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books, lawに関するvoyage46のブックマーク (13)

  • 【本】事例でわかる国際企業法務入門 ― 日・米・英・中の横串比較 : 企業法務マンサバイバル

    2014年03月03日08:00 【】事例でわかる国際企業法務入門 ― 日・米・英・中の横串比較 カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) こんな良質な書籍が陽の目を見ずに眠っていようとは・・・。 事例でわかる国際企業法務入門 [単行]安江英行中央経済社2012-05-16 丸紅法務出身者である著者らが、27の法律テーマ(一応事例仕立てになってます)に沿って日国・米国・英国・中国それぞれの法律の順で比較しながら解説をしていく。 まず何よりも準拠法→次に紛争解決手段の選択→そして一般条項&債権保全→忘れちゃいけない公法分野・・・と、27のテーマの選び方の精度の高さと網羅性は、目次からも十分伝わってきます。さすが国際法務で何が問題になるかという実務のポイントを熟知した商社法務の方の、という感じがします。 第1章 契約における準拠法

    【本】事例でわかる国際企業法務入門 ― 日・米・英・中の横串比較 : 企業法務マンサバイバル
  • 【本】ビジネス法務基本用語和英辞典〔第2版〕/ビジネス法務英文用語集 ― 結局2冊買うことになる : 企業法務マンサバイバル

    2013年12月10日07:42 【】ビジネス法務基用語和英辞典〔第2版〕/ビジネス法務英文用語集 ― 結局2冊買うことになる カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 『ビジネス契約書の起案・検討のしかた』の原秋彦先生が、和文から翻訳して英文契約書・ビジネス文書を作るための「和英辞典」と「用語集」をセットでリリースされました。 ビジネス法務基用語和英辞典〔第2版〕 [単行(ソフトカバー)]原 秋彦商事法務2013-12-07 ビジネス法務英文用語集 [単行(ソフトカバー)]原 秋彦商事法務2013-12-07 まずは青の「和英辞典」。こちらはタイトルにあるとおり同名の書籍の〔第2版〕という位置づけ。率直にいってかなり見にくかった・使いにくかった初版のレイアウトを一新し、二段組みとしたことで、使い勝手がだいぶ良くなりましたね。

    【本】ビジネス法務基本用語和英辞典〔第2版〕/ビジネス法務英文用語集 ― 結局2冊買うことになる : 企業法務マンサバイバル
  • 【本】インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル ― ネットでの企業いじめに泣き寝入りしないために : 企業法務マンサバイバル

    2013年11月18日07:30 【】インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル ― ネットでの企業いじめに泣き寝入りしないために カテゴリ法務_クレーム・トラブル対応 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 企業の立場から、自社に対する営業妨害や嫌がらせを目的としたインターネット上での誹謗中傷にどう対処するかのノウハウを、あますところなく伝えてくれる実用書。 インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル [単行]中澤佑一中央経済社2013-11-07 ネット上の書き込みに対して企業がどのような法理論で対抗しうるかというはあっても、では具体的にどのように手続きをすればよいかは言及がなかったり、反対に、プロバイダ責任法等を活用した削除請求等の具体的対処法がまとめられていても、視点があくまで個人の名誉・プライバシーを回復することに特化したものだった

    【本】インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル ― ネットでの企業いじめに泣き寝入りしないために : 企業法務マンサバイバル
  • 【本】法務担当者のためのもう一度学ぶ民法(契約編)―契約書の前文を書いておくとこんないいこともある : 企業法務マンサバイバル

    2009年09月25日07:25 【】法務担当者のためのもう一度学ぶ民法(契約編)―契約書の前文を書いておくとこんないいこともある カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) ブログ『企業法務について』のkataさんを皮切りに、法務系ブロガーのほぼ全員がオススメされているこの。遅ればせながら読んでみました。 『法務担当者のためのもう一度学ぶ民法(契約編)』 やはり、著者の田路至弘先生が弁護士になる前の5年間神戸製鋼で企業法務をやられていたからでしょうか、法務担当者が日ごろ悩まされているのにもかかわらず、民法の教科書にも契約書作成の実務書にもどちらにおいても中途半端にしか語られないようなエアポケット的論点、たとえば、 ・契約準備段階の情報提供/説明義務 ・意思表示の到達と有効期間 ・企業の中の代理関係(代表取締役/支配人/社員) ・委任と

    【本】法務担当者のためのもう一度学ぶ民法(契約編)―契約書の前文を書いておくとこんないいこともある : 企業法務マンサバイバル
  • 法務に配属されたら何をおいても最初に読むべき一冊 : 企業法務について

    訴訟を担当することになったら、何をおいてもまず最初に読むべき一冊として確固たる地位を(少なくとも僕の周りでは)築いている法務担当者のための民事訴訟対応マニュアルに続いて、田路先生が法務担当者向けの民法をお書きになられたのでご紹介。 タイトルは、法務担当者のためのもう一度学ぶ民法(契約編)です。 ・このの何が優れているか ”法務担当者のための民事訴訟対応マニュアル”の最大の魅力は、それを読むだけで「訴訟を提起され後、いつ、何をすべきなのか」を把握できるという点でした。 ってことは、”法務担当者のためのもう一度学ぶ民法(契約編)”は、それを読むだけで「契約審査に関し、何をすべきなのか」を把握できちゃう・・・わけではないです。 ただその代わり、このには、従来の契約法務にはなかった「契約実務のOJTでは得ることの難しい”法律知識”を学べる」という得がたい魅力があります。 契約法務の担当者は

    法務に配属されたら何をおいても最初に読むべき一冊 : 企業法務について
  • 【本】金融から学ぶ民事法入門 ― 教授の異常な愛情 または元銀行員は如何にして心配するのを止めて教科書を書くようになったか : 企業法務マンサバイバル

    2013年08月30日08:00 【】金融から学ぶ民事法入門 ― 教授の異常な愛情 または元銀行員は如何にして心配するのを止めて教科書を書くようになったか カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 法律をその法体系(パンデクテン)にこだわらずに取引事例・ストーリーに沿って説く試みは、内田民法を代表に様々な書籍で試みられていますが、このほどコンパクトかつイキイキとまとめたはないのではないか、と思える一冊。 金融から学ぶ民事法入門 [単行]大垣尚司勁草書房2012-03-27 会社に就職したり、銀行やサラ金から金を借りたり、車(中古・新車)を買ったり、家を借りたり、建売を買ったり注文住宅を建てたり、住宅ローンを借りたり、死んで相続したり・・・といった、一般人のライフサイクルに沿って、関連民事法を総ざらいします。「金融から学ぶ」のタイト

    【本】金融から学ぶ民事法入門 ― 教授の異常な愛情 または元銀行員は如何にして心配するのを止めて教科書を書くようになったか : 企業法務マンサバイバル
  • 【本】プライバシーの新理論 ― 数年遅れの“新”理論の紹介が、日本の自己情報コントロール権説の復権に待ったをかけた : 企業法務マンサバイバル

    2013年08月21日07:00 【】プライバシーの新理論 ― 数年遅れの“新”理論の紹介が、日の自己情報コントロール権説の復権に待ったをかけた カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0) 3年遅れ。原著の発刊から数えると実に5年遅れ。 2010年。日でもfacebookブームが格化し、クラウドの企業導入も当たり前になりはじめ、ネットのプライバシーの議論が盛り上がりはじめた年。そのころにはすでにアメリカのプライバシー論をリードしていたのがダニエル・ソロブです。しかし、なぜか日においてはこの2013年においてもほぼ無名と言って等しい存在。その理由が「書籍が邦訳されていなかったから」だけだとしたら大変残念ですが、そのソロブの著作が、ついに、ようやく、初めて邦訳されました。 プライバシーの新理論―― 概念と法の再考 [単行]ダニエル・J・ソローヴみすず書房2

    【本】プライバシーの新理論 ― 数年遅れの“新”理論の紹介が、日本の自己情報コントロール権説の復権に待ったをかけた : 企業法務マンサバイバル
  • 『インハウスローヤーへの道』で紹介されている米国最高裁傍聴アプリ“PocketJustice”がすごい(動画紹介付き) : 企業法務マンサバイバル

    2013年08月13日08:00 『インハウスローヤーへの道』で紹介されている米国最高裁傍聴アプリ“PocketJustice”がすごい(動画紹介付き) カテゴリ法務_その他 businesslaw Comment(0)Trackback(0) Lexis Nexis書籍編集部のY様より、『インハウスローヤーへの道』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。 インハウスローヤーへの道 [単行]梅田 康宏レクシスネクシス・ジャパン2013-07-29 ローヤーではない私はこのの「お役立ち度」については評する立場にはありませんが、採用する側の企業法務部の立場で読んでいても、まったく違和感はなかったので、インハウスローヤーを目指されるみなさんがお読みになっても、企業法務部の実情がしっかりと伝わるになっているかと思います。 また、企業の選び方として“「業界」軸で選ぶべし”と論じられている

    『インハウスローヤーへの道』で紹介されている米国最高裁傍聴アプリ“PocketJustice”がすごい(動画紹介付き) : 企業法務マンサバイバル
  • IT企業法務部員の仕事〜おおまかなスケッチ - アホヲタ元法学部生の日常

    ユーザを成功に導くシステム開発契約―クラウドを見据えて 作者: 西強出版社/メーカー: 商事法務発売日: 2011/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (4件) を見る注:以下は全て一般論です。個別具体的な事情により大きく変わります。他社事例は同業者等からチラホラお聞きしてはいますが、「ズレ」が生じている可能性があります。具体例は、ronnorの個人的経験ではなく、法務部員orインハウスによくある例を使っております。け、決して、仕事のグチじゃ、な、ないんだからねっ!? 1.初めに IT企業法務部の業務。これは意外と奥深い。 主に、他業種の法務から転職される方*1や、ロースクールを出て就職される方、インハウス・ローヤーとして入られる方向けに簡単にご説明いたします*2。 なお、IT企業の中でも情報システムのコンサル、開発、保守、運用等を中心とする、Bt

    IT企業法務部員の仕事〜おおまかなスケッチ - アホヲタ元法学部生の日常
  • 書籍紹介:トンデモ"IT契約"に騙されるな - Footprints

    著者の上山先生のイメージとは異なるキャッチーなタイトルのの紹介。 トンデモ“IT契約"に騙されるな 作者: 上山浩,日経コンピュータ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/05/16メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 上山弁護士は,富士通,野村総研を経て弁護士になられた方。今では「元SEの弁護士です」というような人も珍しくなくなったが,長期の実務経験もあり,この分野においては著名な先生である。最近では,スルガ銀行vs日IBM事件のスルガ銀行側の代理人を務めたということでも有名だ(現在控訴審係属中)。 2011年から2012年にかけて,日経BPの「日経コンピュータ」誌にITサービス契約(開発,運用保守など)に関する連載を書かれていたのは読んでいたが,書は,その連載を再編集したものである。特徴は,開発だけでなく,運用保守契約にも焦点を当てているところにある

    書籍紹介:トンデモ"IT契約"に騙されるな - Footprints
  • 【本】契約実務と法―契約「実務」を伝承するための教科書と認定します : 企業法務マンサバイバル

    2009年01月23日07:00 【】契約実務と法―契約「実務」を伝承するための教科書と認定します カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(1)Trackback(0) BUSINESS LAW JOURNALの今月号の特集は「条項例で理解する契約書チェックのポイント」という、法務パーソンにとっては即戦力!な特集なわけですが、雑誌の特集だけにちょっと各論過ぎて物足りなさは否めないところ。 もう少し骨太な契約実務のをということで、私が(勝手に)法務部の教科書認定をしている文献を紹介します。 改訂版 契約実務と法-リスク分析を通して- [単行]河村寛治第一法規株式会社2014-02-04 商社法務→研究者な人には頭が上がらない もともと私には、「商社法務パーソン」と聞いただけで信奉してしまうクセがあります。 理由は、法務の育ての親(前職の上司)が商社出身だったとい

    【本】契約実務と法―契約「実務」を伝承するための教科書と認定します : 企業法務マンサバイバル
  • 【本】国際契約実務のための予防法学 ― 「準拠法は日本法・紛争解決は仲裁で」の一本槍から脱皮する : 企業法務マンサバイバル

    2012年06月05日07:00 【】国際契約実務のための予防法学 ― 「準拠法は日法・紛争解決は仲裁で」の一槍から脱皮する カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) ついに出てしまいました。1冊まるごと準拠法/裁判管轄/仲裁条項の理解・適法性・ドラフティングだけにテーマを絞った超専門書が。 国際契約実務のための予防法学―準拠法・裁判管轄・仲裁条項 著者:道垣内 正人 販売元:商事法務 (2012-05) 販売元:Amazon.co.jp タイトルからは学術的なを想像していたのですが、どのような文言であれば法的に有効な条項となるかといった具体的ドラフティングの技術や、実際に有効性が問題になった事例・裁判例にまで言及されており、それでいてその背景として必須となる国際私法の理論から紐解いて整理がされているのがこののすごいところ。冒頭

    【本】国際契約実務のための予防法学 ― 「準拠法は日本法・紛争解決は仲裁で」の一本槍から脱皮する : 企業法務マンサバイバル
  • 【本】ソフトウェア取引の法律相談 ― しばらくはこれを座右の書にします : 企業法務マンサバイバル

    2013年02月14日08:00 【】ソフトウェア取引の法律相談 ― しばらくはこれを座右の書にします カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 書は、ソフトウェアを題材としつつも、あらゆるビジネスにおいて必要な「契約」一般についての解説になることも意識して執筆した。従って、ソフトウェアに限らず、有形・無形のあらゆる「財」の開発・取引に関する契約に応用可能なを目指した。 正直、はしがきにあるこの水戸先生のご挨拶を見て、「青林書院の『法律相談』シリーズってQ&A形式で各論を学ぶですし、この体裁でそんなを目指すのまちがってますしwww」とツッコミを入れながら軽い気持ちで読み始めたんですが、読み終わった後にTMI総合法律事務所にお詫びに伺おうかと思うほど品質の高いでした。その宣言どおり、ソフトウェア開発に限らず契約分野においてこの

    【本】ソフトウェア取引の法律相談 ― しばらくはこれを座右の書にします : 企業法務マンサバイバル
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