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ブックマーク / ascii.jp (33)

  • 速くて軽いソニー「α55」の撮影画質をチェック! (1/5)

    「α55」(実売価格はボディのみで9万円前後)。幅124.4×奥行き84.7×高さ92㎜、(体のみで)約441gという、小さくて軽いボディが魅力の1つ ソニー「α55」はトランスルーセントミラーテクノロジーを利用したデジタル一眼カメラ。構造的には「ミラーレス一眼」と思っていい(機能的な部分は「新時代の一眼レフ! 写真で見るα55」で紹介している)。 同社は別マウントの小型ミラーレス一眼「NEX」も出しているが、コンパクトデジカメの延長線上感覚で使えるNEXに対し、一眼レフ感覚で使えるα55というのが一番の違いと思っていいだろう。 α55の見た目は妙に軽い普通の一眼レフ。でもファインダーを覗くとEVF。ちょっと不思議な感覚だが、慣れるとなかなか楽しい。 その特徴は何より「軽くて速い」こと。軽い理由としてはミラーボックスやペンタ部がないのが大きい。また、撮影時にミラーの上下動によるタイムロス

    速くて軽いソニー「α55」の撮影画質をチェック! (1/5)
  • NEX-5でα用大型Aマウントレンズを使ってみた (2/2)

    各レンズで広角&望遠を試す! さて、LA-EA1を使用することでα用AマウントレンズがNEXシリーズで使用できるのだが、実はオートフォーカスが駆動しない。一眼レフのαと言えば当時はミノルタ製だったが、一眼レフにオートフォーカス時代をもたらした先駆者的な存在だ。 一部の専用に用意されたシステム以外はマニュアルフォーカス全盛で、まだレンズマウントにオートフォーカス用の機能が組み込まれておらず、レンズ側にオートフォーカス用の機能を組み込み「取り敢えず用意しました」的でしかなかった時代に、マウント自体も変更していち早くオートフォーカス用のシステムを生み出したのがミノルタのαシリーズだ。そんなオートフォーカスの老舗的なαレンズでオートフォーカスが使えないのはとても残念なことではある。 70-400mm F4-5.6 G SSM

    NEX-5でα用大型Aマウントレンズを使ってみた (2/2)
    venture
    venture 2010/07/03
  • 7000円台でも多機能なデジカメ「EZ Digital F537IR」 (1/4)

    YASHICAブランドのデジカメを発売するエグゼモードから、赤外線ランプを内蔵し、赤外線撮影モードを搭載したデジカメ「EZ Digital F537IR」が登場した。 エグゼモードの直販価格は7980円と低価格で、いわゆるトイデジカメに類する製品だ。しかしながら、ただのトイデジカメにあらず、赤外線撮影ができるほかにもかなりの高機能を持ち合わせている。 グリップ側に少しだけ膨らみがあり、シンプルな外観を損なわない程度にホールディング性を高めている。向かってレンズ左下に並ぶ赤外線ランプがかなり特徴的だ。色は写真のブルーの他に、ブラック、シルバー、レッド、ピンクの5色から選べる。外装はプラスティックで、値段が値段だけに塗装の感じはややチープ感じ まずは外観から紹介していこう。体サイズは幅94×奥行き18.2×高さ61mmとコンパクトで、重量は80gとかなり軽い。ポケットに入れておいても気になら

    7000円台でも多機能なデジカメ「EZ Digital F537IR」 (1/4)
    venture
    venture 2010/06/24
    お遊びというか変態カメラだなあ。ボディがチープすぎ。これがヤシカブランドなのだからある意味泣けてくる。
  • 祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (1/4)

    ついに祭りの日がやってきた。 「はやぶさ」が還ってくる。そう聞いただけで2010年6月13日を特別な日と考える人たちがいる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によるネット中継開始時間までモニタ前に待機しかねない勢いだ。 天文ファンや宇宙開発マニアの枠を越えてファンは大勢いる。動画コンテンツにイラスト、実物大模型から「はやぶさ」コスプレまで、プロジェクトを理解したい、理解したこの気持ちを表現したいという作品があふれている。 「はやぶさ」は凄い。何が凄いって、人が凄い。史上初をいくつ実現したんだ!という野心的なミッション内容だけでなく、前例がないゆえに次々と起きたトラブルを、宇宙機運用技術の粋を尽くして乗り越えたその手腕が凄い。 そして、それに応えた「はやぶさ」も凄い。何かもう意思があって、プロジェクトメンバーの熱意を汲み取っているとしか思えないような挙動の数々。プロジェクト責任者である川口淳一

    祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (1/4)
  • シマンテック、ベリサインの事業買収でピースを埋める

    5月20日、米シマンテックは米ベリサインの電子証明・個人認証事業(Identity and Authentication Business)を買収する契約に調印したことを発表した。買収金額は約12億8000万ドル(約1183億円)で、今後60~90日以内に実施される予定となっている。買収対象には、日ベリサインの株も含まれているため、日ベリサインは米シマンテックが親会社となる予定。 今回買収される事業は、同社が高いシェアを誇るSSLサーバー証明書、認証局の運用を手がけるマネージドPKI、ワンタイムパスワードやフィッシング詐欺の防御などを実現する「VIP(Verisign Identitiy Protection)」など、セキュリティビジネス全般になる。投資家向けの資料によると、今後の情報セキュリティ管理において認証事業がキーとなること、クラウド向けの事業を強化する必要性があること、そして

    シマンテック、ベリサインの事業買収でピースを埋める
  • 新聞社が「無断リンク」を禁止する3つの理由

    「日経済新聞 電子版」のリンクポリシーで「リンクをお断りする」場合が列挙され、その中に「個別記事へのリンク」があり、「以上の項目に違反した場合は、損害賠償を請求することがあります」と記載されていることが話題になっている。日経済新聞社に限らず、他のマスコミ、企業一般の中にも、無断リンクを禁止する旨の「リンクポリシー」があり、20世紀の頃から、Webや技術に詳しいユーザーにとっては格好の話題だ。 アスキー・メディアワークスのリンクポリシーには、「サイトのトップページ、ならびにサイト内の各コンテンツへのリンクは、ご自由にご利用ください。弊社の許諾等は必要ありません。」とあり、「あえてはっきり言いたい。馬鹿じゃないの?」とか「完全に時代遅れ」と言われる心配はなさそうだ。とはいえ、「すべての新聞社はリンク自由のリンクポリシーを策定すべし」とも思わない。 今回のコラムはその理由を書こう。日経新

    新聞社が「無断リンク」を禁止する3つの理由
    venture
    venture 2010/04/09
  • 鉄道がメイド喫茶に? 噂の「メイドトレイン」に乗ってみた (1/2)

    3月20~22日の連休は、各所でさまざまなイベントが催され、みんなどこに行こうか悩んだことだろう。そんななか、筆者が選択したイベントは「メイドトレイン」だ! 「メイド服」の機能美・様式美を大好物としている身としては、捨て置けないイベント名と言える。片道2時間30分の移動などなんのその、このイベントに突貫してきたぞ! 電車+メイドの可能性は無限大!? まずは、「メイドトレインとは、なんぞや?」という疑問をお持ちの読者もいるであろうから、そこらへんの諸問題を片付けよう。 メイドトレインは、3月21~22日に「コみケッとスペシャル5 in 水戸」と連動して開催され、ひたちなか海浜鉄道が運営する「湊線」と鹿島臨海鉄道が運営する「大洗鹿島線」の車内がメイン会場となるイベントである。最大のウリは、メイドさんが車内でお弁当や飲み物の販売、アナウンスを担当すること。乗車時間にもよるが、長く停車する駅も存在

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  • PCだけでは終わらない ATOKが描くIMEの将来像 (1/3)

    1983年の商用版DOS対応版登場以降、マイクロソフトの標準搭載IME(MS IME)の登場など、様々なプラットフォームの変遷を生き抜き、日本語入力の分野で揺るぎない地位を占めているジャストシステム社の「ATOK」シリーズ。 近年、Mac OSのIME・ことえりは「愛/し/て/い/る」といったように言葉を最小単位まで解析する「形態素解析」に対応。さらに標準搭載IMEとの競争が厳しくなってきた中、今月3日に発表された「Google日本語入力」の登場によって、ATOKの存在意義が危うくなったのではないかという意見も聞かれる。 一方、仕事で文書を作成するプロユースの場合はATOKを優位と見る向きもある。Google日本語入力でサジェストされる候補に、一般に広まっている誤用も抽出されることや、校正機能の有無などが分かれ道となっている。 Google日本語入力により、これまでプレイヤーが固定されてい

    PCだけでは終わらない ATOKが描くIMEの将来像 (1/3)
  • PCとワイヤレス接続できるエレクトリックダーツ

    sponsored 見た目スッキリでキレイなPCが誰でも簡単に組める 自作PCの配線ゴチャゴチャは過去の話、「PROJECT ZERO」製品一覧と作例を紹介 sponsored ファッショナブルなデザインに、カロリー管理や睡眠モニタリングなどの便利機能をプラス! スマートバンドの着け心地とスマートウォッチの高機能が両方ある! ファーウェイ「HUAWEI WATCH FIT 3」レビュー sponsored ゲームも作業もすべてがなめらか表示 ヌルヌル動くというのはこのこと、240Hzゲーミングディスプレー「G274QPX」レビュー sponsored 「STYLE-14FH128-U7-UH2X」をチェック、16:10ディスプレーを採用 1kg以下の14型ノートPCで「Stable Diffusion」も、Core Ultra 7でやりたいことを加速しよう sponsored 第14世代イ

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    venture
    venture 2009/11/12
  • やっぱり可動式が好き! ソニー「α550」で猫を撮る (1/2)

    「やっぱ液晶モニター可動式デジカメ好きだ!」シリーズ第2弾は、デジタル一眼レフ。最近は液晶モニターを使ったライブビューが可能な一眼レフが当たり前になったけど、最初からライブビューを前提に開発されたパナソニックの「GF1」や「GH1」を除けば、多くの機種はAF速度や反応がいまひとつでライブビューは必要なときだけ使う機能なのだ。 でも、ソニーの「α550」は違うのである。液晶モニターが上下に90度ずつ傾く上に、ライブビュー時もファインダーを覗いたときと同じ高速なAFを使えるのだ。「クイックAFライブビュー」(名前が長いのが大きな欠点かも)である。 そんなデジタル一眼レフがあったら、もちろんを撮る。手始めに我が家の「かふか」を撮ってみた(冒頭写真)。 置いてあるカメラにちょっと興味を持ったようなので液晶モニターを上に向けて、左手でかふかを撫でながら右手でシャッター。部屋が片付いてないのは勘弁。

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  • リコーに聞くGR Digital III 飽くなき画質の追求! (1/5)

    5日、高級コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL III」(GRD III)がリコーから発売された。GRシリーズとしては3代目となる製品だ(関連記事)。 GRD IIIは、従来モデルの「GR DIGITAL II」(GRD II)と外観がほとんど同じで、大きさも2mmくらいしか違わないため、「前作のマイナーチェンジか?」と思っている人もいるかもしれない。しかし進化の度合いを見れば、実は初代からGRD IIよりも、GRD IIからGRD IIIのほうが大きく変わった。かなり質的な部分がステップアップしたのである。 それではリコーとしては、GRD IIIの開発時にどこに力を入れたのだろうか? GRD IIIの企画・設計を担当する方々にお話をうかがってみた。 なお、GRD IIユーザーの皆様で、「あまり違わないみたいだから、買い換えなくていい」とホッと胸をなで下ろしている方は、今回の記

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  • 「酢鶏」作者が語る「一家に一台、人工無脳」の未来像 (1/5)

    人工無脳(もしくは人工無能)とは、自動で言葉を選び、人間とのコミュニケーションをするプログラムの俗称だ。言語解析の正確さよりも場の楽しさを重視したものが多く、ブログやSNS、チャットなど、様々なサービス上で彼らが発信した情報を目にすることがある。 数回程度のやりとりでは人間と間違えるほどに高度なプログラムも多く、怒りっぽかったり、ヘンな疑問を投げかけたりと、独自の性格を持った人工無脳が人気を集めている。 その中でもトップクラスの知名度を誇る人工無脳が、shohoji氏作の「酢鶏」だ。酢鶏は2004年5月頃に誕生し、ブログやチャット、mixiやTwitterなど、いくつものコミュニティで活躍してきた。今年4月1日には「酢鶏容疑者を逮捕」というエイプリルフール記事のネタにされるなど、マスコットとしての存在感を発揮し続けている。 作者であるshohoji氏は、どんな意図で酢鶏を開発したのか。そし

    「酢鶏」作者が語る「一家に一台、人工無脳」の未来像 (1/5)
    venture
    venture 2009/06/03
  • 毛布猫+α (1/2)

    ソニーから新型高級レンズを借りた! ソニーから「α900と新型レンズをお貸しするので、この連載でを撮ってみませんか?」という話が降ってきたのだ。α900といえば、フルサイズセンサーで2460万画素のαシリーズ最高峰モデルである。やってきたレンズはカールツァイスブランドの16-35mm F2.8である。もう1、70-400mmの超望遠レンズである。どっちも2009年1月29日発売というバリバリの新製品レンズ。価格はどちらも25万円以上。 すごいプレッシャーがかかる、というか、「ムチャ振り」に近いではないか。借りられるのは正味3日間。さっそくヒマを見つけて撮影に出かけるのである。 で、やっぱり撮るのは「毛布」 まずはカールツァイスの「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」(28万3500円)で超広角ならではの写真を。 雪が舞うような寒いどんよりした日。

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  • 消える寝台列車「富士・はやぶさ」、その雄姿を記録せよ (1/3)

    ちなみに最終日の13日は、多くのファンが東京駅へ詰めかけることが予想され、一部報道によるとホームへの入場制限の可能性も伝えられている。最終日にこだわりがない人は、前日までに見に行くのが正解かもしれない。 なお、ASCII.jpでは沿線の名所での撮影ポイントや撮影方法について「消える寝台列車「富士・はやぶさ」、その雄姿を記録せよ 」で紹介している。今回、「富士・はやぶさ」廃止も近いということで記事を再度掲載する。実際に見に行ける人も、残念ながら行けない人も記事を読んでいただければ幸いだ。 (吉田陽一/トレンド編集部) 「富士・はやぶさ」は日が誇る寝台列車である。「富士」と「はやぶさ」はそれぞれ独立した列車だが、経費削減などを理由に2の列車を1のスジにまとめている。下り列車の始発駅こそ東京駅と共通だが、門司駅で分割された後は、それぞれ異なる終着駅を目指す。 JR6社による2008年12

    消える寝台列車「富士・はやぶさ」、その雄姿を記録せよ (1/3)
    venture
    venture 2009/01/22
    「JR九州に所属する寝台特急列車で、東海道本線東京駅~JR貨物熊本駅を結ぶ。」JR貨物の熊本駅ですか? 貨物取り扱いもしているけど、はやぶさは貨物列車じゃないよね
  • 使って便利! 挟み込んで固定する新感覚の携帯三脚 (1/2)

    デジカメを日常的に持ち歩く機会が増えると、誰もが経験するのが「あ~っ! 三脚、持ってくればよかった」という状況だ。 一人旅での自分撮りはもちろん、「もう少しスローシャッターが切りたい……」とか、「気に入ったアングルに固定して微調整したい……」なんてことは、写真が好きになればなるほどままあるケースだ。 手ぶれ補正機能付きのデジカメが当たり前になっても、やっぱり手持ち撮影の限界はあるしね。

    使って便利! 挟み込んで固定する新感覚の携帯三脚 (1/2)
  • 「小室哲哉」逮捕で露呈した、著作権の難しさ (1/4)

    4日、音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者が、詐欺の疑いで大阪地検特捜部に逮捕された(関連記事)。90年代の音楽シーンを盛り上げてきた立役者が逮捕されたことに衝撃を受けている人も少なくないだろう。 自作曲の著作権を譲渡すると投資家に持ちかけて、5億円をだまし取ったという容疑だが、なぜ投資家は小室氏の話を信じてしまったのだろうか? 著作権に詳しいジャーナリストの津田大介氏に話を聞くと、音楽業界の慣例や著作権法に「落とし穴」があることが分かった。 「財産」と「人格」というふたつの著作権 ── なぜ、投資家はだまされてしまったのでしょうか? 津田 原因のひとつに、誰が著作権を持っているのかが分かりにくいということが挙げられると思います。 同じようなシンプルな詐欺事件を、例えば土地で起こそうと思ったら無理です。登記簿を見れば、その土地の所有者が分かりますから。特許も同じで、特許庁への登録が必要です。

    「小室哲哉」逮捕で露呈した、著作権の難しさ (1/4)
    venture
    venture 2008/11/12
    放送局が音楽出版社を子会社に持てるので、その放送局では特定の曲がたくさんかかって利益を生むと……。テレビはこういう部分は報じないだろうしなあ
  • 夢を感じるファインダーを──α900開発者に聞く (1/5)

    左から商品企画を担当したソニーデジタルイメージング事業部AMC事業部の上田定伸氏、ファインダーの光学設計を担当した帯金靖彦氏、画質設計を担当した関根義之氏、メカ設計担当の岡崎純氏 今秋から年末にかけて一気に普及が進みそうな、35mmフルサイズ一眼レフ機。キヤノン、ニコンに続いて、ソニー初の「α900」もいよいよ発売になる(関連記事)。 α900は有効2460万画素と超高画素のCMOSイメージセンサー「Exmor」を搭載した、フラッグシップ機。CMOSセンサー上でデジタル化し、ノイズを低減するオンチップカラムAD変換など、イメージセンサーを自社開発している強みを生かしつつ、αの銀塩時代から培った高性能な光学式ファインダーも搭載している。 ソニーの開発陣に、α900のこだわりどころについて聞いた。 フルサイズセンサー搭載で、画素数が2倍に ── ソニー初のフルサイズ機となったα900ですが、

    夢を感じるファインダーを──α900開発者に聞く (1/5)
  • グーグル副社長が初めて語ったストリートビュー問題 (1/2)

    ネット上で議論を呼んでいる「Googleマップ ストリートビュー」のプライバシー問題(関連記事1、関連記事2)。グーグルはこの問題をどう考えているのか? 9月29日、プレス向け説明会に登場した米グーグルの法務担当副社長Kent Walker氏が記者らの質問に答えた。 グーグルは原則として毎週月曜日、プレス関係者を集めて定例説明会を開いている。Googleの膨大な新サービスについて、各サービスの担当者の口から紹介しようというもので、これまでに4回開かれている(ちなみに筆者が参加したのはこれが初めてである)。 今回の説明会のテーマは「Googleのポリシーとプライバシーについて」。イベントでの講演のために来日したWalker氏のスケジュール上、説明会の時間は全部で45分ほど。15分弱の簡単なスピーチのあとの約30分ほどが質疑応答に割かれたが、そのほとんどはストリートビューに関連したものとなった

    グーグル副社長が初めて語ったストリートビュー問題 (1/2)
  • マックの新サイトも導入した「LPO」対策とは?

    Webサイトのページビューがなかなか伸びない。アクセス解析をすると、せっかくサイトに来てくれた訪問客の多くが、ページを開いてはすぐに帰ってしまっているようだ――。 「直帰率」や「離脱率」の問題を解決し、サイト内の滞在時間を伸ばしたり、最終的なコンバージョンを高める方法として注目されているのが「LPO(Landing Page Optimization)」だ。LPOとは、検索エンジンなどの外部サイトから訪れる人が最初に開く“着地ページ”を最適化すること。もう少し具体的にいえば、検索キーワードによってページの内容を一部を書き換えたり、関連性の高いページへ誘導する方法だ。 このLPOの仕組みを新たに取り入れたのが、9月25日にリニューアルされた日マクドナルドのWebサイト(http://www.mcdonalds.co.jp/)だ。以前の白を基調としたポップなイメージから、ブラウンをベースにし

    マックの新サイトも導入した「LPO」対策とは?
    venture
    venture 2008/09/26
  • フルサイズ+有効2460万画素CMOS搭載のソニー「α900」発表 (1/2)

    この秋は35mmフルサイズに注目 ハイアマ向け一眼レフ機のこの秋のトピックスと言えば、やはりフルサイズセンサー搭載機だろう。この座は長らくキヤノンがひとり占めしてきたが、この夏にニコンが「ニコンD700」を投入し、市場に変化が出た。 そんなフルサイズ機のラインアップにソニーが加わる。10日発表された「α900」は、有効2460万画素と、超高画素のCMOSイメージセンサー「Exmor」を搭載した、同社ハイエンド一眼レフ機である。

    フルサイズ+有効2460万画素CMOS搭載のソニー「α900」発表 (1/2)