現地時間2011年6月28日、Googleが新たにSNSプロジェクト「Google+(グーグル プラス)」を始動したことを明らかにしました。現状は試験運用中で、招待された一部の人のみが利用可能な状態となっています。 Google+ プロジェクト 「Google+」には「現実世界の人間関係をウェブで」というコピーが添えられていて、現在のオンラインツールでは失われてしまっている「リアルな人間関係の微妙なニュアンス」をウェブ上で再現し、「あなた(ユーザー)自身のことやその人間関係、そして興味のあることを取り込むことによって、Googleの使い勝手をよりよいものにしたい」という理念を実現するためのプロジェクトだということです。 すでにウェブ上のコミュニケーション手段としてはSNSなどが広く使われていて、世界的に大きなシェアを誇るFacebookやTwitter、また日本に限って言えばmixi、モバ