協同乳業研究所技術開発室は、4月23日、腸内常在菌が大脳の代謝系に影響を与えていることを代謝産物レベルで明らかにしたと発表した。この論文は「Frontiers in Systems Neuroscience」に掲載された。
地球上には我々が生まれるはるか昔から、歴史の移り変わりをずっと見届けてきた古い木がある。樹齢1,000年を超える木は50本以上あると言われているが、今だ発見されていない長寿の木は他にも無数にあるだろう。 ここでは、運よく発見に至った、地球上で最古級と言われている12本の木々を見ていくことにしよう。 1.樹齢8万年以上のPando 米ユタ州 アメリカヤマナラシのクローンの群生は少なくとも8万年以上前に誕生したと言われている。まだ人類の祖先すべてがアフリカに住んでいた頃だ。 また、Pandoの重量は6615トンで、地球上で最も重い生物でもある。 この画像を大きなサイズで見る 105エーカー(約42.5ヘクタール、東京ドーム9個ぐらい)に及ぶこの群生地は、遺伝的に同一の木々でできていて、一本の根で繋がっている。 ただしこの森林地帯は100万年も前に誕生したものだとも言われており、それが本当だとす
グーグルストリートビューが2月9日より公開した新マップは、山口県の鍾乳洞「秋芳洞」と世界遺産になっている島根県石見銀山の「大久保間歩」。いずれもクリックすることでその内部を探索することができる。
まるで雷(いかづち)のごとく、海中をうずまきながら凍らせていくという脅威の自然現象「Brinicle(ブライニクル)」が、BBCの取材班により南極のロス島海にて、世界で初めて撮影されたそうだ。 ブライニクル(ブリニクル)は、1960年代に初観測された自然現象の一種だ。 1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていたが、その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから、「死のつらら」とも呼ばれている。 映像では、ブライニクルに触れたウニやヒトデなどを一瞬にして氷結させていく様子がわかる。 (消えている場合はこちらから) 濃い塩水が海中に流れ込みながら凍っていく「死のつらら」 ブライニクルは海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時にできると言われている。 気温がある程度下がり風がなくなると海の表面が凍る海氷現象が起きる。その際に凍るのは海水の水分だけで塩分は凍らずに残るのだが、海氷表
米フロリダ州にあるヘビの保護施設内で生まれたミルクヘビ(ナミヘビ科キングヘビ属)が、アルビノ種で、しかも頭が2つある双頭だったというので、これはレアだと話題となっている。 ソース:Two-headed albino milk snake shows its true colours… or lack thereof | Metro.co.uk ミルクヘビは10000匹に1匹の確率でアルビノ種が発生するという。しかしそれが双頭である確率はさらに低くなる。セントラルフロリダ大学の生物学者のダニエル・パーカー氏は「目を疑った。これがまさかのダブルテイクだ。(double take)」と語ったそうだ。 生まれたばかりの双頭アルビノのミルクヘビ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る こちらは通常種のミルクヘビ この画像を大きなサイズで見る アルビノ種と比較 この画像を大きなサイ
木々の隙間からの木漏れ日、躍動感溢れる大地、水面に反射する白い雲。気まぐれな自然と奇跡のシャッターチャンスが生んだその空間に吸い込まれそうになるくらい美しい風景写真。これらの写真は2011年ランドスケープ・フォトグラファー・オブザイヤー(Landscape Photographer of the Year 2011)に輝いた受賞作品だそうだ。 ソース:Landscape Photographer of the Year 2011 winners – Telegraph 美しい写真に言葉はいらないね。うっかりシャッター押したらこんなのが撮れるとかないかな? この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る
「1945年、第二次世界大戦が収束を迎えようとしていたその時、UFOの開発に成功していたドイツ・ナチス軍の一部エリートたちは、連合軍の侵攻から逃れUFOに乗って地球を脱出、月の裏側へと向かった。月面秘密基地に移住していた彼らは2018年、準備万端整えて再び地球を征服するために戻ってきたのだ」というストーリーのフィンランドの映画「アイアンスカイ(IRON SKY)」が話題を呼んでいる。 ソース:New Iron Sky Teaser: We Come In Peace [VIDEO] そのムービートレーラーがこれだ 最新版 この映画は、製作費(約8億円)の全てが一般ファンからの寄付によってまかなわれているのだそうだ。プロット作りの段階でネット上でCGのムービートレーラーを流し、それを観て賛同したファンたちから寄付金を募るという方式で製作資金を集めたという。日本で公開になったら是非見てみたい映
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