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携帯電話で従来の「着うた」を1曲まるごとダウンロードできる音楽配信サービス「着うたフル」ですが、著作権者に無断で無料配信したとして、運営者が逮捕されたそうです。 違法「着うたフル」配信サイト運営者が逮捕されるのはこれが初めてとのことで、会員数は100万人以上に及ぶ、国内最大規模の違法配信サイトであったとのこと。P2Pソフトなどを用いたダウンロードの違法化が決定しましたが、このようなサイトを通じて着うたフルをダウンロードした場合も違法となるのでしょうか。 詳細は以下の通り。 「着うたフル」違法配信の巨大サイト、京都府警が摘発 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の報道によると、京都府警は21日に携帯電話のサイトで1曲まるごとダウンロードできる「着うたフル」サービスを装い、著作権者に無断で無料配信したとして、運営者2名を逮捕したそうです。 京都府警
インターネット上に設けられたパソコン向けのホームページ(HP)が、携帯電話で閲覧できるように無断で組み替えられた上、成人向け広告を付け加えられていることが十七日、分かった。本物のHPと間違えて見る人もおり、いかがわしい広告を公式HPに付けられた企業は「イメージダウンになる」と困惑。著作権法違反の疑いもあり、“被害”は、あらゆるHPに及ぶ恐れがある。(三宅晃貴) 携帯電話でパソコン向けHPを見ることができるプログラムを何者かが作成。ネット上に代理サーバーを設置し、文章や画像のレイアウトを勝手に組み替えた上、広告を挿入し表示させている。携帯電話の画面の上部には、出会い系サイトにつながる成人向け広告が、まず現れることになる。 この結果、携帯電話の検索サイトに会社名を打ち込むと、本物を差し置いて、広告付きのHPが最上位に挙がることもある。アドレスは、公式のものに別のアドレスが機械的に付け加えられる
京都府警ハイテク犯罪対策室と城陽署は18日、今月20日劇場公開予定の映画「ウォンテッド」に日本語字幕を付けた映像を、ファイル共有ソフト「Winny」を介しネット上に流出させたとして、宮城県仙台市の33歳の職業不詳男を著作権法違反の疑いで逮捕した。日本国際映画著作権協会によると、男はネット上で「字幕神」などと呼ばれていたという。 同協会によると、公開前の映画をネット上に流出させた事件で摘発された事例は、日本では今回が初めて。 京都府警によると、男は今年7月上旬ごろ、ユニバーサル・シティ・スタジオズが著作権を有する映画「ウォンテッド」に字幕を付け、著作権者から許諾を受けないまま、自宅PCからWinnyを介しネット上に流出させた疑い。 流出を知った日本国際映画著作権協会のメンバー企業であるユニバーサル・シティ・スタジオズが府警に告訴、府警で捜査を進めていた。 同協会によると、男はネット上で「ti
企業ブランドの保護サービスを手掛ける米MarkMonitorは6月2日、「ブランド乗っ取り」の被害実態に関する四半期報告書を発表した。 報告書によると、ブランド乗っ取りの中で最も多いのは、他社のブランドや商標を含むドメインを無許可で登録する「ドメイン不法占拠」。2008年1~3月期の件数は40万2882件で、40%増となった。一方、ペイ・パー・クリック詐欺は減少傾向が続き、同四半期は42%減った。 旅行詐欺にスポットを当てた調査では、ネットオークションで利用できない航空券を売りに出して金銭をだまし取る手口が横行していることが判明。こうした内容の出品150件以上について調べたところ、平均して8割引の値段が提示されていたという。 さらに、SEO対策の手法で正規の旅行関連会社などを検索しているユーザーをだまし、アダルトなどのコンテンツを含んだ不正サイトに誘導する手口も見つかった。 B2B取引サイ
ネットエージェントは、PtoPファイル共有ソフト「Share」による著作権侵害の容疑で5月9日にユーザーが逮捕されたことを受け、その前後の期間となる5月7日から12日までのShareのノード数の検知結果を、5月14日に発表した。これは、ネットエージェント独自の検知システムを使用して計測したもの。 Shareを使用して人気アニメ番組を著作権の権利者に無断でアップロード、送信可能状態にしていたとして、京都府警ハイテク犯罪対策室などは5月9日、会社員2人と大学生1人を著作権法違反(公衆送信権侵害)の容疑で逮捕していた。 これまで、匿名性が高いと言われてきたShareの第一次発信者が逮捕されたことを踏まえ、逮捕報道がなされた5月9日周辺のShareのノード数に対する影響の状況を調査した。その結果、ゴールデンウィーク中であった前週末のノード数とほぼ同等の17万台のノード数が観測された。 ネットエージ
京都府警は9日、ファイル共有ソフト「Share」を悪用して、「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」などのテレビアニメを不特定多数の人に無断公開したとして、神奈川県の34歳の男性会社員ら3人を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕した。Shareを使った著作権法違反の疑いで逮捕者が出たのは今回が初めて。 逮捕されたのは、神奈川県の男性会社員のほか、東京都の41歳の男性会社員と広島県の21歳の男子大学生。調べによると、神奈川県の男性会社員は4月13日、サンライズが著作権を有するテレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」第2話を、Shareを通じて不特定多数が閲覧できるようにした疑い。自宅からは、PC6台/HD14台/DVDレコーダ3台/モニタ1台が押収され、PCを検証した結果、過去2年間分のデータが見つかったという。 また、東京都の男性会社員は4月1日、同じくサンライズが著作権を
京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と五条署、宇治署、田辺署は、平成20年5月9日、ファイル共有ソフト「Share」を通じて、テレビ放送されたアニメーションを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、神奈川県川崎市の会社員男性A(34歳)、東京都日野市の会社員男性B(41歳)、広島県東広島市の大学生男性C(21歳)の3人を、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕しました。 ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害行為については、これまで「WinMX」、「Winny」のユーザーが逮捕されていますが、「Share」のユーザーが逮捕されたのは、今回が初めてです。 ACCSなどが実施した「ファイル交換ソフト利用実態調査・クローリング調査」の結果から、昨年9月時点では、「Winny」では約26万4000ユーザーが、「Share」では約20万ユーザーが確認されていました。しかし、
Winnyでの逮捕者は今までも何回かあったのですが、ついにWinnyよりも匿名性が高いとされていたファイル共有ソフト「Share」の利用者が逮捕されました。 しかも、今回逮捕されたのはいわゆる「神」「職人」と呼ばれていた一次放流者ばかりです。 詳細は以下から。 時事ドットコム:「シェア」利用者を初逮捕=アニメ無断配布、著作権法違反-京都府警 「シェア」悪用、3人逮捕へ 京都府警全国初 著作権侵害疑い 河北新報ニュース 「シェア」でアニメ配信 容疑の3人逮捕、全国初 「Share」を使った公衆送信権侵害を初摘発 今回逮捕されたのは広島県東広島市の近畿大学の学生21歳、神奈川県川崎市の会社員34歳、東京都日野市の会社員41歳の計3人。「コードギアス反逆のルルーシュR2」「機動戦士ガンダム00」などのサンライズ作品をShareを使って公開していた模様。 それぞれの詳細なプロフィールは以下のように
京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と五条署、宇治署、田辺署は9日、ファイル共有ソフト「Share」を通じてテレビアニメ番組を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた神奈川県川崎市の会社員男性A(34歳)、東京都日野市の会社員男性B(41歳)、広島県東広島市の大学生男性C(21歳)の3人を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕した。 発表によると、男性Aは4月13日、サンライズが著作権を有するテレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第2話『日本 独立 計画』」をShareを通じて権利者に無断でアップロードして不特定多数のインターネットユーザーに対して送信できるようにし、著作権(公衆送信権)を侵害した疑いが持たれている。押収されたPCからは過去2年間分のデータが見つかったほか、男性Aは大量にテレビアニメをアップロードしているとして「2ちゃんねる」で話題になっていた
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は4月16日、著作権侵害事件として、海賊版を販売していた札幌市の男子高校生を書類送致した事件を発表した。宮城県警の捜査員がサイバーパトロールで少年の書き込みを発見し、ACCSを通じて著作権者に連絡したことが端緒となる。 この事件は、宮城県警生活環境課と大河原署が4月15日、インターネット掲示板を通じ、権利者に無断で複製したコンピュータソフトウェアを販売していた札幌市に住む17歳の男子高校生を、著作権法違反の疑いで仙台地検に書類送致したというもの。 少年は、2007年3月30日頃から4月23日頃までの間、前後3回にわたり、アドビシステムズが著作権を有する「Adobe Acrobat 8.0 Professional 日本語版」、マイクロソフトが著作権を有する「Microsoft Windows Vista Ultimate」および「Mic
ソフトウエアメーカーなどで組織される非営利団体「ビジネス ソフトウェア アライアンス」(BSA)は2008年1月30日、2007年の活動報告と2008年の活動方針を発表した。それによると、2007年中に寄せられたビジネスソフトの違法コピーに関する情報は506件で、過去最多だったという。 BSAは、ソフトウエア著作権といった知的財産権の保護強化などを目的に、1988年に米国で設立された団体。参加メーカーは2008年1月時点で40社。アップル、マイクロソフト、インテル、IBMといった大手企業が名を連ねる。世界で80以上の国と地域に拠点を持ち、活動している。 日本では、1992年に活動を開始。1995年には、企業/組織での違法コピーの利用報告を受け付ける「違法コピーホットライン」を開設した。前述の情報提供件数は、主にWebやメール、電話を通じて同ホットラインに寄せられたもの。 情報提供者は、その
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、京都府警は1月24日、アニメ「CLANNAD」の静止画入りウイルスを権利者に無断で作成し、「Winny」を通じて送信できる状態にしていたとして、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで、大阪府泉佐野市の大学院生の男(24)を逮捕した。 ウイルス作者の逮捕は国内初。ウイルス作成を直接処罰する法律は国内になく、著作権法違反を適用した。 調べでは、男は昨年11月28日、ポニーキャニオンなど3社が権利を持つアニメ「CLANNAD」の画像ファイル入り「原田ウイルス」亜種を作成し、Winnyネットワークを通じて権利者に無断で不特定多数に送信できる状態にしていた疑い。 男は容疑を認め、「ウイルスを作ったのは僕です。CLANNADを使ったのは話題性があるからです」などと供述しているという。 原田ウイルスはWinny経由で広まるウイルスで、感染すると「原
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