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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (16)

  • 高校の「情報」の教科書が無駄にすごい無駄な件 : 404 Blog Not Found

    2011年03月09日12:45 カテゴリValue 2.0 高校の「情報」の教科書が無駄にすごい無駄な件 盛り上がっているところ大変恐縮なんですが… www.さとなお.com(さなメモ): 高校の「情報」の教科書がすごい件 はてなブックマーク - www.さとなお.com(さなメモ): 高校の「情報」の教科書がすごい件 右のハルパゴスさんと同じ感想しか出てきませんでした。 こんなのリテラシーじゃなくて、トリビアじゃん。 この時点でついていけない大人とか普通にいそうだw これ、上司に読ませろw 必修科目なのにタグまで! おまえら全員ワトソン君に首にしてもらえよ。 高等学校情報Aの概要なら、ここにもある。 高等学校情報A - Wikibooks まあ確かに「知らないより知った方がいいことばかり」ではある。しかしそれ以上にググレカスな問題ばかりだ。フォトショの拡張子?高校生が気軽に使えるほど安

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  • 数学的=普通 - 書評 - 数学的思考の技術 : 404 Blog Not Found

    2011年02月09日14:15 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学的=普通 - 書評 - 数学的思考の技術 ベストセラーズ大坂様より献御礼。 数学的思考の技術 小島寛之 これ、数学的に考えてまちがいなく小島寛之の最高傑作。 なぜなら 「高校生のための文章読」pp.208 良い文章とは 自分にしか書けないことを だれが読んでもわかるように書いた文章 というこれまた数学的な判定基準に照らし合わせて、1の点でも2の点でも最高だから。 新著カバー - hiroyukikojimaの日記 店頭に並ぶのは、明日ぐらいになると思うので、 明日あたりに推薦文を書きます 著者を出し抜くことになってしまうが、それでも書かずには入られない。実は別件で私も自薦文を書かなくちゃいけないのだけどこっちが先だぁ。 書「数学的思考の技術」は、数理経済学者である小島寛之にしか抱かなかった着想を、数学的思考のかけ

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  • news - 生まれなかった子の歳を数えてみる : 404 Blog Not Found

    2011年01月26日16:00 カテゴリTaxpayerNews news - 生まれなかった子の歳を数えてみる 重すぎてピンと来ない。 年金は当にもらえるのか? 鈴木亘 年金支給50兆円突破 受給者1人に現役1.8人 : J-CASTニュース公的年金の支給額は2009年度末現在で50兆3000億円となり、初めて50兆円を超えた。前年度に比べて2.8%の増加だった。厚生労働省が2011年1月24日に発表した「2009年度厚生年金保険・国民年金事業の概要について」でわかった。名目国内総生産(GDP)に対する割合が1割を超えたことになる。 ピンと来るようにしてみた。 50兆3000億円を6874万人で割ると、一人当たり平均73万1743円。 国民年金の満額時給額に匹敵。基礎部分はすでに一人で一人を支えているようなもの 子育てに掛かる教育費用はいくら?幼稚園から大学卒業まで | 保険選びのコ

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  • 職がなければ遊べばいいのに - 書評 - コンピュータが仕事を奪う : 404 Blog Not Found

    2011年01月07日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 職がなければ遊べばいいのに - 書評 - コンピュータが仕事を奪う コンピュータが仕事を奪う 新井紀子 この話題に正面から取り組んだは意外と少ない。はじめから日語で書かれたものともなると、なおのこと。その意味において書は仕事を必要とする人全てが読んでおくべき一冊である。 しかしこの問題は「正面から取り組む」という姿勢そのものが間違いだという思いを年々強くしている。entryはよって、書に何が書かれているかより何が書かれていないかを主に書くことになる。 書「コンピュータが仕事を奪う」は、コンピューターと知的労働の関係を、教育者らしく真面目に、数学者らしく必要十分に考察した一冊。だからこそ、この問題に関する「正解」を提示するのに失敗している。 オビより 人間の仕事を楽にするはずのコンピュータは、爆発的な処

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  • 404 Blog Not Found:2010年のAppleから学ぶべき3つ不等式

    2010年12月29日07:30 カテゴリArtValue 2.0 2010年のAppleから学ぶべき3つ不等式 老いたな、大前さん。 大前氏 アップルは失敗繰り返しアンドロイドに負けると予測(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース アップルのCEOのスティーブ・ジョブズは、今まさにパソコンのMac(マッキントッシュ)と同じ失敗を繰り返そうとしているように見える。“Macの失敗”とは、OSを他の企業には売らず、ハードとワンセットで自分で売ろうとしたことである。 15年前とはルールが変わったのに。 いや、変えたというべきか、 インターネットの自らの重みと、Appleが。 以下、学習難易度順に不等式をならべてみる。 1. 利益>売上 まずはこちらをご覧いただこう。 これは一年間を通してみたAAPL, GOOG, MSFT の「IT三巨頭」の株価の騰落にNASDAQのそれを重ねたものだが

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  • 才能が私物化可能になった理由 : 404 Blog Not Found

    2010年12月27日12:30 カテゴリValue 2.0 才能が私物化可能になった理由 なぜそうなったのか? 才能の枯渇について (内田樹の研究室) 「自分の才能が自分にもたらした利益はすべて自分の私有財産である。誰ともこれをシェアする必要を私は認めない」という利己的な構えを「危険だ」というふうに思う人はしだいに稀な存在になりつつある。 実に単純な答えが存在する。 才能を、換金できるようになったからだ。 拍手は貯められないがおひねりは貯められるということだ。 モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか Daniel Pink / 大前研一訳 [原著:Drive: The Surprising Truth About What Motivates Us] どんなに優れた才能があっても、パフォームしなければ拍手は得られないが、おひねりは一度得てしまえば、それが尽きるまで使

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  • 使わない個性は、要らない個性。 : 404 Blog Not Found

    2009年02月28日13:30 カテゴリLove 使わない個性は、要らない個性。 ひらがなが一つ違うだけなのだけど、それで全然違ってしまうのだから日語って難しい。 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠(汎適所属) どうやら、実社会の世界では『使えない個性は、要らない個性』だったらしい。違うんだよ。 要らない個性は、使えない個性じゃない。 使わない個性が、要らない個性なんだ。 誰が?自分が! 自分が使わない個性が、自分にとって要らない個性、ということなの。 個性をむしろ殺して“花屋に並ぶ花”となるのか? それともナンバーワンを目指して修羅の道を目指すのか? 花って買わなきゃ手に入らないものなの? 人に売る分まで作らなきゃいけないもんなの? あなたはものごとは買わなきゃ手に入らないものだと思っているんじゃないの? そのためには、個性でも何でも売って、必要な金を手に入れなき

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  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

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    valygar
    valygar 2009/02/12
  • 404 Blog Not Found:レポートのコピペがダメな理由とそれを防ぐ意外な方法

    2009年02月08日15:00 カテゴリ書評/画評/品評 レポートのコピペがダメな理由とそれを防ぐ意外な方法 確定申告の季節がもうすぐやってくる。というわけで2008年分の支払調書を仕分けたりしているのだが、今回はその数に圧倒されかけている。 なぜそうなったかといえば、blogの書評を広告に使いたいという出版社がものすごい増えて、使われる都度謝礼を頂けるようになったから。一年分まとめて来るところもあれば、都度レポートを送ってくるところもある。いずれも数万円から多くてもぎりぎり二桁。塵も積もれば山となるで、全部あわせるとAmazonやAMNのような大口にひけをとらなさそうな勢いだ。 で、レポートのコピペの問題。 なぜそれがダメかというのは自明なのだが、ときどき「最小限の労力で最大限の価値を得ているのだからいいじゃないか」という勘違いが見られるので、まずはそれがなぜダメなのかあらためて考え

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  • 惰訳 - Barack Obama Inauguration Speech in Full : 404 Blog Not Found

    2009年01月21日06:00 カテゴリ 惰訳 - Barack Obama Inauguration Speech in Full 「惰訳 - Barack Obama's acceptance speech in full」に引き続き。 今回は、 ABC News: FULL TRANSCRIPT: President Barack Obama's Inaugural Address オバマ大統領就任演説:全文(1) - 毎日jp(毎日新聞) と勝利宣言の時よりも全文原稿が早く出回ったようで、相変わらず左目も見えない状態でリンクのみでお茶を濁そうかとも思ったのですが、毎日.jpの全文翻訳が翻訳というより通訳だったのでちょっと手を入れるつもりが全文訳し起こしていました。 それでは、以下のとおり。 Dan the Translator My fellow citizens: 市民の皆さん

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  • 起業ドロップアウトの行き着く先は - 書評 - マイクロソフト戦記 : 404 Blog Not Found

    2009年01月18日11:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 起業ドロップアウトの行き着く先は - 書評 - マイクロソフト戦記 新潮社後藤様より献御礼。 マイクロソフト戦記 トム佐藤 ちょっと紹介しにくいかな....と思ったら渡りに船なentryが。 日起業家が少ない理由 - Chikirinの日記 上に書いてある「社会適応スキル」てのは、“現在社会において求められるいくつかの関門を要領よく切り抜けるスキル”ってこと。今の日だと具体的には受験でいい成績をおさめるとか就職の面接で巧く乗り切るとかね。そういうスキルの高い人と低い人がいる。高い人が左側で低い人が右側ね。 縦は「自己抑制キャパシティ」、簡単に言えば「どの程度くだらんことに耐えられるか」ということ。 面白い。けど事実はもっと単純じゃないかというのが書を読了しての感想。 書「マイクロソフト戦記」を書いたのは、こんな著

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    valygar
    valygar 2009/01/19
  • 404 Blog Not Found:2009年のお年玉で買うべき本12冊

    2009年01月02日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 2009年のお年玉で買うべき12冊 もうすでに明けておりますが、おめでとうございます。 去年の 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 に引き続き、今年も。 前日の晩、宴会していたので一日遅れになっちゃいましたが、今年もよろしくお願いします。 選定方針は、去年と同じ。 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 ここでは、一度買ったら一生ものとして読めるを慎重に選んでいます。ですから、「404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10」のように、読む順番にこだわる必要はありません。何なら積読だって構いません。ただし、一度手に入れたら、引っ越しても手放さないでくださいね。何度も何度も読み返すことに、意味があるなので

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    valygar 2009/01/02
  • 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき本10冊

    2008年01月01日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 2008年のお年玉で買うべき10冊 あけまして、おめでとうございます。 お正月といえば、お年玉。 貰う立場の人も、あげる立場の人も、そのお年玉で何を買ったらいいのかというのをずうずうしくも提案するという企画のEntryです。 ここでは、一度買ったら一生ものとして読めるを慎重に選んでいます。ですから、「404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10」のように、読む順番にこだわる必要はありません。何なら積読だって構いません。ただし、一度手に入れたら、引っ越しても手放さないでくださいね。何度も何度も読み返すことに、意味があるなのですから。 あと、「お年玉」ということで、値段にもある程度気を遣いました。一口に「一冊」といっても「書評 - オックスフォード・サイエンス・ガイド」だったら一

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    valygar 2008/12/30
  • 2009年の仕事始めまでに読んでおきたい12冊 : 404 Blog Not Found

    2008年12月30日12:00 カテゴリ書評/画評/品評 2009年の仕事始めまでに読んでおきたい12冊 去年の2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10に引き続き、今年もやります。 2割増強。4つのテーマに対してそれぞれ3冊づつ。 現状を把握する まずは現状を認識するための三冊。明るいものは一つもない。が、まずは現状を直視してみよう。 週刊ダイヤモンド 2009.01.03 この号から読み取って欲しいのは、いかに現状把握が難しいか、ということ。 百家争鳴もいいところで、まとまっていないこと甚だしい。笑ってしまうのは専門家による来年の予測グラフで、発情期のネコの小便のごとく上下に散乱している。 なるべく多くの各論を載せることで、判断は読者にゆだねている。こういうのもなんだけど、これは上手な匙の投げ方だと思う。 世界経済危機 日の罪と罰 野口悠紀雄 そのダイヤモンドの執筆陣

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    valygar 2008/12/30
  • 諸君、これが現実だ - 書評 - 増補版 スペースシャトルの落日 : 404 Blog Not Found

    2010年05月03日03:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 諸君、これが現実だ - 書評 - 増補版 スペースシャトルの落日 JSEA 日宇宙エレベーター協会の年末総会兼忘年会が拙宅で開催された際に、ご足労いただいた著者にサインを頂いた。 増補版 スペースシャトルの落日 松浦晋也 初出 2008.12.30 増補版のちくま文庫化を受け2010.05.03更新 松浦晋也のL/D: 宣伝:新著「スペースシャトルの落日」が5月20日に発売されます 宇宙旅行の夢を皆に与えてくれたスペースシャトルは、実際には世紀の失敗作だった。宇宙開発の未来を拓くものとして世界に喧伝されたスペースシャトルの真の姿とその背景、その影響と今後の宇宙開発において日が進むべき道を探る。 宇宙開発に興味がある人に留まらず、巨大プロジェクトに興味がある人なら、絶対読んでおくべき一冊。 著者にのみ可能な鬼手仏心

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    valygar 2008/12/30
  • 地球はとにかく頭が冷える良本 - 書評 - 地球温暖化の予測は「正しい」か? : 404 Blog Not Found

    2008年12月19日17:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 地球はとにかく頭が冷える良 - 書評 - 地球温暖化の予測は「正しい」か? 化学同人竹内様より献御礼。 地球温暖化の予測は「正しい」か? 江守正多 (DOJIN選書 20) 今のところ「面白い」という点で外れが一冊もないというDOJIN選書だが、「役に立つ」という視点も加えると「ここ数年のうち」最も読んでおくべきなのが書ではないか。 書「地球温暖化の予測は「正しい」か?」は、気候シミュレーションの第一線で研究している著者が、気候シミュレーションとはなにか、気候シミュレーションはどうやって地球温暖化という予測を出したのか、そして今後気候シミュレーションはどうなっていくのかを、研究者ならぬ一般人にもわかりやすく、しかし要点を落とさずに書いた一冊。 目次 - KAGAKUDOJIN BOOKSELLより 第1章 地

    地球はとにかく頭が冷える良本 - 書評 - 地球温暖化の予測は「正しい」か? : 404 Blog Not Found
    valygar
    valygar 2008/12/19
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