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宇宙に関するvsaのブックマーク (138)

  • Xマス・メール送信うまく行く?「きずな」信号に異常 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は20日、今年2月に打ち上げた超高速インターネット衛星「きずな」の温度や電流などの信号に異常が発生したと発表した。 実験機器そのものではなく、機器のデータを地上に送信する過程で異常が発生した可能性が高いという。 同機構は24日に、一般市民から預かったクリスマスメールを、「きずな」を経由して送信する実験を計画しており、「計画に支障が出ないよう、復旧に努めたい」としている。

  • 磁気シールドに破れ、太陽嵐の影響懸念(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    太陽風(赤色)と地球の磁気圏(青色)。2008年12月に発表された研究によると、太陽風が地球の防御壁である磁気圏を越えて侵入しており、太陽活動が極大期に入る2012年以降、激しい太陽風が吹き荒れる危険な時代がやって来る可能性があるという。 (Image by Steele Hill/NASA) 最新の研究によると、地球の磁場の内側に予想外の太陽粒子の厚い層が存在していることが判明し、太陽に対する地球の防御体制に大きなほころびが存在する可能性があるという。 可能性が現実になった場合、太陽活動が活発化する時期になると、地球では過去数十年で最悪の太陽風が吹き荒れることになる。次の太陽活動極大期は2012年に始まると予測されている。 太陽から流れ出る荷電粒子は太陽風と呼ばれ、ときおり地球の極地上空に美しく輝くオーロラを作り出す。しかし、激しい太陽風が生じると人工衛星の動力源で干渉が発生し、船外

  • 英国国立宇宙センター、月面でのモバイル通信環境の確立を計画:ニュース - CNET Japan

    英国主導による、人工衛星を月の軌道に乗せるミッションが、打ち上げに向けて進展してきた。同ミッションにより、将来、月面コロニーの居住者が携帯電話を使用してやりとりすることが可能になる見通し。 英国国立宇宙センター(British National Space Centre:BNSC)は、Moon Lightweight Interior and Telecom Experiment(MoonLite)ミッションの技術的な実現可能性に関する調査に着手する計画であることを発表した。 この調査報告は2009年後半に、ミッションの完全なスケジュールおよびコストも含めて発表される方針。BNSCによると、調査結果次第で、このMoonLiteミッションは、2014年ごろまでに立ち上げられるという。 このミッションは、人工衛星を月軌道に送り、通信ステーションとして使用する計画である。同ステーションは、月面上

    英国国立宇宙センター、月面でのモバイル通信環境の確立を計画:ニュース - CNET Japan
  • asahi.com(朝日新聞社):海へ隕石衝突→生命の起源に? 東北大チーム実験 - サイエンス

    海へ隕石衝突→生命の起源に? 東北大チーム実験2008年12月8日6時1分印刷ソーシャルブックマーク 太古の地球の海には隕石が頻繁に衝突していた=東北大提供 生まれたばかりの地球の海に隕石(いんせき)が衝突すると、アミノ酸や酢酸など簡単な有機物が生まれることを、東北大チームが模擬実験で確認した。この有機物がもとになって、地球上に生命が誕生した可能性がある。英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に8日、論文が掲載される。 最新の学説によると、40億〜38億年前の地球の海には隕石が「爆撃」のように降り注いでいた。チームは、隕石の成分であるニッケルと炭素に加えて、海と大気に相当する水と窒素ガスを小さな鉄のカプセルに封入。このカプセルを、隕石衝突時に匹敵する2700度以上、6万気圧の高温高圧にしたところ、11種類の有機物が確認できた。 物質・材料研究機構の中沢弘基・名誉フェローらとの共同研究。中

  • 生命の源・アミノ酸、隕石衝突で簡単に合成…実験で確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原始時代の海に隕石が落下(左)、衝突時に生命物質の分子が合成された(右)とみられる=物質・材料研究機構提供 地球の生命に欠かせないアミノ酸などの有機物が、隕石(いんせき)が海に衝突する際の化学反応で簡単に合成できることを、物質・材料研究機構と東北大学のグループが実験で確かめた。 現在分かっている原始地球の大気組成に基づいて、生命物質の合成に成功したのは世界で初めて。科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに8日発表する。 アミノ酸などの起源については、米国の化学者ミラーが1952年に、アンモニアやメタン、水蒸気を詰めたフラスコ内で放電、アミノ酸などを合成した有名な実験がある。 しかし、原始の大気は、当時考えられていたようなアンモニアやメタンが主成分ではなく、二酸化炭素と窒素、水蒸気だったとする説が有力。この組成では、ミラー実験のような化学反応は起きないことから、生命物質の由来は再び謎となっていた。

  • NASA、ツイッターで火星から「つぶやき」配信

    火星の土壌を採取する、火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」のロボットアーム(2008年6月13日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH/UNIVERSITY OF ARIZONA/TEXAS A&M 【12月6日 AFP】太陽光の減少で活動を停止した火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」が復活した時、それを真っ先に知ることができるのは、「ツイッター(Twitter)」の利用者かもしれない。 「いまなにしてる?」のキャッチコピーで知られる人気のマイクロブログサービス「ツイッター」で、米航空宇宙局(NASA)の火星探査機が、「いまなにしてるか」をつぶやいているという。 「ツイッター(「さえずり」の意味)」は、携帯電話やパソコンから、140文字以内で日常の「つぶやき」を投稿するサービ

    NASA、ツイッターで火星から「つぶやき」配信
  • 「きずな」を経由して宇宙からクリスマスメールを送ろう! - きずな(WINDS)実験推進ページ:きずなの実験:基本実験

    「きずな」を経由して宇宙からクリスマスメールを送ろう! 高度36,000kmのはるか宇宙の静止軌道をまわっている超高速インターネット衛星「きずな」を経由させて、ご指定の携帯およびパソコン用メールアドレスへクリスマスメールを送信します。 (注)「きずな」からのメッセージはいったんJAXAの地球局で受信をし、地上ネットワーク経由にて各メールのあて先へ送信されます。直接「きずな」から個々のパソコン、携帯への配信ではありませんのでご了承ください。 ※JAXAウェブサイト上で取得した個人情報の保護の詳細については、サイトポリシー・利用規約、個人情報保護をご覧ください。 1. ご自身のお名前を入力してください。(ハンドルネームでも可。メール文中の送付元には、ここで入力したお名前が表示されます。)[必須] ご自身のお名前を入力: 2. ご自身のメールアドレスを入力してください。[必須] ご自身のメール

    vsa
    vsa 2008/12/04
    「宇宙から、メリークリスマス」申し込みページ。宇宙経由でメールもらったら、ちょっとうれしい。
  • きずな(WINDS)実験推進ページ:きずなの実験:超高速インターネット衛星「きずな」を使ったE-Mail伝送実験

    「きずな」を経由して宇宙からクリスマスメールを送ろう! 超高速インターネット衛星「きずな」を使ったE-Mail伝送実験にあなたも参加しませんか JAXAでは、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の基実験の一環として、このたび初めてE-Mail伝送実験を実施します。そこで「きずな」に対して広くみなさまに親しみをもっていただきたく、「きずな」を経由させるメール配信実験への参加を募集いたします。 高度36,000kmのはるか宇宙の静止軌道をまわっている超高速インターネット衛星「きずな」を経由させて、ご指定の携帯およびパソコン用メールアドレスへクリスマスメールを送信します。 メール文は実験のため固定となりますが、定型のイラストカードを以下の中からひとつ、お選びいただくことができます。(画像添付という形で先方に送られます。) 携帯メール及びパソコンメールの固定文は以下の予定です。パ

    vsa
    vsa 2008/12/04
    宇宙経由でメールもらったら、ちょっとうれしい。
  • 「宇宙からメリークリスマス」、JAXAが衛星経由のメール配信実験

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    vsa
    vsa 2008/12/04
    宇宙経由でメールもらったら、ちょっとうれしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙政策「開発から利用へ転換を」 宇宙戦略本部 - サイエンス

    宇宙政策「開発から利用へ転換を」 宇宙戦略部2008年11月27日15時15分印刷ソーシャルブックマーク 政府の宇宙開発戦略部(部長・麻生首相)の専門調査会は27日、技術開発中心だった宇宙政策を「利用」重視に転換し、国家戦略として総合的に取り組むべきだとする宇宙基計画の骨子を了承した。会議の冒頭、副部長の河村官房長官は「5年間で宇宙予算を倍増したい」と述べた。 骨子の具体的な柱には、防衛利用の拡大、宇宙技術協力などを活用した外交の推進、宇宙産業の競争力強化などをあげた。官民共同開発が難航している中型のGXロケットは開発を継続することを了承。防衛目的衛星の打ち上げを主に担う「安全保障ロケット」との位置づけや技術的課題などを検討していく。 来年5月に策定予定の基計画に先立つ来年度の重点施策として、(1)次期気象衛星の着実な整備(2)計画中の災害監視衛星の利用目的拡大(3)宇宙利用を

  • NASA,深宇宙で「惑星間インターネット」実験に成功

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間2008年11月18日,深宇宙における「惑星間インターネット(Interplanetary Internet)」の実験に成功したと発表した。この通信ネットワークでは,TCP/IPの代わりに「DTN(Disruption-Tolerant Networking)」と呼ぶソフトウエア・プロトコルを採用した。 DTNは,NASAと“インターネットの父”として知られるVint Cerf氏が共同開発した。同プロトコルは,探査機が惑星の裏側に移動した場合や,太陽風の発生などによる信号の遅延,中断や切断など,送信先への経路が見つからなかった場合でも,データ・パケットを破棄することはない。ネットワーク・ノードは,ほかのノードと安全に接続できるまでパケットをノードで保持するため,情報は失われずに送信される。 NASAは今年10月にDTNのテストを開始した。ハートレイ2彗星へ

    NASA,深宇宙で「惑星間インターネット」実験に成功
  • NASA、深宇宙で「惑星間インターネット」実験に成功 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    NASA、深宇宙で「惑星間インターネット」実験に成功 米航空宇宙局(NASA)は米国時間2008年11月18日、深宇宙における「惑星間インターネット(Interplanetary Internet)」の実験に成功したと発表した。この通信ネットワークでは、TCP/IPの代わりに「DTN(Disruption-Tolerant Networking)」と呼ぶソフトウエア・プロトコルを採用した。 DTNは、NASAと“インターネットの父”として知られるVint Cerf氏が共同開発した。同プロトコルは、探査機が惑星の裏側に移動した場合や、太陽風の発生などによる信号の遅延、中断や切断など、送信先への経路が見つからなかった場合でも、データ・パケットを破棄することはない。ネットワーク・ノードは、ほかのノードと安全に接続できるまでパケットをノードで保持するため、情報は失われずに送信される。 NASAは今

  • 超強磁場中性子星「マグネター」:「電子の雲」を初観測 | WIRED VISION

    超強磁場中性子星「マグネター」:「電子の雲」を初観測 2008年11月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Clara Moskowitz Image: Sky & Telescope/Gregg Dinderman 「マグネター」は、恒星が終末段階に入り、宇宙で最も強い磁場を持つことになった中性子星だ。このたび、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡『XMM-Newton』と『Integral』による新しい観測報告のおかげで、その謎が少し明らかになった。 恒星が進化の終末に到達する中性子星は、超新星爆発の残骸として誕生するものだ。マグネターはそうした中性子星の一種で、地球上でこれまでに作り出された最も強力な磁石の1000万倍の磁場を持つ。 [マグネターが持つ10GT以上の磁場は、例えば地球から月までの半分の距離にあるクレジットカードの磁気記録を抹消できる強さ。

  • NASA、惑星間ネットワークの実験に成功

    インターネットの生みの親であるVint Cerf氏が何年も前から考えていた惑星間ネットワークが近ごろ、初めて実際にテストされた。2005年にディープインパクト計画としてテンペル第1彗星に衝突体を打ち込んだEPOXI探査機は、その役目を終えた後、NASAの新しい「Disruption-Tolerant Networking(DTN)」プロトコルをテストするための実験台としての役目を果たすために、そのソフトウェアの再構成が行われた。同探査機は、2010年に予定されているハートレー彗星の調査に向かうための重力アシストを利用するために地球に接近した際、火星の衛星であるフォボスのシミュレーション画像をこの新しいプロトコルを用いて送信した。 EPOXIは今回のテストにおいて、新たなネットワークアーキテクチャの信頼性と堅牢性を検証するために、テストネットワークにおける10個のノードの1つとして機能した(

    NASA、惑星間ネットワークの実験に成功
  • 時事ドットコム:「太陽帆船」実証機、惑星間航行へ=H2Aの重り代わりに搭載-宇宙機構

    「太陽帆船」実証機、惑星間航行へ=H2Aの重り代わりに搭載−宇宙機構 「太陽帆船」実証機、惑星間航行へ=H2Aの重り代わりに搭載−宇宙機構 太陽の光の粒子を大きな帆に受けて進む「ソーラーセール(太陽帆船)」の実現を目指し、宇宙航空研究開発機構は8日までに、近くの惑星まで航行する実証機の準備に着手する方針を固めた。近い将来に、H2Aロケットを打ち上げる際の振動を抑える重りの代わりに搭載する計画が、英国で開かれた国際学会で明らかにされた。  実証機チーム代表の森治助教は「ソーラーセールによる惑星間航行に成功すれば、世界初。挑戦の意味を込めて『イカロス』と名付けた」と話している。  太陽帆船は燃料が要らず、低コストが長所だが、大きな帆を畳んで打ち上げ、宇宙で広げる技術が課題。宇宙機構の川口淳一郎教授らは2004年8月、鹿児島・内之浦から小型ロケットを打ち上げ、枠がない直径10メートルの薄い樹脂膜

  • パナソニック電工のLED照明装置,JAXAの宇宙船へ採用が決定

    パナソニック電工は,同社のLED照明装置「PSL=Permanent Solid-state Lighting」が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の開発する国際宇宙ステーション(International Space Station:ISS)用補給機「H-II Transfer Vehicle(HTV)」に採用されると発表した(発表資料)。同照明装置は2010年以降に打ち上げられるHTVに順次使用される見込み。パナソニック電工は,2009年夏ごろからJAXAへの納入を開始する予定である。同社によれば,宇宙船内の照明としてLEDが採用されるのは世界で初めてという。 今回採用が決まったLED照明装置は,十分な強度を持つLEDパッケージを採用し,周辺をシリコーン材で充填する。これまで宇宙船内の照明として使われていた蛍光灯は,ガラス管や水銀を使用しているため,破損の際のガラスや水銀の飛散という課題

    パナソニック電工のLED照明装置,JAXAの宇宙船へ採用が決定
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • スタートレックの磁気シールド実現か(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    太陽(左)に向けて6万キロ以上も広がる地球の磁気圏(右)。この磁場により、地球の生命は有害な太陽放射から守られている。 (Illustration courtesy Steele Hill/NASA) 最新の研究によると、強力な磁気シールドを利用すれば、有害な太陽放射をはね返して、月やさまざまな惑星を旅する宇宙飛行士を守ることができる可能性があるという。 研究チームのリーダーで、イギリスにあるラザフォードアップルトン研究所(RAL)のプラズマ物理学者ルース・バンフォード氏は、「最新の室内実験により、磁石で安全に放射をそらすことが可能だと判明した。今回の発見は、“スタートレック”の実現に向けて大きな前進となる」と語る。 地球上では、人間は大気によってある程度太陽放射から守られている。しかし、有害な粒子の多くは、磁気圏と呼ばれる地球の磁場によって、地球に到達する前にはじかれている。「防御の

  • asahi.com(朝日新聞社):H2A、韓国衛星受注へ大詰め 打ち上げへ優先交渉権 - サイエンス

    H2A、韓国衛星受注へ大詰め 打ち上げへ優先交渉権2008年10月31日15時0分印刷ソーシャルブックマーク 日の基幹大型ロケットH2Aの打ち上げ業務を担う三菱重工業が、韓国の小型衛星打ち上げの国際入札で、優先交渉事業者に決まったと31日、同国の政府機関、韓国航空宇宙研究院(KARI)が明らかにした。交渉が成立すれば、日の基幹ロケットが海外から衛星打ち上げを受注する初めてのケースとなる。 この衛星は、KARIなどが開発している多目的観測衛星アリラン3号(コンプサット3)。重さ約800キロと小型。分解能0.7メートルの光学センサーを搭載し、高度約700キロの軌道から地球観測を行う。11年8月打ち上げ予定。 三菱重工業によると、昨年12月に入札に参加し、日の衛星と相乗りで打ち上げる計画を提案した。入札ではロシアのロケットと競合していたという。KARI関係者は「応札した2社を検討した結果、