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2010年5月30日のブックマーク (7件)

  • シマンテック、ベリサインの事業買収でピースを埋める

    5月20日、米シマンテックは米ベリサインの電子証明・個人認証事業(Identity and Authentication Business)を買収する契約に調印したことを発表した。買収金額は約12億8000万ドル(約1183億円)で、今後60~90日以内に実施される予定となっている。買収対象には、日ベリサインの株も含まれているため、日ベリサインは米シマンテックが親会社となる予定。 今回買収される事業は、同社が高いシェアを誇るSSLサーバー証明書、認証局の運用を手がけるマネージドPKI、ワンタイムパスワードやフィッシング詐欺の防御などを実現する「VIP(Verisign Identitiy Protection)」など、セキュリティビジネス全般になる。投資家向けの資料によると、今後の情報セキュリティ管理において認証事業がキーとなること、クラウド向けの事業を強化する必要性があること、そして

    シマンテック、ベリサインの事業買収でピースを埋める
  • 高木浩光@自宅の日記 - 「VeriSignシール」という幻想

    ■ 「VeriSignシール」という幻想 オレオレ証明書ではないSSLサーバ証明書は、2つの独立した機能を果たしていると言える。1つ目は、SSLプロトコルによるサーバとクライアント間の暗号化通信のために不可欠な役割であり、2つ目は当該サイト運営者の実在証明の機能である。ただし、今日では、後者を含まない、前者だけのサーバ証明書もある。 後者の実在証明は、かつては認証局サービスを提供する各事業者がそれぞれの独自の基準で、サイト運営者の実在性を確認、認証していたが、それでは利用者にわかりにくいことから、認証の際の実在性確認の方法が標準化され、誕生したのがEV SSLであった。 その結果、VeriSignなど、古くから実在証明に力を入れていた認証局サービスでは、EVのものとEVでない実在証明付きサーバ証明書の2種類が存在することとなった。VeriSignでは、EV証明書の提供開始後も、EVでない実

  • asahi.com(朝日新聞社):社民、連立政権からの離脱決定 - 政治

    常任幹事会を終え、党部を出る社民党の福島瑞穂党首=30日午後0時54分、東京・永田町の党部、細川卓撮影  社民党は30日、東京都内で全国幹事長会議と常任幹事会を開き、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で福島瑞穂党首が消費者担当相を罷免されたことを受け、連立政権からの離脱を決めた。

  • 中日新聞:福鉄が新田塚まで乗り入れへ 第1段階で事務局案:福井(CHUNICHI Web)

    トップ > 福井 > 5月28日の記事一覧 > 記事 【福井】 福鉄が新田塚まで乗り入れへ 第1段階で事務局案 2010年5月28日 福井鉄道とえちぜん鉄道が、県などと検討していた相互の路線への乗り入れ計画について、福鉄が2013年度にも第1段階として、両鉄道が共通使用している田原町駅から、えち鉄三国芦原線の新田塚駅まで乗り入れする見通しとなった。 両鉄道や県、沿線市などが参加した検討会議が27日、福井市内で開かれ、県が事務局案として報告した。 相互乗り入れをめぐっては、県や沿線市などが費用を負担して、鉄道利用者を増やす手法を検討してきた。車両の大きなえち鉄が福鉄の路線に入るには、新車両購入が必要なため、第1段階は福鉄からの乗り入れのみ。新田塚までの4駅分2・8キロを乗り入れる。 実施時期が未定の第2段階では、福鉄はさらに新田塚駅から5駅先の西長田駅まで乗り入れる。えち鉄は低床車両を3編成

  • 福井鉄道・えちぜん鉄道:2段階で相互乗り入れ 田原町駅を改修、県が計画案 /福井 - 毎日jp(毎日新聞)

    福井鉄道福武線とえちぜん鉄道三国芦原線の相互乗り入れ構想を検討する会議が27日、福井市内で開かれた。県は、結節点の田原町駅を改修し、2段階で実現する計画案を初めて示した。 案では、第1段階として福鉄の車両が田原町駅からえち鉄新田塚駅までの2・8キロに乗り入れる。えち鉄の乗り入れには小型の新車両導入が必要で、当初は福鉄の車両のみ乗り入れる。イベントなどで走らせる臨時列車は、それぞれの終点の福鉄越前武生駅からえち鉄三国港駅までの運行が可能になる。 第2段階では、乗り入れ区間を田原町駅からえち鉄西長田駅までの9・6キロに延長。えち鉄も新型車両を導入し、福鉄福武線に入り「相互乗り入れ」が実現する。いずれの段階でも、関係する駅の改修が必要となる。 会議には、沿線市町の担当者や福鉄、えち鉄の担当者らが出席。森近悦治・県総合政策部長が「実現すれば、福井を中心に坂井、あわら、鯖江、越前の各市が一つの鉄道サ

  • 福井鉄道・えちぜん鉄道、相互乗り入れへ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福井県は27日、福井鉄道(越前市)とえちぜん鉄道(福井市)が、相互乗り入れする計画を明らかにした。 まず福井鉄道が2013年度にも、田原町駅(福井市)でえちぜん鉄道に接続し、新田塚駅(同市)までの区間(約2・8キロ)に乗り入れる。その次の段階として、区間を西長田駅(坂井市)までの約9・6キロに延ばし、えちぜん鉄道からも乗り入れさせる。 両鉄道や県、福井市などが同市内で開いた「事業検討会議」で、県が説明した。計画では、両鉄道が共用する田原町駅で線路をつなげる。第1弾の福井鉄道からえちぜん鉄道への乗り入れでは、五つの駅を改修する。乗り入れ数は、最大で1時間あたり2。 えちぜん鉄道の車両は、幅が約2・8メートルと広いため、福井鉄道の複線区間で別の車両がすれ違う際、法律で定めた車両間隔(40センチ)を満たさず、現状では相互乗り入れできない。そのため、えちぜん鉄道は新たに3編成分の車両を導入。

  • asahi.com(朝日新聞社):「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    インターネットでどんなサイトを閲覧したかがすべて記録される。初めて訪れたサイトなのに「あなたにはこんな商品がおすすめ」と宣伝される――。そんなことを可能にする技術の利用に、総務省がゴーサインを出した。ネット接続業者(プロバイダー)側で、情報を丸ごと読み取る技術を広告に使う手法だ。だが、個人の行動記録が丸裸にされて人の思わぬ形で流出してしまう危険もある。業者は今後、流出を防ぐ指針作りに入る。  この技術は「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」。プロバイダーのコンピューター(サーバー)に専用の機械を接続し、利用者がサーバーとの間でやりとりする情報を読み取る。どんなサイトを閲覧し、何を買ったか、どんな言葉で検索をかけたかといった情報を分析し、利用者の趣味や志向に応じた広告を配信する。  DPIは従来技術に比べてより多くのデータを集められるため、こうした「行動ターゲティング広告」に利

    venture
    venture 2010/05/30
    なにこれ、完全にプライバシーの侵害じゃね。やるとしてもオプトアウト式じゃなくてオプトインにすべし。今後はSSL必須か。