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Sunに関するventureのブックマーク (29)

  • IBM、Java実装「OpenJDK」でOracleと協力――Apache Harmonyから乗り換え

    IBM、Java実装「OpenJDK」でOracleと協力――Apache Harmonyから乗り換え(1/2 ページ) IBMとOracleが、Sunが開発したJavaのオープンソース実装OpenJDKの開発で協力すると発表した。IBMはApache Harmonyを離れ、Javaコミュニティーの安定を目指して“現実的な選択”を行った。 米Oracleと米IBMは、開発者が既存のJava資産とOpenJDKのリファレンス実装に基づいてソフトウェアを構築・導入できるようにするために協力する計画を発表した。 Javaを支援する大手企業である2社は10月11日(現地時間)、記者会見でこの計画を発表した。具体的には、主要なオープンソースのJava環境を開発するためにOpenJDKコミュニティーで協力すると、OracleとIBMは説明した。 両社はOpenJDKコミュニティーをオープンソースJav

    IBM、Java実装「OpenJDK」でOracleと協力――Apache Harmonyから乗り換え
    venture
    venture 2010/10/14
    IBMがSUNを買収していればねえ。まあ一時休戦だけどいつかは分裂するんじゃないかな。
  • OracleからOpenOffice.orgが独立し、「The Document Foundation」を設立

    OracleからOpenOffice.orgが独立し、「The Document Foundation」を設立 Sunが立ち上げたOpenOffice.orgプロジェクトOracleから独立し、オフィススイートを新たに「LibreOffice」と名付けてプロジェクトを継続する。 オープンソースのオフィススイートOpenOffice.orgの開発コミュニティーは9月28日(現地時間)、独立組織「The Document Foundation」を設立すると発表した。OpenOffice.orgのプロジェクトは2000年に米Sun Microsystemsが立ち上げ、10年にわたって支援してきており、2010年1月の米OracleによるSunの買収で、Oracleの資産になった。新組織の立ち上げで、開発者らはOracleから離れることになる。 同組織立ち上げの理由は「OpenOffice.or

    OracleからOpenOffice.orgが独立し、「The Document Foundation」を設立
    venture
    venture 2010/09/29
    とりあえずGoogleやRedHatも賛同していると言うことでいいのでは。あとはOracleから訴訟されないように脇固めをしっかりとね。
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
  • 似非管理者の寂しい夜:Sunの保守契約料の大幅引き上げ - livedoor Blog(ブログ)

    SunがOracleに買収されましたが、その影響について、最近聞く機会があったので少しだけ紹介します。 Sunは買収されOracleの傘下に落ち着きましたが、OracleはそのSunのビジネスを細かく見直し、料金やサービスの改正を始めているようです。 その中で、「これはひどい」というのが、保守契約料。 これは、エンドユーザーに対する保守契約費用のことではなく、Sun製品の販売代理店や保守会社向けの保守についでの話です。 つまり、日国内では、Sun製品をそのまま販売している販売店や販売会社もありますが、OEMとして製品を供給している富士通や東芝などのメーカーもあります。 どのような会社と通してSunのサーバを買っても、買った販売会社を通して保守を受けられます。 販売会社は、客先のSun製品が壊れた場合に、交換部品をSun母体から供給してもらったり、技術情報を提供してもらったりするわけで、こ

  • OpenSolarisプロジェクト、Oracleの意向により終了へ | OSDN Magazine

    OpenSolarisコミュニティメンバーは8月13日、米OracleによるOpenSolarisプロジェクトの決断を知らせる社内電子メールを公開した。OpenSolarisコミュニティによる開発活動は事実上停止となるが、開発者向けエディションとして「Solaris 11 Express」を用意する模様だ。 Oracle社内向け電子メールはSolaris開発者のMike Sharpiro氏ら3人の連名によるもので、OpenSolaris Forumが全文を掲載している。 メールでは、Oracleの戦略におけるSolarisの重要性を強調し、新規雇用を含めSolarisへの投資を増加させていると記している。同時に、「全てを行うことは不可能」とし、人と時間の面でのリミットを考慮した上で、最優先事項は「ナンバー1のエンタープライズOSの開発・提供」とする。同時に、IP保護やFUD対策の必要性も挙

    OpenSolarisプロジェクト、Oracleの意向により終了へ | OSDN Magazine
  • OpenSolarisプロジェクト、終了 | スラド

    OpenSolaris Forumによると、OpenSolarisがついに終了となる模様だ(OpenSolaris cancelled, to be replaced with Solaris 11 Express)。元ネタはOracle社内回付メモのリークだそうだ。 メモが主張しているのはSolarisの先進性・信頼性に対する自信と、オーナーシップと知財の囲い込みを強めようという姿勢だ。 これから起こることは、 OpenSolarisの次のメジャーリリースは出ない。オフィシャルな更新は終了。Solaris11 Expressが出てくる。開発中のソースに触れるのはパートナープログラム下で。CDDL公開済みのソースを引っ込めることは無い。 とのこと。 SourceForge.JP Magazineによると、今後OpenSolarisに変わる物として「オープンソース版」のSolarisが用意さ

  • Oracleの「Android訴訟」についてひと言

    今日のこちら(米国西海岸)でのもっぱらの話題は、Oracleの「Android訴訟(詳細)」だが、これに関しては、私も含めて「やはり来たか」と見ている専門家は多い。 そもそも、スマートフォン以前の携帯電話用のJavaがプラットフォームとして成功しなかった理由の一つは、J2MEが根っこのところで、NTTドコモ独自のDoJaとモトローラ主導のMIDPに分岐してしまったことにあるし、同じJ2ME間でも実装の差異が大きく "write once, run everywhere" が机上の空論になってしまったことにある。Sunがちゃんとリーダーシップを発揮できなかったためである。 その意味では、J2ME/MIDPとコンパチビリティがなく、Sunから正式にJavaをライセンスしていないAndroidはけしからん、というのは(今はOracleの一部になった)Sunから見れば当然のこと。 「J2MEの時に

    venture
    venture 2010/08/14
    OracleがGoogleを訴えたからといって今更J2MEに戻るメーカーは少ないのでは / Googleからしたら想定の範囲内の気もするけどね-
  • 営利企業に見るオープンソースの限界 - unakami - builder by ZDNet Japan

    OSSプロジェクトとしてのOpen Solarisの存続が危ぶまれている。Sunを買収したOracleプロジェクト運営サイドの不和は、以前から漏れ伝わってきてはいたが、4月にはそれを裏付ける動きが複数報じられた。いわく、Open Solaris理事会はOracleがOpen Solarisのリリース時期を遅らせていることに立腹している、Open SolarisのコードをOracle内のものからフォークさせたがっている、etc.  思えば、兆候はOracleによる買収以前から現れていた。MySQLの創始者、Michael Widenius氏がSunを辞してMariaDBをスタートさせたのが2009年2月。氏のブログで説明されているとおり、Sunへの強い不満は読み取れないのだが、OracleによるSun買収の発表がなされてからしばらくしたあと、MariaDBのWebサイトには「Help Sa

  • OracleのSun買収に欧州委員会が異議申し立て

    OracleMySQL獲得がデータベース市場に及ぼす悪影響を懸念する欧州委員会に対し、Oracleは「データベース市場とオープンソースについて大きな誤解をしている」と反論した。 欧州連合(EU)の欧州委員会は11月9日、米Oracleの米Sun Microsystems買収に関し異議申し立てを行った。Sunが米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で明らかになった。 問題としているのは、自身の商業データベース製品を持つOracleが、競合するSunのオープンソースデータベースMySQLを取得することにより、データベース市場に悪影響を及ぼす恐れがあるという点。この異議申し立ては欧州委員会の最終決定ではなく、反論やさらなる説明を受け付ける。 これに対しOracleは、Sunの買収は高性能サーバ市場での競争において重要なのであり、欧州委員会の異議申し立ては、委員会がデータベース市場とオープンソ

    OracleのSun買収に欧州委員会が異議申し立て
  • EU、オラクルのサン買収に異議申し立てを計画か--英報道

    Financial Timesの米国時間11月3日付けの報道によると、Sun Microsystemsの買収を計画するOracleは欧州連合(EU)からの反対に直面し、強硬な姿勢を見せているという。 EUの独占禁止当局は、SunのMySQLデータベース事業の行き先として、プロプライエタリ製品で膨大な売り上げをあげるOracleはふさわしくないのではないかと懸念を表明している。記事によると、OracleはEUの懸念に譲歩を示さず、強気な姿勢を見せているという。 情報を寄せた匿名の人物らは記事の中で、Oracleの態度をみた規制当局は買収に反対する申し立てを数日中にも公式に発行する可能性があると述べている。EUとOracleの両者から記事に対するコメントは得られていない。 MySQLの前最高経営責任者(CEO)Marten Mickos氏はEUに対し、買収を承認するように呼びかけているが、共同

    EU、オラクルのサン買収に異議申し立てを計画か--英報道
  • Oracleが巨人IBMに“宣戦布告”-誰のための競争?

    「IBMよ、ハードウェアで競合できるのを楽しみにしている。Larry Ellison」――。Oracleがこんなメッセージの入った広告を打ち出した。Sun Microsystemsの買収計画を発表してから半年。これまでMicrosoft、SAPと競争意識をむき出しにしてきたOracleの次のターゲットは、ハードウェアからソフトウェア、サービスと全方位的に展開する“巨人”IBMとなった。真っ向から勝負する構えだ。 Ellison氏は今年9月のシリコンバレーのフォーラムChurchill Clubで、「ソフトウェアではIBMを倒した。(Sunの)買収の許可が下りれば、次はハードウェアで倒すことになる」と語った。そして、10月11日からサンフランシスコで開いた年次イベント「Oracle OpenWorld 2009」では、SunとIBMのハードウェアを比較し、「われわれのほうが速く、IBMのは遅

  • サンの株主、オラクルによる買収の阻止を目指し集団訴訟

    文:Sam Diaz(Special to CNET News.com) 翻訳校正:矢倉美登里、高森郁哉2009年05月11日 12時27分 Sun Microsystemsは、同社の株主がOracleによる74億ドルでの買収を阻止するため3件の集団訴訟を起こしたことを、米証券取引委員会(SEC)への提出書類で明らかにした。株主らは、「買収案の提示金額は不当で不十分だ」と主張している。 以下は、SECに提出された書類からの抜粋だ。 Sunとわれわれ幹部陣の一部、およびOracleを相手取り、2009年4月20日に1件、2009年4月30日に2件、計3件の集団訴訟がサンタクララ郡上級裁判所に提起された。訴えの内容は3件ともほぼ同じで、OracleによるSun買収の差し止めを求め、個人の被告に対しては受託者義務違反、法人の被告に対しては受託者義務違反の幇助に当たると主張している。 Sunと他の

    サンの株主、オラクルによる買収の阻止を目指し集団訴訟
  • オラクルのサン買収は開発の現場にどう影響するか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 開発者にとっては朗報といえる側面も OracleがSun Microsystemsを買収することを発表した。今回の買収を、JavaをはじめとするSunのプロダクトを利用する開発者として、どのように考えていけばいいだろうか。 今回の買収によってOracleはサーバやストレージをはじめとするハードウェア、Solaris、そしてJavaを獲得できる。これによりハードウェアからソフトウェアまでを網羅する統合されたソリューションを提供できるようになる。 従来よりハイエンドからミドルエンドのシステムでは「Oracle+SunのハードウェアあるいはSolaris」という組み合わせは一般的であり相性の良いものだった。したがってハードウェア製品全般やSo

    オラクルのサン買収は開発の現場にどう影響するか
  • オラクルのサン買収:ガートナー亦賀氏「個別製品ではなくシステムの時代」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「違和感はそれほどなかった」――。サーバやメインフレームをはじめとするITインフラストラクチャの分野に詳しい、ガートナー ジャパンのバイス プレジデント兼最上級アナリストの亦賀忠明氏は、OracleによるSun Microsystems買収にそれほど驚くことはなかったという。というのは、全世界的に進むITインフラストラクチャの潮流から見て当然のことだからとしている。 「OracleとSunを含めて業界全体として、個別製品の闘いからシステム全体の闘いへという流れになっている」 亦賀氏によれば、2001年にドットコムバブルが崩壊する前までは、オープン系システムが圧倒的な主流だった。しかし、ドットコムバブルが崩壊してからは、オープン系システム

    オラクルのサン買収:ガートナー亦賀氏「個別製品ではなくシステムの時代」
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • OracleはSunの輝きを永久に奪う

    OracleによるSunの買収は、とりわけオープンソースコミュニティーにとって悲しい出来事だ。Oracleがうるさい競合製品のMySQLを生かし続ける理由はない。 OracleはSun Microsystemsを殺そうとしている。 両社は4月20日朝、74億ドルの取引を発表した。両社を除くIT業界全体にとって、これは悲しむべき出来事である。喪服を着て、哀悼の意を表そうではないか。シリコンバレーで最も優秀な企業の1社が消えたのだ。シリコンバレーが1の木だとすれば、Sunはその太い根の1である。Sunの共同創業者のスコット・マクニーリー氏は、同氏を見習った多くのシリコンバレーの起業家と同じくスタンフォード大学出身である。マクニーリー氏をはじめとするスタンフォード大出身の起業家たちは、シリコンバレーの新興企業にインテリジェンスとスタイルを持ち込んだ。1990年代から2000年代初頭にかけて、

    OracleはSunの輝きを永久に奪う
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Javaを手に入れてハードウェアプレイヤーに--オラクルによるサン買収の狙いは

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Oracleは米国時間4月20日、Sun Microsystemsを1株あたり9.50ドルの現金で買収する予定であると述べた。負債などを考慮した場合の実質的な買収金額は56億ドル。買収により、最高経営責任者(CEO)のLarry Ellison氏が率いるOracleはハードウェア市場に参入することになる。Oracleは買収に際し、Javaを「Oracleがこれまで手にした中で最も重要なソフトウェア」と評した。 総額74億ドルにのぼる今回の動きにより、Oracleは一人前のハードウェアベンダーになる。これまではストレージアプライアンスでHewlett-Packard(HP)と提携してきたが、Sun取得により、Oracleの立場は大きく変

    Javaを手に入れてハードウェアプレイヤーに--オラクルによるサン買収の狙いは
  • コンピュータ業界に新たな秩序――Oracle Buys Sun

    OracleはSun Microsystemsを74億ドルで買収すると発表した。わたしが長年主張しているコンピュータ業界におけるパラダイムシフトそのものである。 4月20日、商用ソフトウェア最大手Oracleは、2008年来株価の低迷にあえいでいたSun Microsystemsを74億ドルで買収すると発表した。 1カ月前、IBMが65億ドルでSunを買収する意向を表明し、順調に進むと見られていた。だが、途中でIBMは買収価格を引き下げる提案をして、これが破談につながった。 OracleのSun買収は2008年から続いた同社買収に関する物語がすべて終わることを意味する。同時に世界のコンピュータ業界で新たな秩序が形作られる新たな物語(パラダイム)が始まることを意味する。 最近の米国の景気は、幾つかの指数で回復の兆しが見られるものの、全体的にはまだまだ不況を脱していない。Citiを代表とする金

    コンピュータ業界に新たな秩序――Oracle Buys Sun
  • オラクルのサン買収で富士通はどうなる?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通にとって、Sun Microsystemsの買収先がIBMではなくOracleだったのは、“不幸中の幸い”だったのではなかろうか。 富士通とSunは長年、UNIXサーバ事業で販売を中心としたパートナー関係にあり、ここ数年は開発・製造も共同で行っている、いわば“運命共同体”の仲だ。それだけに、Sunの買収先がどこになるかで、自らのスタンスも大きく変わりかねない。 IBMがSunと買収交渉を行っている最中には、富士通の野副州旦社長が記者会見でこう語っていた。 「IBMがSunをどのような形で買収するかで我々の対応の仕方も変わってくるが、いずれにしても顧客起点から離れた方向に進むことは考えられない。どういう形になろうと、富士通はこれまで

    オラクルのサン買収で富士通はどうなる?