合艦隊司令長官 山本五十六 4 ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル 9 マイウェイ 12,000キロの真実 5 マジック・ツリーハウス 10 劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン 1 Underworld: Awakening 6 Beauty and Beast 2 Red Tails 7 Joyful Noise 3 Contraband 8 Mi
各国の名作がずらり写真:ロイター/アフロ [映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ監督が映画監督を志望する若者のために、外国映画39作品を推薦していたことが明らかになった。 ピクサー・アニメーション・スタジオの契約社員となったばかりの23歳の若者、コリン・レビィが自らのブログで明かしたもの。レビィによると、高校時代に製作した短編映画がYoung Arts賞を受賞した際、そのご褒美としてスコセッシ監督作品を40年以上に渡って手がける名編集者セルマ・スクーンメイカーの指導を受けることができたという。その際にスコセッシ監督との面会も実現し、その後、監督から書籍やDVDと一緒にスコセッシ監督が推薦する映画39作品のリストが送られてきたのだという。 39作品はいずれも非アメリカ映画で、フランス、イタリア、ドイツなどヨーロッパ映画のほか日本映画の名作がずらりと並ぶ。この出来事がきっかけで、映
写真:Press Association/アフロ[映画.com ニュース] アカデミー賞といえば映画界最高の栄誉と言われているが、過去に作品賞を受賞した作品の中には、実は、首を傾げたくなるものも少なくない。米エンターテインメント・ウィークリー誌は、第84回アカデミー賞授賞式を記念して、これまでに作品賞を授与された映画のなかで、過大評価されていると思われる作品を選出。昨年作品賞を受賞した「英国王のスピーチ」や「アメリカン・ビューティー」「恋におちたシェイクスピア」といった近年の作品から、「わが谷は緑なりき」「マイ・フェア・レディ」「80日間世界一周」などの「名作」まで、計18作品を挙げている。 ちなみに、以下はエンターテインメント・ウィークリー誌が選んだ過大評価作品と、その選考理由。 「わが谷は緑なりき」(41)……「市民ケーン」に勝ったという事実は、いまだに犯罪行為といえる 「地上最大のシ
2012年01月02日 一般常識・一般教養として見ておくべき映画 Tweet 0コメント |2012年01月02日 00:00|映画|Editタグ :映画 hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321361009/ hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1322837999/ toki.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1280967563/ 1 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/08/05(木) 09:19:23 ID:?? そういう映画を挙げていってくれ。例えば、「ハリー・ポッターと賢者の石」が一般常識として見ておくべき映画なら、 黒澤明の「生きる」が一般教養として見ておくべき映画、そんな感じで。 5 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/08/05(
「なんてこった…」映画や海外ドラマで使われている合成テクノロジー(動画) 今時の映画ではCGが使われてない方が少ないほどですが、そのからくりを説明した映像が「ここまで進んでいたのか」と驚かれていました。 その映像と、海外サイトの人々の反応をご覧ください。 背景どころか人までCGであったりと、どこまでが合成なのか、からくりを見るまでとても想像付かないですよね。 このグリーン・スクリーンの撮影現場に対する、海外サイトの反応をご紹介します。 ・なんというか魔法が台なしという感じだ。 ・わお、俳優業は思っていたより最悪だ。 ・というか、これのせいで演技がすごいことがわかる。 ・情報を与えているというだけでなく、うまくまとめられていると思う。 ・同じ業界の秘密もこれでばれたな。 ・しかしグリーンのスクリーンでこれだけだませることに感心する。怒ることではないな。 ・正直に言うよ。そのグリーン・スクリー
NHK大河ドラマ『江 ~姫たちの戦国~』では子どものはずの浅井三姉妹を宮沢りえや上野樹里実が演じていることに批判が集まっている。以下は大河ドラマ『江』の上野樹里に批判殺到 「何をやっても『のだめ』にしか見えない」 : 【2ch】コピペ情報局からのコピペだ。 第2回「父の仇」主要登場人物の年齢と配役年齢ギャップ ●江6歳 → 上野樹里24歳 ●初9歳 → 水川あさみ27歳 ●茶々10歳 → 宮沢りえ37歳 うーん、これは厳しい。映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』ではブラッド・ピットの顔を体格が小さい別の役者と合成する作業に莫大な製作費がかかっていた。しかし『江 ~姫たちの戦国~』はそのような努力をしておらず、努力する必要があるのは「これは子ども、これは子ども」と自己催眠かけなくてはいけない視聴者のほうだ。 同じく浅井三姉妹を題材にした映画に『茶々 天涯の貴妃』がある
遅ればせながら『キック・アス』鑑賞。 スーパーヒーローに憧れるアメコミオタクの高校生デイヴくんがキック・アスと名乗って自警活動を始めた。デビュー戦で彼はいきなり腹をナイフで刺され、その直後に車に轢かれるという重傷に遭う。瀕死の状態から復活して懲りずに自警活動を再開するも今度はチンピラを見事に撃退。その様子を動画で撮影され、youtubeにあがるやいなや、彼の知名度は急上昇――――その頃、マフィアに復讐を誓うため、日夜殺人術の特訓を重ねるビッグ・ダディとヒット・ガール親子はキック・アスの活躍に目をつけた。奇しくもキック・アスが麻薬の売人のアジトを襲うところでピンチに陥ったとき、その仕込まれた殺人術でチンピラたちを皆殺しにしたヒット・ガール。ところがこれをキック・アスの仕業によるものだと勘違いしたマフィアはキック・アスをさらってこいと部下達に指令を出すのであった……というのが主なあらすじ。 ヒ
【上】から続く(こちら) 初の“撮りたい映画”がヒット作『男たちの挽歌』 転機が訪れたのは85年。香港に戻ったウーに朗報が届いた。長年撮りたいと切望してきた「ヒューマンな犯罪映画」にゴーサインが出た。それが出世作『男たちの挽歌』だ。 「撮影が終わったとき、必ずヒットするという確信があった。この成功のおかげで、私は自分の直感を以前よりも信じることができるようになったのです」 『男たち――』は、二丁拳銃、メキシカンスタンドオフ(拳銃を相手に向け合う)、スローモーションを多用したアクションなど、ウーの映画に欠かせない要素がすべて詰まっている。むろんウーが言うとおり、単なるアクション映画ではない。 「香港に帰ってきたときに、まず気づいたのが若者の心の変化。エレベーターに乗っていたとき、隣にいた若者が何のためらいもなく床につばを吐いた光景を目にして、中国人の伝統的な仁義の精神や家庭観念がなく
今回はゲームとあまり関係ない話。 『トイ・ストーリー』シリーズを始めとする数々の傑作でおなじみアニメ制作会社、ピクサー。この会社の作品のDVDソフトには、たいていピクサー社内における制作現場のメイキング映像が特典として収録されている。最新作『トイ・ストーリー3』のブルーレイ版にも豪華な特典映像がたっぷり付いていたが、その中のひとつ「脚本の書き方講座」が、映像をまじえてとてもわかりやすく作られており、非常に面白いものだった。 まず前提として、ハリウッドの娯楽映画の多くは「映画の尺の1/4が第1幕(発端)、1/2が第2幕(葛藤)、残りの1/4が第3幕(解決)」という3幕で構成されている。ピクサー作品の場合「脚本はおおよそ100ページで、3幕の配分は25/50/25ページ」とのこと。 この特典映像「脚本の書き方講座」では、ピクサーの『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』『Mr.インクレデ
約5億人(間もなく6億人)の利用者数を誇る世界最大のSNS「Facebook」のCEOであり、2010年にフォーブスが発表した「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に当時25歳の最年少でランクインし、推定総資産額約40億ドル(約3304億円)のとんでもないプログラマー、それがマーク・ザッカーバーグ氏です。 現在公開中の映画「ソーシャル・ネットワーク」はこのFacebookの創設初期のエピソードをある程度事実に基づいて映画化したものとなってはいるものの、やはりそこは映画、いろいろとおもしろおかしく誇張している部分や、事実とは異なる部分も多々あります。 そこで、実際にFacebookの若きCEOマーク・ザッカーバーグとはどのような人物なのか、海外では多数のインタビューが行われているのですが日本では少ないため、その貴重な日本語訳付きインタビュー映像を見てみましょう。再生は以下から。 まず、映
2005年に製作されたものの、5年間お蔵入り状態になっていたオムニバスホラー 『オボエテイル』のポスター。ポジフィルムおよびスチール素材を製作会社が紛失したため、 画面から抜いたシーン画像とイラストの合成で作られている。 (c)2005(株)ベルウッド 年末年始は映画館がもっとも賑わう稼ぎどきだが、映画界から明るいニュースがなかなか発信されない。映画ファンから長年支持されてきた恵比寿ガーデンシネマが1月28日に閉館するのに続き、シネセゾン渋谷も2月の閉館を予定している。2010年6月には渋谷シネマライズが3スクリーンから1スクリーンに縮小。都内で個性を競い合ってきたミニシアターが厳しい状況に追い込まれている。また、邦画バブル以降、年間400本以上も公開されている日本映画だが、興収成績の上位は『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』『THE LAST MESSAGE海猿』と
「ブッシュ大統領、恥を知れ」。罵りと同時にマイクがさがり始め、それまでの満場の拍手がブーイングの嵐にかわる。極めて異例のアカデミー賞受賞スピーチ映像がテレビを通じて世界中を駆け巡ってから、もう7年。1989年の劇場用長編ドキュメンタリー映画『ロジャー&ミー』による衝撃的デビュー以来、多国籍企業の専横と暴力信仰に代表される米国の政治文化と、強欲が支配する現代社会の在り方を一貫して批判し、次々と問題作を発表し続けている映画作家のマイケル・ムーアが、20年にわたる映画人生を振り返る特別インタビュー。 番組では小学校4年生で新聞を創刊したものの学校側の圧力で廃刊処分にされ、それでもめげずに創刊と廃刊を繰り返した、子供時代にはじまるジャーナリストとしての経歴から、「ブッシュ家の一員」に作り方を教わりながら失業中に制作した『ロジャー&ミー』で「黒澤を超え」た、映画デビューに至るまでの数々の秘話。『ボウ
(写真は「ふりかえる」イメージキャラクターのオリーヴさんです) こんにちは、このブログを書いている伊藤聡ともうします。さて、先日からおこなっていた「2010年の映画をふりかえる」回答募集がようやくまとまり、今年いちばんおもしろかった映画ベスト10が決定しましたので、これからご紹介したいとおもいます。いまとなってみれば、「夏がなんかすごく暑かった」くらいしか記憶がない2010年ですが、映画はどれも見ごたえのあるものばかりでしたので、年末年始のDVD鑑賞にも参考になるかとおもわれます。このような質問内容でした。 名前/性別/ブログURLもしくはTwitterアカウント 2010年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください 2で選んだ映画のなかで、印象に残っている場面をひとつ教えてください 今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか ひとことコメント 今回の参加者は、トータルで1
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